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井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

早口言葉 きゃりーぱみゅぱみゅ

2016年11月24日 | 日記

バスタイムが、「一人カラオケ」の場になっていることは以前に書きました。
人前で喋ることが昔ほどひんぱんではないのですが、いまだ
ないではないので、余りお聞き苦しくないように声帯を保っていたく
バスタブに浸かっている間、声を放っています。

お陰で声帯が衰えずに済んでいるのですが、ただヒソヒソ声で
喋っても声がよく通るので、あなたのは内緒話にはならないと、
よく注意を受けます。

声質を保ったら、あとは滑舌のための早口言葉で「坊主が屏風に坊主の絵を上手に描いた」やら「隣の塀に竹立てかけたのは誰だ」など、いとやすく
すらっと何度も言え、やや難関の「東京特許許可局長官許可書」も
無問題。

今のところ、唯一言えぬのが早口ことばではないけれど、「きゃりーぱみゅぱみゅ」。口は回るほうなのに、これが言えないのです。
「きゃりー」で一回区切って「ぱみゅぱみゅ」と続けたら言えるのですが。

これは皆に難関だろうと思っていたら、アナウンサーはさすがに
すらっと、さりげなくいいます。

暫くお風呂の中で「きゃりーぱみゅぱみゅ」をいい続けることにします。

しかし、不思議な子。

食事する姿が浮かびません。ラーメンなんか、とりわけ食べなさそうな。

「母。わが子へ」に、メイドカフェの客引き役で1シーンだけ出演頂きたく交渉してもらったのですが、ワールドツアーの準備だか最中で、ご縁がなかったのでした。

予報通り雪。あんまり極寒、極寒と騒ぐので暖房機を1つ余計に
つけて眠ってたら明け方はトロピカル。暑くてスイッチを切ったのですが、
今頃しんしんと、寒気が忍び寄って来ます。

積もるんでしょうね。

ふとやはり、天皇陛下ご不在の天皇家の収穫祭である新嘗祭のことを
思ってしまいます。

安倍さんが帰国なさったし、秋篠宮家の警護のこと何とかしてくださらないものか・・・・。

 

誤変換その他、文章の瑕疵は後ほど推敲します。


祭祀はなされているのだろうか 「勤労感謝」という名称のまやかし

2016年11月23日 | 日記

そもそも「勤労感謝の日」とは誰が、誰の勤労に対して感謝しているのか。
いささか解説を読むに、「皆がお互いに感謝し合う」とあるが、いかにも
嘘っぽくないか。

皆自分の為、家族のために働いているのであって、国家国民のためと
感謝と祈りを捧げるのは、本来皇室のお役目。

ということで、「勤労感謝の日」というのは、本来「新嘗祭(にいなめさい)」として
「新」は新穀を「嘗」はご馳走を意味し、新穀を無事に得たことを天皇陛下が
大がかりな祭祀を通して、神に感謝、五穀の豊穣を祈願した二月十七日の祈年祭とに照応する大祭祀であり、全国の神社がこれに呼応して祭りが行われる。
民間では収穫祭が。

しかし、近年宮中祭祀はまっとうに行われているのだろうか、という疑念がふと脳裏に兆すのはなぜだろう。

GHQに潰されかけていた祭祀を「天皇の私的行為」とヴォルテージを下げることで、先人たちは守り抜きしかしながら格下げしたことで、祭祀の重要性も質も落ちたのではないか。放置しておけば、この先ますます軽んじられ祭祀の存在意義が薄れ、すると皇室の皇室たるraison d'etreが消滅して、本来の意味での皇室は瓦解する。まさにGHQの思惑通り。

いくばくかの霊感持ちの実感で言わせて頂くなら、たとえば鳥居の内と外で歴然と「気」が異なるように、神域には神の息吹が満ちてある。
なれば、長い歳月粛々と行われてきた宮中祭祀に意味のないはずもなく。

伊勢神宮に関する英文の記述についてアドバイスを求めたかつての外務省の部下に、「そんなもん興味がない」と吐き捨てた小和田恒氏の如き唯物論者にとっては、祭祀など旧弊で煩わしい迷信なのであろうし、神域でたとえ無礼を働いても何ら痛痒を感じない人種はいる。そもそも、日本の神の存在を信じていない。畏れながら娘さんもそのたぐいであられ、入内自体が基本で過ちであり、国民とご本人、それから皇室と三者にとっての不幸であった。この方に神域に馴染む資質はおありではない。
すなわち、最初から失格であらせられた。その必然的結果が現状であろう。
宮中祭祀は主に天皇陛下のお役であるが、皇后陛下のご参加も幾らかはある。
皇太子妃殿下は、海外に出られる前後の宮中三殿へのご挨拶すら厭われ、放擲。神域に入るのが、苦痛なご様子。
「そんなもん=伊勢神宮に興味がない」と言い放った父親は、要するに皇室に興味なく皇室の意味も解さぬ。ただその莫大な富と力とに惹かれた。

妃殿下が和服さえ厭われるなら、おすべらかしに十二単は無理。
新天皇皇后に即位される時の、即位の儀は古代装束で長時間、
120名ほどの世界の元首クラスの賓客たちの眼前で
古代絵模様が繰り広げられ、先の儀式は世界に日本という国の
格の高さと懐の深さを知らしめ、感動させた。
しかし、宮内庁に雅子妃はお出来か、と問えば「出来ない場合は、
雅子妃抜きで行われます」と、そっけなくこちらは、もはや
言葉もない。
海外から賓客を招いてのドタキャン、ドタ出は許されぬし、
休まれたら、高御座(たかみくら)の一方がもぬけの殻という
ぶざまをさらす。

新皇后抜きの即位の礼は、それは不完全であり皇祖神や
歴代天皇への違背ではないのだろうか。

宮中は神道の祭祀王が住まわれる場所であり、そもそも最初から
入るべき御方ではなかった。早めのご縁の解消がご本人と周辺にとって、また国民にとって安穏なことであった。
今からでも、心穏やかな暮らしに立ち戻られる機会はある。ご本人にとって「人格の否定」やら、もろもろ不幸の原因が皇室におありなら、ご自分をもう開放させてあげてはいかがか。
国民も「○年ぶりのお出まし」やら「体調を考慮して急遽ご参加を中止された」という万年繰り返し聞かされる苦役から解放される。
被災地の警察は、ご遺体探しの最中でも探索の手を休め、お迎えするための訓練に忙殺され、その挙句「ご体調により来ません」。
この先、何年続けられるのだろう。たぶん、ずっと。

宮中祭祀の中でも最大の祭祀が、本日の新嘗祭であるのだが、
「生前退位」をご主張なさった天皇陛下はご親修なさるのか。皇太子殿下は。いや、皇太子殿下は、神域に出られるご体調であられるのか。
過ぐる日の神武天皇祭には皇太子皇太子妃殿下による
祭祀がなされたと報道されたものの、お写真の一枚もない不思議。
むろん内ははばかれるものの、回廊におけるショットは定番では
なかったろうか?

秋篠宮殿下のご参列は、ほぼ間違いなかろうと拝察しているが、
もし天皇陛下がご不在で、神事の素人・掌典長の代行であるなら、それは
とんでもないことで、神前での御告文(おつげぶみ)奏上、新穀を神々と召し上がる直会(なおらい)は、陛下しか行えない。

一刻も早く秋篠宮殿下に祭祀の長としての
地位を与えられ、万一法の伝授がまだなら、早急にお伝え願いたいと
思うものだ。

でなければ、宮中に天皇陛下による祭祀の火が消え果てる。

昭和と世が改ってから、とりわけここ近年の天候不順、地震と
宮中における祭祀の希薄さとを結びつけて考える国民は
意想外に多い。
形而上のことに、証明は不可能だがわたくしのごとき微弱な
霊感の持ち主ではなく、霊眼の開けた方たち、わけても
きちんとなさった神職の方々は、生きた心地がしないのではないだろうか。

というごとき、ぶしつけなことを初めて書いたのも、悠仁親王殿下と
紀子妃の遭遇した交通事故と、その後の宮内庁の余りにも
杜撰な対応に、激しく憤っているからである。

わたくしも経験があるが、宮内庁に電話しても親身で誠実な職員も
いれば、居丈高で人を小馬鹿にしたような者もいる。
しかし共通しているのは、こちらが物申しても「上に伝えます」とだけで、「上とは具体的にどの部署の誰か」と問うても答えない。要するに伝えないのだと思う。
一括して、これこれこういう意見が多かった程度の報告はあるのだろうが、
国民の声のいちいちが、届くとも思えない。
それでも、声は届けるべきだと思うが。世論というものは大きくまとまれば
それ自体が醸し出す「雰囲気」「民意」というものはある。
集団としてまとまった時の「気」の強弱である。

公共放送を私物化なさりお気持ちを述べられ、それを
受けて即政府が動くような、絶大の権力を天皇陛下(と、実はそれ以上に皇后陛下)がお持ちになられていることが、露わになった今、なおさらになにゆえ、
男系男子お二人がいらっしゃる、秋篠宮家への警護がなされぬのか、言うもはばかられるが極度に公務の少ない東宮に莫大なお金と人材が費やされ、乏しい予算を切り盛りしながら、本来は皇太子ご夫妻がやられるべき公務まで引き受けられ激務の秋篠宮家を、護ることが拒否される。

あってはならぬこと。

これも甚だ畏れながら、天皇陛下の本来のお仕事は被災地訪問や、
海外慰霊の旅などではない。一に祭祀、ニに国事行為。

ニができなくても一を怠られず。一さえ苦痛をお感じになられるように
なったら、業務代行の摂政制度がある。
「お気持ち」の言い分に恐縮ながら、矛盾がおありである。
「象徴」としての責務が果たされなくなってから天皇でいることが
はばかられる、とのお言葉だが、しかしながら皇太子殿下と
皇太子妃殿下が、代わりをお務めになれるのか。今でさえご夫妻揃っての
まっとうなご公務が極度に少ないものを。
そこを遠慮して誰も言わない。そここそが、ポイントなのに。

ありていに申せば、摂政として皇太子殿下をお据えしたら今まで以上に
あからさまに、有能ではない様が皇太子妃と共に国民の前に
見え、すると秋篠宮殿下への移譲の声が澎湃として起こることを、
お恐れではいらっしゃらないのか。それゆえ、後戻りの不可能な、
天皇皇后の地位に早々と据えておかれたいのではなかろうか。

宮内庁も質が落ちた。
今時、都庁でも企業でも電話を受けた者は問わずとも名乗る。
唯一、JA全農連だ、電話しても窓口の者に問い詰めても名乗らなかったのは。
韓国から肥料を輸入するということで、食の安全上の見地から、
とんでもないことと電話したら、思えば受け答えが宮内庁のそれに酷似して、中身なく誠意なく、責任の所在なく、名乗らなかった。双方、番号通知でこちらはかけ、名もフルネームを名乗っての問い合わせだった。

いかがわしい窓口と、宮内庁の窓口レベルが今や一緒になってしまった。
はっきり言うが、小和田氏経由の外務省それも宗教がらみの人たちが
多くなってないかと、わたくしは疑念を抱いている。
全農連がいかがわしいとは言っていない。韓国からの肥料輸入に対する
疑義への応対が不誠実であった、と言っている。
宮内庁は常時、不誠実である。窓口は単なるガス抜きなのか。
真摯に国民の声を汲み上げる気は毛頭、ないように見受ける。
そんな体質を作り上げるのは、トップでしかなかろう。

次代の天皇陛下お二人を抱える秋篠宮家への警護は、厳重でなければならない。
それをせき止めている、最終的な権力者はどなただ。

 

備考 仕事なさらぬご一家に過剰に手厚く、激務でご家族全員公務なさるご一家に貧しさを強いるシステム。

有識者委員会のメンバーのお一人、渡部昇一氏の言葉

「天皇の仕事の第一は昔から『国民のために祈ること』。国民の目に触れるような活動はありがたいが、(無理に)そうする必要はない。皇太子が摂政であれば何も問題なくスムーズにいく」

実は摂政が皇太子には務まらないから、それを拒絶されている、というのが
ことの真相なのだが、そうはお立場上おっしゃれないだろう。
むろん、摂政が務まらない御方に天皇陛下の地位は荷重である。
その妃にとっては尚更に。

結局、すべての条件をクリア出来るのが秋篠宮殿下である。

結局、本日「新嘗祭神嘉殿の儀」にお出ましになるのは
秋篠宮殿下だけなのだろうか。

http://www.asahi.com/special/koushitsu/schedule/

もし、そうであるとしたら次代はやはりこの御方だと思わざるを得ない。

 

 

変換ミスその他、文章の瑕疵は後ほど推敲致します。

 

 


Windows10トラブル

2016年11月20日 | 日記

久しくデスクトップ一台で回していて、ノートを併用していなかったのですが、
打ち込んだ原稿の消滅などいつも、そこはかとない恐怖心があったのです。

キーボードが使いづらいノートを敬遠していたのですが、
重い腰上げて、ノート・パソコンを買いにPCに詳しい若い友人に
付き添ってもらい、ショップに出かけたのでした。

私はどのみち、簡単な使い方しかできないので、それなりの
パソコンでしかし、カラーは私が好きなシャンパン・ゴールドを
選びました。

そして、Wi-Fiで使えるようにしてもらったり・・・・もろもろ初期設定を
してもらい使い心地を試して、食事やら飲みやらに出かけたのでしたが・・・

帰宅後、酔っぱだったのでそのまま寝て・・・・

朝、充電ももうとっくに済んでいるし、初使いしようといそいそノートを開いたら、
これが画面が、お化けの出そうな薄暗がりでちっとも明るくなりません。
設定画面が出ないのです。

友人にスカイプで相談しつつ、あれこれ具体的に指示してもらい、いじるのですがぴくとも反応しないのです。

結局、原因不明で不良品か? とショップに持って行ってかなり簡単に原因がわかったのですが、私という主の不在中に勝手に侵入した更新バージョンが邪魔しているとのこと。

そいじゃま、とっとと更新を終わらせてもらいましょう、と店員さん立ち会いのもとに、突っ立ったまま画面を2人で睨んでいるのですが、これがいっかな進行しません。

手持ち無沙汰だし、

「なんで、更新なんかするんです? 私はパソコン原人だし、斧持ってマンモス追いかけるレベルで、ハイテク機器なんか要らないのに」

そしたら店員さん曰く、

「Windowsの勝手です」

「・・・・・あ。そうなんだ」

って、何がそうなんだか解らぬまま、永遠の発展途上パソ使いの私としては、
それ以上、追求する知識がありません。
もともとこういう場面では理屈っぽくまた語彙は多いほうなので、理路整然とうとうと、論破するのを快感とする嫌な性格なのですが、こと数字と機械に関しては
「生まれて来てごめんなさい」というレベルで、謙虚未満の無気力状態
なのです。

パソコン内の「Windowsの勝手」な作業が30%まで進捗した
状態で、私はしびれを切らし、

「これ、どのくらい時間がかかります?」

すると、

「かなり、かかります。更新のトラブルが多いんですよ、もしAnniversaryだと、2時間ぐらいかかるかもしれません」

という答え。

え゛。

あと2時間、この店員さんと私はシャンパン・ゴールドな美しいノート・パソコンを
見つめたまま、佇んでいるというのか。

「預けて家に帰っちゃまずいですか」

「はい。どうぞ」

・・・・・だったら、先に言って欲しかったなぁ、いやそれより、その種のトラブルが多ければ前もって、説明の紙ぐらい添付して欲しいとなぁと思いつつ家路を辿ったのでした。

睡眠不足だったので、それからまた休んで、目覚めてから、ショップに
受取りに行ったら、めでたく作業完了でした。

そして、帰宅後箱を開けてみたら紙が添付されていてゴチック体で「Windows10の更新時のトラブルについて」として症状が書かれてあり、その後の説明が「うちの、責任じゃないもんね。だからメーカーの客対応に連絡してね」とそういう口調ではないですが、まぁ持ってこられても迷惑なんだよね、自分でやってちょと言外に述べているわけです。

私は、ショップでやって貰ったわけですが。
そういう警告書が用意されているほど、トラブルが多いなら最初からつけておいてくれればいいものを。パソコン原人な私は、自分が悪いのだ、何もかも、
生まれてきたことすら罪なんだ、と自虐史観は批判しているくせに、
自分を苛みながら、あれこれやっては延々、不毛の時間を
過ごしたというのに。

思うに、最初からそういう警告書をつけていたら、なぜ、そんなもの売るんだよ、と文句が来るか、購買欲を損なうからなんでしょうか。

シャンパン・ゴールドに光るノート・パソコンを単なる置物にしないために、
しばらくは、せっせと使ってみることにします。

 

誤変換他、文章の瑕疵は後ほど推敲いたします。

 


ヒラリー・クリントン氏の火病的ヒステリー? について

2016年11月19日 | 日記

選挙に負けた夜、ヒラリー・クリントン氏が長時間にわたり荒れ狂い、
スタッフに物を投げつけ、卑猥な言葉を喚き散らした・・・・・という
報道を何かで、ちらっと見かけて、あり得るなと思っただけで、
忘れていたのですが・・・・・

その元記事を知人が送ってくれました。

https://spectator.org/where-was-hillary/

Losing it on a losing night.
Ever since the early hours of Wednesday November 9, skeptical minds have been musing over what happened to Hillary and her concession speech. She was supposed to deliver it shortly after it was apparent she had lost on Tuesday evening. She was going to speak. No, she was not ready.
Then it was coming Wednesday morning. No, it would be put off for a while. She supposedly was very gracious in talking to Donald Trump later that night, but was still not ready to concede publicly until late Wednesday morning.

At 2 a.m., a rattled John Podesta walked out on stage and told everyone to “head home.” “It’s been a long night and it’s been a long campaign,” he said, “But I can say, we can wait a little longer.”
And he went on about the importance of seeing that every vote got counted. Actually it was much worse than that. He was hiding something.

Sources have told The American Spectator that on Tuesday night, after Hillary realized she had lost, she went into a rage. Secret Service officers told at least one source that she began yelling, screaming obscenities, and pounding furniture.
She picked up objects and threw them at attendants and staff. She was in an uncontrollable rage. Her aides could not allow her to come out in public. It would take her hours to calm down. As has been reported for years, her violent temper got the best of her.
Talk about having a temperament ill-suited for having access to the atomic bomb. So Podesta went out and gave his aimless speech. I wish we could report on Bill’s whereabouts but we cannot. We shall work on that.



制御不能な怒り駆られたヒラリー氏を、側近たちは人前に出せなかった、と書いてありますね。
猥褻な言葉を怒鳴りながら、物を投げ散らかしたと。彼女のヒステリーが落ち着くまで、数時間もかかった、と。

まぁ、こんな気性の人に核のボタンを委ねることは出来ないですね。
金正恩における核のごとし、でしょうか。

これで、トランプ氏でよかったと思い返す人も幾らかはいるのかもしれません。

紹介してくれた人に訊いたら、報道したのは三流媒体では少なくともないというので転載してみました。

 

誤変換その他、文章の瑕疵は後ほど推敲致します。

 


遣日使 日本は大陸から文化を貰ってばかりいたわけではありません

2016年11月18日 | 歴史・政治

遣唐使や遣隋使という言葉は人口に膾炙しているのに・・・

と敢えて、死語に近づきつつある「人口に膾炙」を使っていますが・・・・

=膾(なます)と炙(あぶりにく)ととは誰の口にも合い、美味しく感じることから、
人々の話題にのぼって、知れ渡ることをいいます。

日本は、大陸から主に半島経由で文化をもらい、学んでばかり・・・・
と思いこんで、というより思い込まされてきているのですが・・・・・

過去にいささか以下の記事を書きましたが、日本に学びに来ていた
大陸の人々は、遣唐使の数よりも実は多かったのです。

「遣日使」 文化の発信者としての日本

中国発、朝鮮半島経由で日本は文化を一方的に貰ってきた・・・・
と思い込まされていましたが、事実は日本文明を逆に、朝鮮と中国へ輸出していたという説があります。

説があるというより、遣唐使より遣日使のほうが数が多かったことは、事実です。意外でしょう?小野妹子の遣隋使のときは、随からも裴世清をはじめ位の高い役人などが32艘もの船で日本に学びにやって来ています。

自虐史観がベースの教科書が跋扈していたので、いつしか文化的に劣っていた日本が中国から一方的に学んだ、と思い込まされています。

「遣日使」を検索するといくつも、ヒットします。

この「遣日使」という言葉を、日本に広めようではありませんか。

東大寺のブロンズによる大仏像は、中国にはあれほど大きなものはありませんでした。

敗戦によりGHQに歪められた歴史を、わたくしたちは少しずつでも、この手に取り戻して行きたいものです。

子供たちがこの日本を素直に、誇れるように。

 

誤変換他、文章の瑕疵は後ほど推敲します。