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井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

風邪対策

2017年10月07日 | 健康美容

風邪気味の人も、早々と現れているようですが・・・・

わたしの風邪対策は、お茶によるうがいとネギの常食です。

できめん、引かなくなりました。

寒さで、ゾワッとすることがあっても数時間で持ち直します。

お茶は、ペットボトルのを洗面所の脇に置いてうがい手洗い励行。

ネギは、白い部分を自家製ジュースの材料の中に人差し指大ほどのものを、
混ぜてジューサーにかけています。

うがいは番茶で、と教わった気がするのですが、番茶が面倒くさくなりペットボトルのお茶にしています。

咳には、おおばこ茶が効きます。

ぞくっとしたら、梅醤番茶。梅干しと、醤油を番茶で割ったもの。
これも作るのが面倒で、ペースト状を瓶詰めにしたものを
常備しています。

後、薬は念のため葛根湯と西洋医薬半々の混合みたいな薬。
私は風邪を引かなくなったので服用しませんが、身辺で飲んでいる人は割に効いてるようです。

お大事に。

 

オフ会にキャンセルがお一人様枠出たので、ご要望があれば以下にメールをしてお申し込みください。

10月28日午後二時から六時まで都内青山にて。
(トークは2時間。後はワイワイフリータイムでお帰り自由)

会費 3千円 飲み物と軽食ありだそうです。

参加ご希望の方は、

izawaoff@gmail.com

まで。

1 HN
2 実名(フルネームで)
3 住所
4 電話番號
5 メールアドレス

ここ2ヶ月以内にコメントを下さった方に限ります。

ご参加可能の場合は、幹事さんから連絡が行きます。

参加者の方々の安全保全のため、身元確認のお電話と、住所確認の郵送を幹事からさせていただく可能性がございます。


風邪予防に日本茶

2017年09月13日 | 健康美容

早々と、ウィルス性の風邪が流行り始めたとか今記事を探しているのですが・・・・
あるいはテレビで見たのかもしれません。

こもった断食道場で、風邪予防には番茶でのうがいとネギの常食が一番だと
聞いて、昨年から今年にかけての冬はそれに手洗いを加えて実行、風邪知らずで
過ごしました。

お茶でのうがいは、夏場もやってましたがネギもそろそろ始めようと、手製の果物野菜ジュースの中に混ぜて飲んでいます(果物の甘みが勝り、苦くはありません)

番茶は面倒なので、ペットボトルの日本茶にするいいかげんさですが、いたって健康ではあります。

オフ会を来月に控え、私がダウンすることがないよう心がけるのは勿論ですが、皆さんもどうぞ、元気な顔でお揃いくださるよう願っています。

自らが現場に出ていかねば物事がまわらないイベントを控えていると、気を引き締め健康に留意するのでよろしいようです。

 

誤変換他、後ほど推敲致します。


なぜ日本に寝たきり老人が多いのか?

2017年08月25日 | 健康美容

「外科医 有森冴子」という医療ドラマを書いている時から、
過剰医療反対の立場を個人的には取って来ましたが、
自分個人の考えをドラマで主張することを私は控えています。

しかしながら、持論に対してその反対の立場を脚本に入れ込めば
問題はないので、一度真っ向から取り組むべきであった、と
今は思います。

ガン告知の問題に関してはヒロインの冴子に託して
「患者さんの宗教観の有無、性格などを考え、人それぞれであるべき。
告知するかしないかという教条的二元論で語られるべきではない」
という立場を取らせていたのですが、今なら過剰医療反対の姿勢を
取らせ、その対立者を描くことで問題提起という形を
取ったと思います。

私個人は、口からものを食べられなくなった時が去り時。
自分の意思表明を出来なくなった時が去り時。

と考えていて、もっと個人的主義を言えば動けなくなったら
食を断って自然に去る、と昔からそう思っています。これに関しては私という
ごく個人の考えであり、動けない人は皆去るべきという主張ではないので、
誤解なきよう。生存に対する要求度は人により異なります。私は比較的、淡白です。

濃厚医療、過剰医療について明確に反対する立場の記事を
ネットで見て、感じ入りました。なぜこういう議論がもっと盛んに
行われないのか、常々不思議なことに思っていましたが、
病院経営の側面もあるのですね。
露骨でやや偽悪的言い方をするなら、「簡単に死んでもらっては
経営が成り立たない」のです。

しかし、今後は病床が足りなくなる時代に突入するそうです。
病院側もそうですが、私達個人も「いかに死ぬか」を考え、
常日頃から書き物として意志を残し、また家族に伝えていることが
大事な時代になりました。

私は、常々そう伝えていると同時に「日本尊厳死協会」発行の
カードを常に身に携えていて、私はもう20年以上も前から
ここの会員なので、そうとう昔から死に際については考えて来たと
思います。

これも持論ですが、死ぬことを考えることは、実は生きることを考えることです。どう死ぬか、ということはどう生きるかと同義語なのです。

私がネットで見て感じ入ったという記事はこちらです。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150604-OYTEW52562/4/

「寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか」

 

スウェーデン他、六カ国の終末医療を視察してきた医師夫妻による主張は、以下のごとくです。

 

1 延命処置はしなくても、緩和医療には手を尽くす。

2 延命処置をする時間があったら、緩和医療に時間や人を割こう。

同意です。

例えば痛みの緩和について。日本ではモルヒネはガン以外にはあまり使いませんが、本人の希望があれば場合に応じて使うべきでしょう。

医師の勘違いの一つに「自分がその痛みを体験したことがない」から、正しい選択が出来ない、というのがあります。

痛みがどれほどつらいか、痛みが過度になれば患者は24時間間欠的に拷問を受け続けている状態となり、生存している意味を見失うほどだということを理解していず、だから「むやみに痛み止めは使わない」となるのです。

医師夫妻は、なぜ、自然死ができないのか、高齢者の終末期医療について『これでいいのか』と問題提起をした医師は誰もいないと指摘します。

 

「病院経営の問題もあります。今や、療養病床の半分以上、多分7、8割は、経管栄養や中心静脈栄養で延命されている人たちです。そのため、点滴や経管栄養を行わなかったり、中止したりすると、患者さんは2週間ほどで亡くなるので、病床が空き、病院経営が苦しくなります」

「しかし、2030年には死亡者が今より40万人増加し、看取り先の確保が困難になると言われています」

患者の意志に反して、人工呼吸器を使い続けた例も述べられています。

患者の価値観より、院長の価値観が重視された例です。こんなことは、本末転倒でしょう。

患者は「意思疎通ができなくなったら外してくれ」と言うのが希望でした。おそらく院長には、外すことで家族に訴えられたら・・・・というごとき判断もあったのかもしれません。

そういうこともあり、私は元気なうちから「どのように去りたいのか」を家族には伝え、書き残しておくことを提案しています。

そうでないと、医療現場の現実に家族が向き合わされた時、選択に迷い苦しい葛藤に追いやられます。

「苦しみながら生きなくてもいい権利」について、私たちは真剣に考えたほうがいいでしょう。いずれ、死には皆、直面します。

欧米に、寝たきり老人はあまりいない、日本には多いという現実。
平均寿命が日本は高い。しかし無理やり生かされて長いことが果たして喜ぶべきことでしょうか。

人生の質は長さではありません。いかに充足して生きたか、それに尽きるのではないでしょうか。

 

誤変換他、後ほど推敲致します。

 


白内障の手術を考えている人へ

2017年08月08日 | 健康美容

さして、不自由もしていず「まだ手術は必要ない」と言われていたにも
かかわらず、持ち前のせっかちと好奇心から早々と白内障の手術を
受けたのでした。

さっぱりと、率直な医師に巡り合ったことも契機です。「まだ手術は必要ないです。要するにあなたの場合は、長生きするならやっといても構わないが、白内障が進行する前に死んじゃうなら、やらなくてもいいです」

その言葉が気に入った私は、この老齢の先生がご健在の間に手術を受けておこう、っとその場で決めて「私、長生きなんです。やっちゃってくださいよ」

と、何を根拠の長生きなんだか。まあ、多少の霊感持ちで自らの死期については割に細かい数字で把握している・・・・そのつもりなのですが。

それで、これから手術を考えている方へのアドバイスです。

それこそ、白内障自体は長く生きるほどほぼ免れられないのですよね。
高齢でも手術知らずの人もいますが、目のレンズが白濁しても視力は機能していたり、気にしない方たちなのだと思われます。

私は、手術前は裸眼で活字が読めていたのに手術後は、霞んで読みづらくなったことは書きました。

変だなぁ、と思っていたのですが・・・・原因判明。

すっかり記憶から剥落していたのですが、オペ前の選択として、レンズを手元がよく見えるように変えるか、遠距離がよく見えるようにするのか、という問いかけがあったようなのです。

で、私は遠くが見えるように、を選択したのだと思います。とっさに訊かれ、とっさに答えたボンヤリとした記憶。

この「とっさ」が困ったものだと思うのですが、医療側にしてみれば日常茶飯事の質問だとしても、患者は初めての体験なので「思慮する時間」を与えて欲しいな、と自らの迂闊さを棚に上げそう思います。

おそらく私のとっさの思考回路は、こうです。読書用ならそのときに眼鏡をかければいい。遠距離だと歩いているときも、眼鏡が必要になる、と。

しかし、私はその時点で遠くを見るになんの不自由もしていなかったのです。考えてみればお間抜けな選択をしたものです。活字を裸眼で読めていたものが、読めなくなるという想定はしてなかったし、説明もそれは受けていなかったような?

なので、私と同じ考えなしの選択をなさらぬよう、恥を綴っています。

今まで、手元の文字を読むときに眼鏡使用などなかったのでいまだ不自由さに慣れません。

その代わり、離れたステージで観劇するときは必要だった眼鏡は要らなくなりました。

白内障がある程度進行した人なら、手術後には視界がぱっと明るく開ける、という目覚ましい体験があるようですが、私の場合はなんだかなぁ、の結果でした。ただ一個「井沢さんって、瞳が澄んでますねぇ」と整体の先生に言ってもらったことは、メリットだったのかもね。微弱にながら白濁が始まり始めていたので手術前は「澄んでいる」は、なかったと思います。

なんだか埒もない話でしたが、皆様にご心配おかけしている件に関しては今執筆で時間がないので一気呵成には参りませんが、ゆるやかにながら、着実に粛々と対処してまいりますので、どうぞご安心ください。

私以外の方々が、いわれなき誹謗中傷で苦しめられているようですが、私が動けば結果的にそれらの方々も苦しみと痛みから逃れられると思うので、もう少し辛抱なさってくださいね。私のように、表に顔を出していてあることないこと言われることに慣れていなければ、いかにお苦しみであろうかとお察しします。今しばし待っていてください。私、やりますので。

 

誤変換他、後ほど推敲致します。


金魚運動

2017年07月26日 | 健康美容

断食療法で有名な西式健康法が推奨するのに「金魚運動」というものがあります。
床に仰向けになり、体を金魚のようにくねらせる・・・・という簡便な
体操なのですが、毎日となると厄介でしかも数分で飽きます。

よさそうなんで、やってみたいのだが・・・
と思っている時、ジャスムヒーンさんのリトリート中に、金魚運動の器具が
あるという話で、早速注文したのですが、これが当たりでした。

ジャスムヒーンさんは「気のめぐりがよくなる」ということでの推奨でしたが、
体がゆるみます。腰や肩、首筋も凝りも緩和されそうです。

5分から15分、電動の左右運動に足首を預けて仰向けに寝そべっているだけで、
私はうとうとすることもあります。載せた足首がやや痛いので、ソックスが必須ですが。

ただ、あらゆる製品には必ずネガティブな意見がつきまといます。

私にはよくても、他の人に向くかどうかはわからないし。

Amazonには賛否両方の使用感が載ってるので、興味のある方は
参考になさってください。

https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E9%87%91%E9%AD%9A%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3&tag=yahhyd-22&index=hpc&jp-ad-ap=0&hvadid=187098210413&hvdev=c&ref=pd_sl_2lq8etjd51_b

現在午前6時ちょうどですが、今朝も陽は差していません。
それでも、ひとっ風呂浴びたら朝の光に身を浸しに軽い散歩をして来ます。

どうぞ、よい1日をお過ごしください。

誤変換他、後ほど推敲致します。