元薬師寺跡～神武天皇陵

ずいぶん雨が降った。
体が鈍っているという自覚があるので何とかしよう
ブチボチでもいいから少しでも歩こうと本薬師寺を目指した。
畝傍御陵前駅で降りて

駅で近辺の地図を貰うと、本薬師寺まで５～６00ｍだという。
歩いてみればアッいう間だが体の鈍っているワタシはもうふーふー。

↑ ↓　本薬師寺跡

本薬師寺も周りにはハスの花畑。
そこには気色の悪いジャンボタニシのタマゴ。





本薬師寺から来た道をとって返し駅の反対側から畝傍山方へ歩く。



気持ちはここから御陵へ参拝したいところなれど
疲れてしまって気力なし。
帰途に着く。　　　約7000歩でした。
神武天皇量

訓覇

三重県に「訓覇」と言う名前の方がおられます。
なんと読むでしょう？

ほか読めるけど珍しい苗字
「兒子」「臥雲」と言うお名前も・・・？
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　訓覇＝くるべ　さん
兒子＝にご　さん　　　
　臥雲＝がうん　さん

近大病院・院内感染

＊ ウオーキング友のＴ氏からメールで　近大病院で7月20日に予定していたある病気の手術が、コロナの院内感染のため8月以降の予定に変更された　と。

＊ワタクシも7月10日予定の舌ガンのその後の経過を診ることと、転移していないかどうかの内視鏡検査の結果を聞かせて貰う予定になっていたのが、7月31日に日延べされた。

それもこれも近大病院勤務の２人の看護師が大阪でカラオケで歌いコロナをもらってきたお陰である。
その上そのコロナを入院患者に感染させてしまった。

ワタクシ6月10日から22日まで舌ガンで入院していたのだが、その間神経質過ぎるほど感染防止に努めていた近大病院。
病院に入るときには正面玄関で検温し、アルコールで手を消毒して入れて貰える。
入院中は家族ですら面会が難しい。
これだけ徹底しているのに、看護師二人が大阪のカラオケ店からコロナを仕入れてくるとは・・・

もし、ワタシに絵心があれば風刺画を描きたいところだ。
病院の正面で鎧兜に身を固めた衛視が “コロナ来るな” と見張っているが、裏口へ廻れば “コロナいらっしゃい” と笑顔で迎えている風景を・・・。

もしワタシに川柳心があれば “口では来るなといいながら 裏ではコロナいらっしゃい” を上手く詠う。

病院長は謝っておられたが関係者への教育・指導はどうなっていたのかな？　どうするのかな？
世間は神経質に敏感になっているというのに・・・

 

へぼ侍

図書館でチラッと目に付いた本、「へぼ侍」を借りて読んだ。
結構面白かった。
遅読のワタシだが面白くて一気に読めた。

で、作家名を見たら「坂上泉」とあった。
西南の役を舞台に描いているが当時のことをよく研究しているなあと感心した。
作家というのはエライ！その時代、その舞台をよく勉強している。

スズムシ

10日にコーナンで買ったスズムシ、一匹だけのオスが一晩だけ
一生懸命鳴いてくれ喜ばせてくれたが、二晩目にはもう鳴き声は聞こえなかった。
ケースを覗いたがオスの姿は見当たらない。
交尾の後にメスに食われてしまったのかな？
（例年10月頃交尾の後オスはメスに食われてしまう）