中々来ないな~と思っていたら、来ました、TLT司法書士
の不動産登記法の復習用ソフトである『アウトプットトレーナー』。
『どうせ、また量が多いんだろう。』と思って、恐る恐るインストールしてみたら、やっぱり凄い量(笑)。
総論が6パートからなっていて、一問一答式の問題が約1200題、各論も6パートからなっており、一問一答式の問題が約1100題。
この他に、総論と各論のそれぞれに、5択式の問題が100問ずつ位ついてますから、合計すると約2500題。
『どへ~』(泣)。
確かに、これだけやれば相当実力が付くと思いますけど、本当に全部やれる人っているんですかね(笑)。
試しに各論の第1部をちょっとだけやってみたんですけど、本ソフトでもなんだか分けの分からなかった、敷地権の登記とか信託の登記、仮処分による失効の選択肢が必ず1題は入っていて、簡単には前に進まないようになっています。
というか、なんで各論の一番最初の方をやっているのに、一番最後の方に学習した、敷地権とか信託の登記が情け容赦なく入っているんでしょうか。
それに、復習用のはずなのに、なんか本ソフトで見た記憶がない問題も入っていますしね。
まあ、『出題がランダム』というのがアウトプットトレーナーの良い所といえば良いところで、本番の試験だって勉強した順に試験問題が出るわけじゃないんですから、出題に何の規則性がないのは実戦的ともいえます。
それにしても膨大な量。
ちょっと、ここいらでやることを整理しないといけないな。
やはり不動産登記法は超重要科目なので、アウトプットトレーナーをやらないで放置しておくわけには行かず、これを何とか少しずつ2月中に片付けるのがまず第一。
しかし確定申告の準備もしなくちゃいけないし、民事訴訟法の先取り学習もしなくちゃいけないから、アウトプットトレーナーに飽きたら、直ぐ申告作業か民事訴訟法の『過去問類題演習』ソフトへシフト。
本当は、不登法記述式の手書き練習の第3周目も始めたいんですけど、ちょっと無理かな~(泣)。
それとも1日2問位のペースで、50問くらいは終わらせるかな。
などと、ちょっと計画の練り直し中です。
不登法のアウトプットトレーナーが順調に進めばいいんですけどね。
ただ、量が…。