井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

備忘録

2017年12月10日 | 日記

「明日の君がもっと好き」 巷間すでに「あすきみ」と言われているようですが、
昨日、無事にINしました。

撮影に入ると、書き手も天候にはらはらしますが幸い初日が良い日差しでした。

撮影現場の演出・竹園さんから衣装について質問の電話が入り、その時
「今夜、今オンエア中のドラマの終了後に30秒間のCMをやるので見てください」
とのこと。

なにげなく見ていたら、画面にいきなり大きく「井沢満」という文字が出て音声も。
テレビの予告編でそういうこと普通はやらないので、自分の名前の不意打ちに「ぎゃっ」。
いきなり来ると、結構モゾモゾするものです。

モゾモゾといえば、「素」を知っている人が番組のMCなんかやっていると、
いつまでも落ち着きません。国分太一くんや、山口達也くん、最近では
テレ朝の朝の報道番組での東山紀之くん。私的なあんな発言、こんなことを
知っていると(別に悪いことではありません)、妙に落ち着かないもの・・・という
感覚を解って頂けるかどうか。
山口くんや国分くんは、ロケ地に私が引率して行き一緒に温泉に浸かり
一緒の部屋に雑魚寝したような子たち。東山くんのところには
ちゃんこ鍋やるから、と呼ばれていたような間柄です。
澄ました顔で司会をやられると、どうも・・・・・モゾモゾ。
それぞれ、私的付き合いがあったのはもう随分以前のことなのですが。

テレ朝の朝の番組には野村修也さんがコメンテーターのお一人で、野村さんも
「バンキシャ!」出演時にご一緒してメールのやりとりをしばらくした間柄で
こういう関係の方も、どうも落ち着きません。
この感覚何なんでしょうね。ひょっとして、少年期の頃からの思い込み「テレビに出る人は
自分とは無縁の特別な人」という思い込みがあるせいかもしれません。
それが「知ってる人」が出ているというので、もぞもぞするのかも。

野村さんもすっかりテレビ慣れして、話のまとめ方も衣装もそれふうになってらして、
それはそれで、モゾモゾするのは何でなのか解りません。
勝手にどこかで身内意識めくものを持って、勝手に照れているだけのことなのかもしれません。
一年ごとに微妙に老けていかれるのも、落ち着きません。

今朝のテレビは、大谷翔平くんの会見の模様を開始から同時中継で写し出していましたが
球団関係者の挨拶が延々と長く、同時通訳を用意していなかった
日本テレビの番組では、中山・・・さんらが場繋ぎに四苦八苦、
テレ朝では同時通訳をずっとやっていて、用意周到でした。

野球もサッカーもワールドカップ以外、さして興味もないのですが
大谷翔平くんは存在が華やかで、たっぱもありルックスもよく、
日本人としても何やら誇らしくつい見てしまいます。
何の制約なのか、カメラはほぼ一箇所にフィックスであちらのファンたちの熱狂は
音声のみで、映像がないのが物足りないことでした。

 

それはそうと・・・

 

この間のオフ会の抽選で当たった方、その日が近づいて来ていますが
当日は、写真付きマイナンバー、あるいはパスポートに添えて健康険証など
顔写真付き身分証明が必要なので、くれぐれもお忘れなく。
さもないと、あちらには入れません。

 

・・・・と実は、自分が忘れそうなので書き記しています。

 

誤変換他、後ほど。