スノーシューで道無き道を・・・歩いたところに道は出来る。実感!
とは言っても変形Aコースの雪道散歩です。
途中うちのハクチョウに朝の挨拶、みんな急いで寄って来る。
多分、このままシベリヤへ帰る日まで居るつもりだろう。
雪の上のハクチョウの足跡
水から上は優雅な姿ですが、黒い足と足跡は何となく間抜けな感じ
氷の上をスリップしながらよちよち歩く姿は、もっと間抜けです。
(※ バレー『白鳥の湖』はかなり盛っていると思う)
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実は、記録更新未曾有の過激な寒波に期待していたんです。
早朝、デジカメを持って勇んで出かけたのです。
この世のものとは思えない様な しばれの光景を探して、
で下の写真・・・
これは、私が6年前の冬に撮った古い写真です。(一部加工してます)
今回は、さっぱりでした。
空気が乾燥しっぱなし、川霧が出ていない等、いろんな条件が悪かったのでしょうか?
今回の寒波に過剰な期待をしてしまったようです。
何事、淡い期待の方がダメージが少ない様で・・
ダメージの割には、しっかり昼食
5センチ程度の雪で混乱していたら、北海道では暮らせません。チコちゃんに叱られる。
ところで、ハクチョウって足は黒かったでしたっけ?知識不足でした。
トンカツ美味しそうですね。
ここだけの話ですが、ハクチョウの足は黒い3本指に黒い水かきがついています。
まるで地下足袋のようで、水をかくとき以外は、からっきしぎこちないです。
『白鳥の湖』のトーシューズとは全く別物です。
チャイコフスキーが作った、みなさんの夢を壊さないように、何卒ご内聞に・・