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気まぐれお便り

写真、趣味、はまっていることを気まぐれに綴ります

妙見って、北極星なんですね!

2020-10-16 22:11:07 | おでかけ
Go to なんちゃらも、開催中なので、
そろそろ我々もお出かけしても良いかも。
遠出は避けて、近場でまったり。
行ってきました、妙見山。

とおおおおおい昔、
リフトに乗った思い出。

今回もお得切符あり。
能勢電全線とケーブル、リフトが乗り放題で、
たったの、1200円!
能勢口まで行っても良いし、
リフトも何回乗っても良い!

能勢電の車両の日よけは、
様々なバージョンあり。
旅気分を盛り上げますね。

能勢電の妙見口駅からケーブルの駅へ、
これが結構遠いです。




リフトもケーブルも、
昭和35年開通!


リフトからの落とし物、
1番は、帽子です!

簡単に飛び降りられそうな地点もありますが、
危険なので止めましょう。



足をブラブラさせるのも禁止!

妙見山の妙見とは、
妙見菩薩のことで、
北極星、北斗七星を神格化した仏様だそうです。

神様のような仏様???
鳥居もあるのですが、
日蓮宗のお寺です。


こんな星のマークがあちらこちらにあります。

さらに、


銀河鉄道の駅「北極星入り口」駅!


線路が空に向かって伸びております。
ジョバンニとカンパネルラに会えそう!
いや、メーテルか???

3枚100円の瓦けなげとか、
お馬さん探しのスタンプラリー、
ハイキングコースもあって、
楽しめます。

妙見山のホームページでは、
午みくじも引けるので、
興味のわいたかたは覗いてくださいね。
でも、おみくじって、神社だよね???



大神神社

2020-10-09 16:05:31 | おでかけ
大神神社と書いて、
おおみわじんじゃ と読みます。
墓参の機会に寄ってきました。

「大神」という素敵なゲームとは違います。
神話が題材という点では、
全く繋がりがないわけではございませんが。

奈良県桜井市にあるこの神社は、
ヤマタノオロチが封印されているとか、
最古の神社とかいう説もあります。
近くの箸墓古墳は卑弥呼の墓説も。。。

JRまほろば線のカワイイ駅。


ここから徒歩すぐ。


二の鳥居前。



神のダブルが神々しいですね。


本殿前のしめ縄。


三島由紀夫が訪れた際の記念碑「晴明」。

ご神体は三輪山そのものということで、

登り口があります。


残念ながら受付は正午まで。

さて、ここでの目的は、
みむろの最中。
大鳥居の横にある、
白玉屋栄寿の本店。

60個入りとかの桐箱は、
どんな場面で必要なんでしょうか???



ささやかに、8個入りを購入。

で、もう朱印帳は卒業したはずなのに、
美しいので買ってしまった!


神々しいわ~!



クラフトテープの半端でミニ籠増殖中

2020-10-03 19:26:45 | おでかけ
今日もクラフトテープの話題です。
(またかと言わずに読んでね)

半端なテープの再利用に、
カワイイミニ籠を作ってみました。


直径 5~6cm。
かわいい~~~!

上手くできたので、
気をよくして色を変えて作成。


これは夏ミカンじゃないよ、
ふつうのおミカン。

何も入らんやろ、とお思いのアナタ。
これはピンクッション。
つまり、針刺しです。

かわいい~~~~~~!


もっと作るぞ~!


悲劇のあつもり 青葉の笛

2020-07-17 19:43:10 | おでかけ
今回は、ゲームのあつ森ではなく、
平敦盛の話。
神戸市須磨区にある須磨寺は、
平家物語の巻第九・敦盛の最後で有名です。

新名神を通るとうちから1時間弱で到着。




門を入って左手に、
敦盛と熊谷次郎直実の銅像。
(平家物語の詳細はwebで!)

宝物館には敦盛愛用の青葉の笛の展示もあり、
拝観料などが無料でビックリ。

他にも、独特の展示物多数。





これは、小学唱歌「青葉の笛」を演奏できる装置。

もちろん、句碑も数々。

芭蕉


蕪村


さて、この後三田方面へ戻って、
久しぶりにフルーツフラワーパークへ。




全体が道の駅になっています。

入り口にできたレストランで昼食。


キャベツのピクルスや、
ラグビーボールみたいな形の
ミニトマトが美味しかった。

満腹になって、
50円引きになるソフトクリームは
食べられなかった~!





3ヶ月ぶりに都道府県境をまたいでドライブ

2020-07-03 22:44:51 | おでかけ
西国三十三所のお参りに行ってきました。
亀岡市穴太寺。


飾りガラス窓がカワイイ。


お庭はもちろん、
飾られている花や盆栽の
手入れが行き届いています。



そこに深い森があるようです。



このお寺の隣は、
江戸時代の絵師、円山応挙の生誕地で、
石碑が建てられています。
わかり辛いですが、
真ん中の石碑。


そして、穴太寺から徒歩7~8分で、
応挙が少年時代に小僧としてお勤めしていた、
金剛寺があります。




その近くには、郷土の偉人を紹介するコーナーがありました。

米の銘柄コシヒカリのもととなる、
農林1号の生みの親、
並河成資さんや、
立命館学園創立者の
中川小十郎さんなど。



さて、今回の目的その2。
大河ドラマ館。
穴太寺から車で10分程度の、
JR亀岡駅近くにある、
サンガスタジアムの中にあります。

サンガスタジアムが2020年2月オープンと
新しかったため、ナビに出てきません~!


ですが、無事に到着。
このご時世なので、
入り口で体温測定や、
代表者の氏名確認などがあります。


イケメン武将光秀!




撮影OKなところもあって、
向井理さんの横で写真を撮ることもできます。

さらに、なりきりコーナー。


カメラで自分の顔と合成してくれるのですが、
ここに堂々とUP出来るぐらい、
誰かわからない。
でも、無料なので許す。

始めの頃は、本木雅弘道三が主役で、
このところは、染谷将太信長が主役だったので、
長谷川博己光秀がいよいよ主役の
続きを早く見たいですね。

そうそう、お土産も忘れずに!




今度はトロッコ列車に乗りに来よう!