やっと雪が来て、北海道らしくなりました。
圧接でつるつる路面の市街地を走るより、
山麓の粉雪を蹴立てて車を走らす方が、気持ちがいい。
徘徊コースをスノーシューで歩くのも今季初
シカの蹄はチョキ、タヌキの肉球はグー、
アライグマの手の平はパー
動物たちの足跡とスノーシューの跡が、雪の上で交差する。
姿は見えないが、山麓の賑わいを感じます。
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当地は、もともと北海道でも雪の少ないところですが、
今年は例年になく雪が少なく、昨日まで積雪ゼロ
シーズン初めての雪掻きは、無理が出来ません。
慣れていない体を労わりながら、半分だけ雪掻きをする。
残りは明日・・・でも、
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朝起きて腰はどうなっているか?
筋肉は悲鳴を上げていないだろうか?
俺に明日はない・・かも知れない。
※ボニーとクライド
雪が多くて苦労されてる地域には、申し訳ないと思っていましたが、やっと少し降りました。雪掻きは大変ですが、やっぱり雪が降ると子供の頃の様にワクワクしてきます。でも歳を考えてあまり調子に乗らないように気を付けます。今年は腰にベルトをして雪掻きしていますよ。もう無理は出来ませんね。