昨25日 15:00 F先生 S先生から今般の経過と今の状況をお聞きする。
原因は加齢、
最初の3回の内視鏡検査では検査時点での出血がなく発見が遅れたが、
4回目で出血箇所を発見出来た、と。
4回目で出血箇所を発見出来た、と。
部位は小腸のあたり。
学会論文でも20例ほどしかない非常に珍しい事例だそうな。
「こんな処で出血してたんだ」という言葉が聞こえたのを覚えている。
今のところ血液量も元に戻りつつあり、順調だそうな。
食事は流動食から徐々に固くしていき、月曜日まで様子を見て火曜日に退院予定でいきましょうとのこと。
今後再発するようなことがあれば、今度はカテーテルか、手術ですね、と。
看護師の話では「優秀な先生」だそうな。
今後の余生慎重に生きよう。
↑ 出血箇所をクリップで6箇所止めてある。
クリップは1センチ足らずの大きさで治ればウンチと共に出るそうな。