天候が悪くなりそうなので、帰路につく
前日は、忠類のナウマン温泉で入浴と食事をし、道の駅で一泊
天馬街道を駆けあがる頃には雨模様で、豊似川再上流への入渓は諦める。
とは言え誘ってくる川の誘惑には勝てず、浦河町に入ったところでメナシュンベツ川支流に入る。
小雨を気にしながらの釣りです。
上流の雲の様子と水かさの変化を気にしながら、落ち着かない釣りとなった。
雨の前の荒食いか・・・結構飛びついてきます・・が、無理は出来ません。
早々に切り上げ家へと向かう。
3泊4日の久し振りの遠征でした。
釣り場の時間は、あっという間に過ぎてしまいます。
さあ、次はどこへ・・・
懲りない釣人
ポイントは、川の合流点や樹木が川に被っている当たりの様です。
魚たちの腹を裂いてみると、川虫だけでなく色んな昆虫等も捕食しています。
魚たちは、私の地元当たりと違って、大変野性味が強く魚影も濃い。
集団でいるのは、どうも川の魚たちだけでないらしい。
色んな足跡が多数・・ここは、動物たちのテリトリーらしい。
久し振りの釣行
湧別川上流から下ってみようと思いましたが、白滝、丸瀬布で時間切れでした。
支流の武利川は魚影が濃い。
野生味の強い魚が飛びついてくる。
釣果は、丸瀬布の郵便局からチルドゆうパックで家へ送る。
こんな人は、開局以来初めてだとか・・局員総出で注目
丸瀬布温泉「やまびこ」でゆっくりして、道の駅で車中泊
出たっきり老人？の釣行は続く・・・
雨天続きでなかなか良いタイミングが無かったが、先日、やっと渓流釣りに出かけてきた。
車中泊仕様に準備をし、最初に日高の千栄（ちさか）へ向かう。
沙流川水系千呂露川は、昨年までニジマスの放流をして入漁料を取っていたが、
今年からは止めたそうです。
オショロコマとヤマメが主でニジマスは、自然繁殖したものが少し。
北海道の固有種が増えて、外来魚が減るのは良いことだと思います。
沙流川温泉でゆっくりし、日高の道の駅で車中泊。
翌日は、占冠村で釣りをして長沼の道の駅（マオイの丘）で2泊目
3日日は、京極の尻別川、蘭越町の昆布川で遊び、ニセコの道の駅で車中泊
4日目は、大滝と美笛の川でヤマメと遊んで帰途に着く。
出たっきり老人の夏はじまる
