そうでしたか。ですが、「東京ものにバカにされる小説」(「坊ちゃん」)って、そんなに重要視しなければならない指摘なんでしょうか。元産経記者の元社長の右からの挑発のように思えますが…
@kanchan42195 @rom_emon
僕は決してこの元社長を擁護するつもりではないですが、彼が地元誌に発表したエッセイによれば、「松山を舞台にした名作が他にもあるでしょう?」と、当時の市長(現県知事)に進言したのだそうです。@takammmmm @rom_emon
今思えば、秋山兄弟は長い間地元でも忘れられた存在でした。僕らの小学校の社会の授業でも取り上げられませんでした。左翼的な歴史教育のせい?愛媛は教職員組合の組織率が日本最低の県ですが。@takammmmm @rom_emon
別の愛媛の放送局は、秋山兄弟の後輩で、日米開戦を批判した水野広徳を「もう一人の坂の上の人物」として、その生涯をドラマ化したり、シンポジウムを開いたり、子供向きの伝記を刊行したりしています。@takammmmm @rom_emon
.@kanchan42195 そうですね~。野口さんとしたことが、調整不足でしたかね。もう団体戦もありませんし、ゴールタイムが平凡ではゴールする値打ちはありませんものね。だったらソコソコの距離までそれなりのペースで行って棄権する、というのが美しいですからね。
.@kanchan42195 川内さんにそれができたら、一気に世界のトップランナーですね。期待したいですけどね(^^;
...あっ、西条はこの日に花火なのかぁ~(嘆)
初めて読んだ被曝の本は、「いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録」amazon.co.jp/dp/4591110494 でした。読んだ時の自分の少しお兄さんにあたる12-13歳の男の子の顔写真(被災者で死者)がただ痛ましかった。
私もそう違わない時期に愛媛で小学教育を受けているのでわかります。首相がいまだに侵略を明言しない背景の一つに、明治を賞揚してやまない司馬史観の問題があると思いますので、わざわざ博物館を作ってまで町おこしをする故郷の町に怒りを感じます。@kanchan42195 @rom_emon
35年以上前にNHKで放映された「新・坊ちゃん」(脚本・市川森一)のラストは、坊ちゃんの教え子たちが日露戦争に出征して、二百三高地で全滅するというショッキングなもので、それを中学時代に見た影響からか、僕は「坂の上の雲」は食わず嫌いです。@takammmmm @rom_emon
正岡子規という人のイメージもなんかすっかり変わりましたね。僕は若くして病に倒れた「悲運の天才」、として石川啄木や宮沢賢治と同じように思ってました。@takammmmm @rom_emon
故・市川森一に牙があった頃だな“@kanchan42195: 35年以上前にNHKで放映された「新・坊ちゃん」(脚本・市川森一)のラストは、坊ちゃんの教え子たちが日露戦争に出征して、二百三高地で全滅するというショッキングなもので、
「新・坊っちゃん」知らんかった…それにしてもそんなドラマがNHKで放映されていたという35年前から、何と遠くに来てしまったのか、と思いもするけれど、あるいは、それは大した距離ではなかった、というのが今この社会が学びつつある教訓なのかもしれず…
坊ちゃんの教え子が日露戦争に出征して203高地で全滅するドラマの題名が「新・坊ちゃん」とは、作者の批判精神というものをうかがわせますね。
@kanchan42195 @rom_emon