井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

韓国の非礼に対して礼で報いる二階幹事長の不可解な精神構造

2020年03月09日 | 歴史・政治

日本のコロナ対策に口を出す非礼に加え、韓国は「報復措置」を取るという。「またか」の幼さが、いっそ微笑ましい。韓国という国の精神年齢はいくつなのだろう

康長官は日本の冨田大使を呼びつけたが、大使が腰をかがめて挨拶するのを長官は無視。握手の手も差し出さなかった。 これも無礼なと怒る以前にその子供っぽさに失笑する。

しかし、下げる必要のない頭を下げる富田大使の卑屈さは、どうだ。挙げ句相手には無視で応じられる。
富田氏個人が韓国に這いつくばるのは自由だが、国を代表する大使は、日本国民の尊厳を踏みにじらないでいただきたい。しょせん外務省・・・・。富田大使は外務省内コレアンスクールに属するのだろうか。チャイニーズスクール出自と共に信頼はしかねる。

 しかし、誇り無きへつらい外交は外務省のみではない。

自民党の二階俊博幹事長は9日、韓日議員連盟の姜昌一(カンチャンイル)会長の求めに応じ。同席した(毎度おなじみ)河村建夫・日韓議連幹事長によると、 二階俊博幹事長は「通常国会終了後にも千人規模の訪問団で訪れたい」と。

二階俊博幹事長は歳費を削って中国に寄進するという。国民のお金を個人の不可解な価値判断で反日国に流す。個人の懐から出されてはどうか。 

   日本国民の大半は南京大虐殺など捏造で日本をそしり、侵略を前提に尖閣に押し寄せる国にお金を渡すごとき卑屈なことはしたくない。 

中国の侵略を肯定するのに等しい。

 中国と韓国に媚び寄ることで、二階俊博幹事長にはいったい、どんないいことがあるのだろうか。河村建夫・日韓議連幹事長を筆頭に日韓議員連盟の議員たちも同様である。朴槿恵前大統領にあった時の、あたかも飼い犬であったような舛添氏の目つきも思い出す。従順な犬の目をした人たちが議員の中にも相当数いる。