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井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

春の息吹

2017年03月05日 | 日記

村川絵梨ちゃんの、芝居を観に新国立劇場まで歩いていたら

光も風も、まるで春。

細胞が、桜のつぼみのようにふと開く心地がします。

早めに着いたので、新国立劇場の屋上庭園に上がって

さらに春の息吹みなぎる風を味わったのでした。

絵梨ちゃんの、芝居の演目は知らぬまま出かけたのですが

なんと三島由紀夫の「白蟻の巣」。三島フリークを任ずる私ですが

「白蟻の巣」は三島戯曲の中でもマイナーなほうで、戯曲として

私も読んだ事があっても、ほぼ内容は忘れています。

三島独特の絢爛豪華なセリフが、日常空間で語られるその困難な

ダイアローグを血肉化して舞台に乗せるのは至難だろうと思いつつ

拝見。

終演後、食事に行きその席で絵梨ちゃんに確かめたら、やはり

そこが難しかったとのこと。

談論風発、絵梨ちゃんとは久々だったこともあり、ダイエット中にて

酒も控えていたのですが、「日本酒ソムリエ」の肩書を持つ

絵梨ちゃんのお酌でついつい盃を重ね、

帰りは、へべれけ。

ふうらふうら、よくまぁ家に帰り着いたことです。

 

 

着物が、紬でごく淡いグリーンの縞の濃淡。

羽織が、綿紬で茶の縞のグラデーションです。

草履は、茶と紫の中間。和名で適切な色彩名があろうかと
思いますが、無知で知りません。

 

*誤変換他、後ほど推敲します。


おはようございます

2017年03月05日 | 日記

おはようございます。

ダイエットのほうは、2ヶ月で11キロ落としました。

あと必要な6キロほど年内に落とすのは簡単です。

会食はするし、とんかつや味フライなど揚げ物もたまに食べながらの

楽々、「涙無しのダイエット」です。

基本は炭水化物と揚げ物は「なるべく」摂らない程度のファージーな

構え。ストイックになり過ぎると反動が来るので、自分を

甘やかしながら。

基本は納豆(頭脳キープが悲願なんで、レシチンを摂りたくて)、豆腐も同様に。

あと味噌汁です。

私流味噌汁。季節の、野菜たっぷりが中心なんですが、私は生姜を摩り下ろし、

三切れほど、マグロの刺身を放り込むんです。

出汁は、イワシの粉と昆布を併用。

味噌は無添加の信州産麹味噌。

それこそ、手前味噌ですが絶品です。

刺し身はマグロしか試してないので、他は知りませんが

いい風味になるようです。

民間療法ですが、ネギが風邪対策にいいので、これは

毎日、ジュースに入れたり味噌汁の具の一つにしたり・・・・

昨年から今年、おかげさまで風邪とは無縁です。

野菜と果物混合ジュースも、いろいろ試しつつ開発中なんで

いすれメニューをご披露します。

今日は、大好きな村川絵梨ちゃんの芝居を観に出かけ

その後多分、皆様と一緒に肉食派村川絵梨ちゃんと焼肉だと思うので

多少は体重が増えるのかな。肉自体では体重はさして増えないけど、

翌日はジュースと豆腐納豆だけにして、バランスを取ることとして、

数日後がまた会食。

というわけで、淡々とダイエット道を歩んでいます。

 

*誤変換他、後ほど推敲致します。


「シン・ゴジラ」と「君の名は。」の差

2017年03月04日 | 日記

日本アカデミー賞も、すっかり歴史ができてそれなりの

権威を持つようになりましたが、「日本アカデミー賞」などと

地方の「●●銀座」のような、卑屈な借用呼称をなぜするのだろう、と

いぶかしく、当時岸恵子さんとテレビでの対談で喋り、

岸さんの大いなる賛同を得たことを思い出します。

自ら亜流の二流です、と名乗っているような呼称。

レッドカーペットはまあ仕方ないとして、日本独自の式典は

出来ないものか。

その岸さんも、比較的早い時期に同賞を得たか、ノミネートされたか、

こそばゆいお気持ちでの、式典参加であったろうと思ったのでした。

さて、いわゆる大ヒット作と、質的に高い作品というその差を

説明しようとして、なかなか困難であるのですが・・・・

専門家たちが選ぶ授賞作品の中に、「シン・ゴジラ」の名はあっても、

「君の名は。」はありませんね。

「君の名は。」がそれほどひどい作品だとは思いませんが、

質が高い作品ではありません。

作画や音楽など、部分で秀逸ではあります。

私が首を傾げたのは、アニメとして存在する理由の希薄さでした。

アニメならでは、という説得力がないのです。別に普通の映画でも

成立する・・・・といえばニュアンスが伝わるでしょうか。

無論アニメならではの「雰囲気」はあるのですが、ジブリ作品の幾つかのように、

これはもうアニメでしか描けない、という世界に達していないのです。

アニメ対象の賞も幾つか逃しているようで、それは当然の結果だと

思います。

日本アカデミー賞でも、作品賞は逃し「シン・ゴジラ」でした。

主演俳優賞も得て、俳優が「単なる怪獣映画で、よもやの受賞」ふうなことを

言っていて、それは諧謔的謙遜でしょうが、「シン・ゴジラ」は単なる

怪獣映画ではありません。

「君の名は。」と決定的に違うのは、創る側の志の高さが娯楽作品の

枠を突き抜けたことです。

監督がこれについて、「出来事をなるべく起こさない」ことを

心がけた、と述べています。

出典が今探せないでいるので、引用した言葉は正確ではありませんが、

これが「志」というものです。

“何が、かにしてこうなった”という出来事追いの映画の浅さを

免れたのは、この監督の志のおかげでしょう。

出来事追いというのは、要するに「単なるオハナシ」で、

深めるための立ち止まりが作品にないのです。

それはそれで、「タイタニック」がいい例ですが、「興行」として

大勢の心を捉え楽しみを与えたのだから、それじたいを

けなしているわけではありません。「君の名は。」も同じく。

いい興行をなさったと思います。興行としては上出来。

余談ですが、助演男優賞を得た妻夫木聡くんのアカデミー賞での

スピーチ、「小学校の頃から、何の取り柄もなかった自分が」と

述べていて、思わず(その顔だけでも、大きな取り柄だべ)

とツッコミを入れたのですが、役作りのため恋人役の綾野剛くんとは

日常から、手をつないだりキスをしていた、というのを何かで

読んで、宣伝のためのでっち上げだと思い、しかし、いやあの

役者の狂気を持っている2人、やりかねない・・・・・と思い返したのですが、

スピーチで「ホテルに2人で、何週間かこもり、一緒に風呂に入ったりしていた」

と延べ、やはり事実だったようです。

申し訳ないけれど、妻夫木くんにはあの顔で私実は偏見を持ってしまっていて、

あんな、きれいな顔・・・が先に立って芝居を見たいと

思わなかった・・・・のですが・・・・某劇場前で局のプロデユーサーに

紹介してもらったこともあるのですが、全く関心外の役者さんでした。

それが、深津絵里さんを見たくて見た映画『悪人』で

妻夫木くんが役没入型の、いや役を自分の中に呼び込むことの出来る

狂気型の、仲良しの高嶋政宏くんもそうなのですが、役者だと

解って、俄然興味が湧き助演男優賞を得た「怒り」を観たのでした。

妻夫木くんは素晴らしい、本当に素晴らしい出来で感動しました。綾野剛くんも

芝居どころの少ない受け身の演技を黙々とこなしていて、この人も

自分に役を憑依させる狂気型だと思います。撮影前しばらくから

撮影が終わるまで、本気で妻夫木くん(の作り上げる役としての男)に

恋していたと思います。妻夫木くんのほうも。

終わったらケロッと忘れるのか、しばし余韻を引くのか

役者ならぬ身、想像ができません。

古くは、楢山節考の老婆を案じるにあたって、自分の歯を全部

抜いてしまった田中絹代さん。

こういう役者が、私は大好きなんです。

万年、きれいな顔で何十年も、どんな役をやってもお面をつけたような

無表情、同パターンの下手な演技を繰り返し、日常では「原爆許すまじ」的左翼

活動を行っている大根スターを私は、同じ業界の仕事人としても

日本人としても、大嫌い。

女優ではなく、映画のアイドルとしてずっとアイドルを続け、芝居も

出来ないのにここまで生き延びてきたそのことは、凄いなあと

敬服致しますが、作品をうっかり見てしまうとその下手さに悶絶します。

まあ、アイドルだから・・・・・。きれいなだけで、いいんでしょ。

妻夫木くんの顔で思い出すことがあるのですが、若き頃の草刈正雄さんと

仕事したことがあります。

ロケの合間の会話なんですが、

「井沢さん、おしゃれだねえ」と草刈さん。

私は多分、サンローランか何かのチェックのシャツを着ていたと

思います。

「どうも」と答えた私に、草刈さんいたって生真面目な顔で

「俺は、おしゃれの感覚がないんだよねえ」

モデル出身なのに、それは事実でつかの間返答に詰まった

私に草刈さん、

「でも、おれは器量がいいから。それでカバーしてるんだよね」

絶句しました。

なにかい? じゃあ、あたしは不器量を衣服でカバーしてるってかい?

と今なら軽く言い返すのですが・・・・

当時の草刈さんって、日本の美男の代表格みたいな存在。

ジョークがジョークとして聞こえず・・・・・いや、あれは果たして

ジョークだったのか?

単なる事実を、ご本人述べたに過ぎないのか・・・・とあいにく、天から

ずば抜けた美貌を授けられなかった私などは、惑乱するわけです。

 

 

*誤変換他、後ほど推敲します。

 


「男女共同参画の悪平等」とアカデミー賞

2017年03月03日 | 日本語

昨日、男女共同参画」の悪平等について記したのですが、

アメリカ本場のアカデミー賞にも同種類の趣旨で違和感を覚えます。

「ラ・ラ・ランド」も「ムーンライト」も未見ですが、双方見るつもりです。

とりわけ、「ラ・ラ・ランド」は映画館で予告編を嫌というほど見せられていたし、

面白そうなので上映を楽しみに待っていました。

ただ、プロ的勘なのですが、それほど深みのある作品とも思えず、

作品賞ノミネートには首を傾げていたら、妙な逆転劇で「ムーンライト」に

決まったわけです。

それに、何の異議もないのですが・・・・・というより、私が

シノプシスを読んだ限りでは、

そりゃあ「ムーンライト」のほうだろうと思っていたくらい、受賞じたいへの

クレームではないし、出演俳優の黒人への授賞に無論、

反対するものではありません。

ただ、今回アカデミー賞の姿勢として「白いオスカー」への批判が公然とあり、

その結果であるという流れが、いかがなものかと思うからです。

つまり、近年白人の作った映画、白人の出演した映画のみが受賞していて、

いかがなものか、という公然の批判。

男女共同参画が、能力とは別にまず女性登用ありきの悪平等なら

アカデミー賞は、その質、出来栄えとは別次元でとにかく黒人へ。

アンフェアです。

能力次第で、男ばかりであってもいいし、女ばかりでもいい、という

ことと同じく、出来さえよければ人種は関係ないじゃないですか。

白人ばかりであろうが、黒人だけの受賞であろうが、たまたま

結果としてそうなるのなら。

お断りしておきますが、質として「ムーンライト」が「ラ・ラ・ランド」を

上回っているのは事実かもしれません。というより、シノプシス段階では

私も「ムーンライト」のほうに一票を投じたくらいです。

私の論旨は、せっかく優れた作品なら「黒人故に選んだ」というごときことを

思われるような、政治的プロパガンダを映画の世界に持ち込んで場を

汚すようなことをしないほうがいいだろう、ということなのです。

たまにですが、論旨を読み取れず妙なことを言ってくる人がいるので

くどく説明しましたが。(日本語を読み取れない人々に、時々何を書けばいい

のだろうと思うことがあります)

(文章が時に、くどくなりがちなことがあるのは日本語を読めないレベルの

人たちのことを考えるからなのですが、そもそもそういう人を想定して

書いても、ちゃんと読み取れる人たちにはくどいばかりで、鬱陶しいかも

しれませんね)

好き嫌いでいえば、私は「ラ・ラ・ランド」がたぶん好きで、娯楽としてとても

楽しく見るのだろうと思います。ただ、それと質とは別。

興行的に優れた作品と、質とは違うということは折に触れ述べていますが、

その双方を兼ね備えた「シン・ゴジラ」を例に、いずれまた述べてみたいと

思います。

ハリウッドは昔から、内部的政治力学で賞を決める傾向はあるので、

生真面目に論じるのも野暮かもしれないのですが。

内部的政治力学の他に、文字通り政治を授賞式の場に持ち出して

ブーイングを浴びる役者は昔もいましたが、近年メリル・ストリープのように

公然とトランプ大統領をけなして、喝采を浴びるというふうに

アカデミー賞の場も変わって来ましたが、私は悪しき傾向であると

思っています。

トランプ大統領の是非はともかく、当選するに足る支持者を得たからこその

就任であり、そこへの批判を映画の祭典の場でやるのは筋違い。

スポーツの場に、政治を持ち込のむと同じルール違反です。

とりわけ、芸能の世界は多国籍が多くハリウッドもその例に漏れません。

だからこそ、トランプ大統領の人種によるシャットアウト主義に反対、という

その心情じたいは解るのですが、しかしアメリカにはどれだけ

不法滞在者がいて、アメリカ国を食い荒らしているか、それも合わせて

冷静に見るべきです。アメリカにおける不法滞在者は約1100万人、

地続きのメキシコからの入国者も多いのですが、韓国人も16万9千人ほどいる

とKBSは、報道しています。

http://www.recordchina.co.jp/a162446.html

それらに厳しくあろうとするトランプを、「人種差別」の名のもとに一括しての

批判は、違うでしょう。

敗戦後の日本の混乱に乗じて、どれだけの人たちが半島から押し寄せ、

不法に日本に居着いたか、それを考えれば対岸の火事ではありません。

日本の場合、「無理やり連れてこられた」という嘘がそこに重なるので、

問題はアメリカより深刻です。

主題が脇道に逸れつつありますが・・・・

悪貨が良貨を駆逐する如く、ヨーロッパの芸術性の高い映画が

軒並みハリウッドの「計算高い」映画に取って代わられました。

脚本家の視線で見ると、いかにも計算が見えすく作品も多く、しらけるのです。

開幕後、何分後に出会い、何分後に離反があり、

そしてクライマックスはここらで、と細かく計算され尽くしたマニュアルがあり、

書き手が初心の頃はそのメソッドは大いに役立つし、また心得ておいたほうが

いいのですが、たとえればマニュアルは

マニュアルであり、コンビニやファミレスで顧客が受けるあのロボット的挨拶に

似て、心がないのです。

心がなくてもきちんとした挨拶は、無愛想な外国人店員よりは

よろしいのですが。

食のまずいイギリスはロンドンで流行っている店が、日本人経営で

味もいいのですが

白人店員も揃って「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」という

挨拶のしつけが行き届いているのです。

話がまたまた逸れたところで、このへんで。

 

*誤変換他、のちほど推敲致します。

 


男女共同参画の悪平等

2017年03月02日 | 日記

「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律案」

というのは、結局政治の場では男女の数を、同じ人数にすべし、と
いうようなことなのでしょう。

反対。

と言っても、成立する見通しになったようですが、
くだらないです。

女性が不当に出て行けない状態というのは、是正されるべきですが、
何がなんでも男女半々でなければならないという、意味が解りません。
合コンではあるまいし。

差別の観点から言うのなら、性同一性障害者という第三のジャンルが必要でしょうに。論理で言えばそうでしょう?

「女性が輝く時代」はいいのですが、その旗印を先行させると女性重用が先にありきの、安倍さんの失敗人事になってしまいます。ピンクのフリフリに網タイツで野党に突っ込まれたら涙ぐむ防衛大臣やら、国会中携帯をいじっていたあのおばさんやら。

能力本位で選ぶべきで、その結果男ばかりならそれでよし、女ばかりでも
何の問題もないでしょうに。性差が政治と何の関係があるのです?
乳房や男根が法案を審議するのですか?

性差で立候補者に制限をかけるなど、能力の芽を摘んでしまいかねず、
民主主義の理念に反します。

安っぽいフェミニズムは、物事を誤らせます。
私が小池塾の受講費の男女格差に疑問を呈するのは、男のほうが
高く、女が安い理由が、さっぱり解らないからです。
経済的状況に男女の別はありません。
根拠がない女性優遇は、かえって差別でしょう。

女性専用車両があってもいいです。痴漢対策で。
しかしその一方、男性専用車両を設けないと、不平等です。
痴漢の濡れ衣で、一生を棒に振るのは男なんです。
ある意味では、痴漢の被害は男の側のほうがシビアです。
やられる女性の嫌悪感は、解ります。
私も痴女にあったことがあるので。あれ、本当に気持ちが悪い。
でも、女性なら声を上げられても、男はそうもいきません。
このおばさんに、触られてます! と腕を掴んで上げるわけにも
行かないでしょう、滑稽で?
と、理由を述べても男性専用車両というのは、出来ないでしょうね。
せいぜい濡れ衣を着せられないよう、満員電車では片手は吊革に、
もう一方の手には大きな荷物をぶらさげておくとか、工夫せねばなりません。

たちが悪いのは、優先席を陣取っているJKに注意したら、痴漢扱いで
騒がれたりする例。
実際にあった話ですが、父親の通院に付き添っていた男が、
携帯をいじっている女子高生に、「父がペースメーカーなんで」
携帯の使用を止めるよう頼んだら、逆ギレされて痴漢、と騒がれ
別室に連行され、濡れ衣を晴らすことも出来ず大変な思いを
したとか。

フィギュアの男性選手に発情して、強引にキスした女性議員がいますが、
あれ、男女が逆だったら即刻セクハラで罷免です。
私もやられたことがあり、解るのですが生理的苦痛はやられた女性と
同じことですよ。若い頃ですけどね。
痴女は2度ほど、舌をさしこまれた強引キスは1度・・・・そう言えば
ふいをつかれて、男性からも一度。その時の嫌悪感は
女生とさして変わらぬような? にもかかわらず、男が受ける
性的ハラスメントはさして問題視されません。

というわけで、男女共同参画の推進への異議が卑近な話に
なってしまいましたが。

皇室もそう。なぜ、天皇が男子でなければならないのか、明確な
理由はあるのですが、男女同権の見地から国連までもが
介入して来ています。

だったら、ローマ法王やカトリックの司祭が軒並み男であることに
先に文句を言いなさい。

宝塚に男も入れろ、歌舞伎の舞台に女も立たせろ、土俵を
女にも開放しろ。

あほらし。

*誤変換他、後ほど推敲致します。