そこ、まがるけん、曲がれん!          ほなけん、まっすぐいくで。。。

ユニオンとグリーンファームで出資している愛馬の活躍を夢見て・・・

ダービーの始まり

2018年05月31日 17時08分56秒 | 競馬
今年も我が厩舎に関係のないところで、
ダービーが終わり、
今週末より、
「来年のダービー」に向けた長い戦いが始まります

2歳については、
あと1頭を追加しようと考えていましたが、
「再来年のダービー」をめざす現1歳への出資金温存のために断念

結局、
計4頭の2歳愛たちで、
「来年のダービー」をめざすことになります

で・・・

その2歳愛たちの紹介と調教の進捗状況です

まずは、
ユニオンオーナーズクラブ所属から。。。

1頭目は、

マイティウェイジャスタウェイ×アポロティアラ

現在は、
「屋内のダートコースでハロン22秒のキャンターを2000~2400m、
または屋内のダートコースで1600mの後に、
ウッドチップの屋外坂路でハロン20秒を上限としたキャンターを1200m乗っている」

管理予定の高木登調教師は、
「馬に合わせてじっくり進めていきましょう」
ということで、
デビューはまだまだ先の話

2頭目は、

マルキーズヴィクトワールピサ×フレンチリヴィエラ

「通常時はダートコースと坂路でハロン18秒を上限としたキャンターで乗り込み、
週に1回坂路で15-15を行っている。
ようやく15-15の際にグッとハミを取るようになってきており、
気持ちに前向きさが出て、
体幹も以前に比べてしっかりしてきたようだ」

しかし、
体重は440kg
皮膚病も出てきており、
まだまだ体質が弱そう

当然、
デビューはまだまだ先の話

3頭目は、

ラヴィッスマンロードカナロア×ティックルピンク

「BTCの屋外のダートコースでハロン18秒を上限としたキャンターを3200m、
週1、2回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒くらいのキャンターを2000m乗っている」

中内田充正調教師と相談し、
「秋以降のデビューをめざす」
ということで、
「長めの距離をしっかり乗り込んでいく予定。
砂を深くしたフラットコースの場を主体とした調教メニューを組み、
更に強化していく」ということです

最後は、
グリーンファーム愛馬会所属の、
スターオブザナイルノヴェリスト×ジュエルオブナイル

「常歩3000m、
ダク1200m、
キャンター1200m、
直線コース1本中心の調整」

「まだ体が全体的に緩い感じでメリハリが足りないので、
どんどん乗り進めたい」ということで、
デビューはまだまだ先の話

ということで、
調教師からデビュー時期の話が出ているのは、
ラヴィッスマンのみ

まだまだ全体に乗り込みが足りなく、
いずれのも早期デビューのアドヴァンテージを活かせない

とは言え、
今さらどうのこうの言っても始まらない

本位でじっくりと仕上げて、
期待の持てる競走に育ててください

【おまけ】

現2歳が、
「来年のダービー」をめざして、
長き戦いが始まるのと時を同じくして。。。

「再来年のダービー探し」が、
明日から始まります

早速、
明日にはユニオンオーナーズクラブが、
すでに発表されている1歳募集の、
募集額、預託予定厩舎が発表されます

今年は、
皐月賞馬で、
ダービー2着エポカドーロの半妹

チャンピオンカップ勝サンビスタの初仔

交流重賞で2勝し、
中央の重賞でも好走を続けるクイーンマンボの半妹

がいます

募集額によっては、
争奪戦は必至

実際の募集開始は、
6月の下旬ですが。。。

明日の発表が、
待ち遠しい

【おしまい】

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