井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

「嘘」で始まった日韓73年の妄想史

2019年01月11日 | 歴史・政治

韓国の基本的嘘、ないしは意図的妄想、ないしは妄想の
一つが「韓国は戦勝国」であるというものだ。

開いた口がふさがらないが、しかし妄想が彼らの脳内で
真実味を帯びてきている原因の一つは、敗戦当時
GHQが日本潰しのために、日本在住の韓国・朝鮮の人々を
利用したことにもあろう。

「朝鮮進駐軍」を名乗った看板を掲げ、日本人を虐待した事実がある。
殺戮、土地の略奪、金品略奪、強姦、銀行襲撃、警察襲撃など。

戦勝国も何も、当時朝鮮の人々は旭日旗を目掛け日本人兵士としての
活躍を望み、兵隊募集には勇躍、1942年には62.4倍 もの倍率で現地青年たちが
馳せ参じている。日本は韓国と戦争などしてはいないし、それどころか共に
戦った「戦友」であった。それが脳内でどうすり替わるのか、
まことにもって理解不能。

日韓併合はあちらからも望まれた、実体は合邦であり侵略ではない。
植民地という言葉がその言葉の字義からは不正確に定着していて、
実体が見えづらくなっているが
白人による有色人種の使役とそこからの搾取など、日韓併合には
ほぼ皆無である。自国から持ち出して現地のインフラ、病院、学校などを
建設してあげる植民地支配などありはしない。
名前を奪ったの、言葉を禁じたなど、いまだある種の日本人でさえ
信じ込んでいることは、事実に反する。

近年の旭日旗排斥運動は、韓国人某サッカー選手の嘘から始まったことであり、
ここ数年の動きに過ぎない。かつてはその旭日旗のもとに馳せ参じ、
欣喜雀躍して打ち振った過去の歴史を彼らは、いとも簡単に
消去してしまい、あれよという間に旭日旗が「戦犯旗」にさせられてしまった。

韓国は「日本軍国主義の被害者」ではない。