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ひとねむり

政治、経済、社会問題、ドラマ、綾瀬はるか(笑)と、全くとりとめがないBOOログです。ブーブー♪

鬼のような2500題(爆)-TLT司法書士不動産登記法のアウトプットトレーナー。

2009-02-03 15:22:21 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

中々来ないな~と思っていたら、来ました、TLT司法書士の不動産登記法の復習用ソフトである『アウトプットトレーナー』。

『どうせ、また量が多いんだろう。』と思って、恐る恐るインストールしてみたら、やっぱり凄い量(笑)

総論が6パートからなっていて、一問一答式の問題が約1200題、各論も6パートからなっており、一問一答式の問題が約1100題。

この他に、総論と各論のそれぞれに、5択式の問題が100問ずつ位ついてますから、合計すると約2500題

『どへ~』(泣)

確かに、これだけやれば相当実力が付くと思いますけど、本当に全部やれる人っているんですかね(笑)

試しに各論の第1部をちょっとだけやってみたんですけど、本ソフトでもなんだか分けの分からなかった、敷地権の登記とか信託の登記、仮処分による失効の選択肢が必ず1題は入っていて、簡単には前に進まないようになっています。

というか、なんで各論の一番最初の方をやっているのに、一番最後の方に学習した、敷地権とか信託の登記が情け容赦なく入っているんでしょうか。

それに、復習用のはずなのに、なんか本ソフトで見た記憶がない問題も入っていますしね

まあ、『出題がランダム』というのがアウトプットトレーナーの良い所といえば良いところで、本番の試験だって勉強した順に試験問題が出るわけじゃないんですから、出題に何の規則性がないのは実戦的ともいえます。

それにしても膨大な量。

ちょっと、ここいらでやることを整理しないといけないな

やはり不動産登記法は超重要科目なので、アウトプットトレーナーをやらないで放置しておくわけには行かず、これを何とか少しずつ2月中に片付けるのがまず第一。

しかし確定申告の準備もしなくちゃいけないし、民事訴訟法の先取り学習もしなくちゃいけないから、アウトプットトレーナーに飽きたら、直ぐ申告作業か民事訴訟法の『過去問類題演習』ソフトへシフト。

本当は、不登法記述式の手書き練習の第3周目も始めたいんですけど、ちょっと無理かな~(泣)

それとも1日2問位のペースで、50問くらいは終わらせるかな。

などと、ちょっと計画の練り直し中です

不登法のアウトプットトレーナーが順調に進めばいいんですけどね。

ただ、量が…


民事訴訟法第1部を開始しました~。-『過去問類題演習』ソフト。

2009-02-03 14:56:48 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

お元気ですか。

さて、民事訴訟法等を勉強するために、某さんからお借りした昔(笑)のTLTソフト『過去問類題演習』。

民事保全法や民事執行法は一応終わったので、民事訴訟法を開始したのですが、23項目もある第2部から始めて大失敗したことは昨日書いたとおりです。

そこで、思い切って、第2部はぶっ飛ばして(笑)、項目数の少ない第1部にシフトしました。

また、第1部の中でも面倒くさそうな管轄とか移送の部分はとりあえずペンディングにして、訴えとか訴訟要件とか、基本的な所からやっており、比較的順調です

しかし、この『過去問類題演習』っていうソフトはよく出来ているな~。

第1段階から、いきなり過去問を解くのには面食らいますが、第2段階では、基礎の復習という項目があって、過去問のみならず、過去問に関連した問題点も同時に学習できるようになっています。

まあ、現在の『アウトプットトレーナー』に相当するソフトなんでしょうけど、アウトプットトレーナーがひたすら一問一答式の問題がてんこ盛りなのに対して、『過去問類題演習』は基本的事項の習得も同時にできるので、人によっては、こっちのスタイルの方が合っているかもしれません。

というか、マイナー科目には余り時間を割くことができないので、『過去問類題演習』みたいなソフトの最新版があれば、それだけでも結構戦えるかもしれないですね(民事保全法が5項目(笑)で足りるのかどうかは議論の余地があるかもしれませんが)。

もっとも、無いものねだりをしても仕方がないので、自分のソフトの、民事訴訟法等の本ソフトやアウトプットトレーナーが着たら(3月下旬ですけど)、内容をいちべつして、不足があるようだったら、補充する感じかな。

時間の関係で本ソフトはぶっ飛ばして、ひたすらアウトプットトレーナーで一問一答式の問題をやるかもしれません。

アウトプットトレーナーの良い所は、とにかく問題の出題順序がめちゃくちゃ(笑)な点。

順番どおり学習すると、なんとなく雰囲気で問題が解けてしまったりすることがあるんですが、あれだけランダムだと、相当よく記憶してないと解けません。

ただ、問題は異常に量が多くて飽きるんですよね(泣)

何とかもう少し精選してくれないかな~

 

 


不動産登記法のアウトプットトレーナーが着ちゃいました(笑→泣)。

2009-02-02 23:41:12 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

念のため、ポストを見に行ったら、ニュートンからの郵便物が。

そうです。不動産登記法のアウトプットトレーナーです。

早速、インストールしてみました。

なんと、総論、各論合わせて、約2500題(爆)もの一問一答式の問題が鈴なり状態。

その上、5肢選択式問題なんていうのもついてます(さすがに条文穴埋めはないみたいですが)。

例によって、各論からちょっとだけやってみたんですけど、本当にランダムで、色んな分野に出題が飛ぶことから、大変です。

それにしても2500題かよ(泣)

明日以降、詳しくレポートするでやんす


失敗しちゃった、量の多い所から始めちゃいました(泣)-『過去問類題演習』民事訴訟法。

2009-02-02 22:44:45 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日も夜は寒いですね。

さて、私は夕食を取ってから、ちょっと休憩して、1時間ほど、貸してもらった『過去問類題演習』ソフトをやりました。

民事保全法と民事執行法は理解したかは別として(笑)、一応終わったので、いよいよ本命の民事訴訟法です。

民事訴訟法は3パートからなっていて、非常に膨大なので、『まあ、どこからやっても大して変わりはないだろう。』という思いから、パート2からやり始めたんですが、これが大失敗

パート2は23項目もあって、やってもやっても終わりそうに無いです

管轄とか移送とか技術的な所が多そうということで、ぶっ飛ばしたパート1は、13項目余りと比較的コンパクト。

パート1からやれば良かったな~

私としたことが失敗したな~(パート3は、上訴・再審や複雑訴訟、簡易裁判所の特則、支払督促、手形訴訟など非常に細かそうなので、ここからやらなかったのは正解だったのですが)。

パート2はペンディングにして、今からパート1に移行しようかな。

しかし、23項目って項目数が多すぎるんじゃないですか。

そんな事ないのかな。

それにしても現時点から民事訴訟法等の勉強を開始しておいて良かったですよ。

こんな膨大なの、試験直前期の忙しい5月頃にのんびりやってられないって。

なんかスケジュールが変な気がします。

もっとも、いわゆるマイナー科目だから後回しってことなのかもしれませんが、それにしてもね。

まあ、確定申告の準備もあることだし、焦らず少しずつ進めます。

気は焦りますけどね

 


不動産登記法のアウトプットトレーナーがまだ来ません(笑→泣)。

2009-02-02 17:12:50 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

ニュートンの送付スケジュールによると、1月中に来るはずの、不動産登記法の復習用ソフトである、アウトプットトレーナーがまだ来ません。

憲法や民法の例から考えて、一問一答式の問題が山のように詰め込まれた膨大な物だと思うので、本音を言えば『あんまり来て欲しくない。』(笑)

でも、不動産登記法は民法や商業登記法と並んで超重要科目ですし、2月20日から、科目別の『ネット確認テスト』というのが実施されて、そこで合格保証番号を出すのが、合格保証(返金制度)適用の条件だということですから、不動産登記法についても、てんこ盛りの一問一答式ソフトで十分訓練しておく必要があることは確かです。

それなのに、まだ来ない。

おかしいな~。ニュートンに電話して聞いてみようかな。

どっか別のところに配達されちゃったんでしょうか

普通、教材なんていう重要な物は、宅配便とか書留郵便とか記録が残るようなもので送付すべきだと思うんですが(実際、初回は佐川急便で配送されました)、普通郵便で送付してくるんですよね。ニュートンの場合。

もし、どっかに行っちゃったり、誰かががめちゃったりした場合(そんなことは無いか。笑)、もう1回、送ってくれるのかな。

それとも、まだ出来てないんでしょうか。

しかし、スケジュールが目いっぱい詰まっていますから、早く送ってくれないと困るんですよね。

そうじゃなくても量が多いんだから

まあ、今は貸してもらったニュートンの昔のソフト『過去問類題演習』で民事訴訟法等を学習してますし、税金の申告の準備もしなくてはいけませんから、不動産登記法のアウトプットトレーナーがなくてもやることはあるんですけど…。

それにしてもスケジュールは守ってくれないとね。

大体、2月20日から、科目別の『ネット確認テスト』が始まるって言うのに、会社法以下のソフトが来るのが2月下旬っていうんだから、現段階で受験できるのは、憲法と民法と不動産登記法だけで、教材の発送スケジュール自体が、他の制度との整合性に欠けているところもあると言わざるを得ません

ですから、早く送って欲しいよな~。

明日も来なかったら、ニュートンに電話して催促してみるつもりです

 


民事執行法、なんとか終わっちゃいました~-昔のソフト『過去問類題演習』

2009-02-02 16:46:56 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日はいい天気ですね。やっぱり天気がいいと体調もいいですな。

さて、民事訴訟法等を先取り学習するために、某さんが貸してくれた昔(笑)のTLTソフト、『過去問類題演習』。

昨日、民事保全法が一応終わった(たった5項目しかないですからね。笑)のに気をよくして、民事執行法の方を始めていたんですが、なんとか終わって合格番号が出ました

民事執行法序説に始まって、不動産執行、動産執行、債権執行、担保権の実行としての競売等、民事保全法に比べれば項目数も多いんですが、とりあえず最後まで行くことが出来ました。

ただ、やっぱり暗記する事項が多いので、試験までに記憶のメインテナンスを繰り返さないと、忘れちゃいそうだな

やっぱりなんかまとめ本みたいのを探すべきでしょうか。

後、なんだか解説を読んでも意味不明な所があって、とにかく終わったことは終わったんですけど、なんか今ひとつ納得できないところが多いですね。

特に、配当要求のところは難解だな

また買受人が担保権を引き受けるか否かの、消除主義と引受主義の対立は、とりあえず留置権はどんなことがあっても消滅しないと(引受主義)、一応押さえておくと答えは合うんですけど、この点もまた、なんかよく分からんな。

まあ、とりあえず最後まで行ったんで、どんなことを勉強するのか、どんなことが本番の試験で問われるのかが分かっただけでも、意味はありました

あ~、疲れた

しばらく休んでから、いよいよ民事訴訟法の方に突入予定です。

物凄く量があって、『うへ~』という感じなので、明日以降かな。

ボチボチやることにします


民事執行法に突入しました~(笑)。-『過去問類題演習』ソフト。

2009-02-01 23:48:04 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

民事保全法の『過去問類題演習』が終わったのに気をよくして、民事執行法の方にも取り掛かりました~(民事訴訟法は3パートもあって、各パートも項目数が多いので後回しです。笑)。

さすがに、民事保全法のように5項目というわけではなく、また、いきなり過去問演習からスタートするスタイルですから、苦戦しています(泣)

でも、とりあえず、どんなことを勉強するのかが分かり、また、演習問題も過去問の選択肢をばらしたものなので、実戦的です。

第2段階目では、例によって、基礎の復習という項目があり、ここで基礎知識を身につけることができるようになっています。

まだスタートしたばかりなので、よく分かりませんが、今週中くらいには何とか終わるんじゃないでしょうか。

まだ来ない、不動産登記法のアウトプットトレーナーとの兼ね合いが難しいですが、不登法のアウトプットトレーナーを中心に置きつつ、時間をやりくりして、少しずつでもいいから前進させておきたいです。

というか、今の時点で、民事訴訟法等を開始してよかったです(まだ、民事訴訟法自体は全然やっていませんけど。笑)。

だって、かなり量がありますから、こんなの試験直前の5月になって、いきなり勉強しようと言ったって、精神的にも物理的にも相当無理がありますから。

現時点である程度、予習しておけば、最新の情報を盛り込んだ、本ソフトやアウトプットトレーナーにも比較的スムースに入り込めると思われます

問題は2月中は確定申告の準備にも時間が取られることだな。

確定申告の準備を早く始めて、サクットやっちゃってからTLTソフトをやるか、両方の作業を並行して行うか、ちょっと迷っている所です。

でも一定期間全然TLTをやらないのも不安だしな~。

どうするかな~

 


『過去問類題演習』民事保全法-何故か終わっちゃいました(笑)。

2009-02-01 23:00:15 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

民事訴訟法等の勉強を先取りして行っておきたいと思って、借りてきた昔のTLTソフトである2007年度版『過去問類題演習』。

最新版じゃないですけど、民事訴訟法等は変わってないと聞くので、やってみることにしました。

でも、民事訴訟法は3パートもあり、物凄く量が多い。

そこで例によって、ぶっ飛ばして(笑)、一番コンパクトな民事保全法から始めることにしました。

1パート、たった5項目しかないのですが、最初の段階からいきなり過去問演習なので、ボロボロ(笑)

でも、第2段階で『基礎の復習』というところがあり、そこで基本的事項を学べるようになっていますし、間違った過去問を復習することもできます。

第3段階では、過去問を再び演習するんですが、38問全問を連続して正解しないと先に進めないというような箇所があり、『昔のTLTは今のよりもっとしつこかったんだ。』と実感させられました。

ただ、全部で5項目しかないので、理解したかはともかくとして終わってしまい、合格番号が出ました(笑)

このようにたった5項目で十分なのかどうかは分かりませんが、とりあえず、どんなことを学習するのかとか、どんな点が本番で問われたのかを知ることが出来たので、それなりに有意義だったと思います。

後は、自分の方のソフトが3月下旬頃に着たら、全体を眺めて、足りないところを補充する形にしたいと思います。

それから、何かポイントを整理しておく本が必要だな

民事保全法はそんなに複雑な問題が出るわけではなく、要するに『知っているかどうか。』といういわゆる知識問題が多いようなので、記憶のメインテナンスが重要なように思います。

もう少し暖かくなったら、何か本を探しにいくかな


不動産登記法記述式-手書き書式練習第2周目が終了しました~。

2009-02-01 18:08:40 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

ここの所、『TLT司法書士テキスト 合格点到達度オールチェック 不登法記述式』を利用して、手書きで解答を作成する練習をしていました

その手書き練習第2周目も、残り3問となっていましたが、今日第76問から第78問をやり、第2周目が一応完了しました

さすがに第2周目だし、ソフトの方では合格保証番号を出しているんですから、全然書けないっていうことはないんですが、なかなか基本的な問題でも解答例どおりに綺麗に書くのは難しいですね。

まあ、とにかく第2周目が終わったので、ほっと一息という所なんですが、あんまり間があきすぎると全部忘れちゃう恐れがあるので、少し休んだら、第3周目を始めるつもりです

第3周目では、問題のセレクトというか、『もう、どんなことがあっても間違わない。』という問題と、『少々不安がある。』、はたまた『全然駄目』という区別を付けることを主眼に置きたいと思っています

というのも、『TLT司法書士テキスト』はB5版で、厚さが430頁もあるので(もっとも、一問一問に注意事項とか解答欄とかが付いているので、編集の仕方によっては半分位になりそうなんですが…)、問題をセレクトしておかないと、試験直前の総復習に際して、効率が悪いと思われるからです。

そりゃ、記述式1科目しか試験に出ないのなら別ですけど(笑)、試験科目が11科目もあって、直前期にどの科目についても一通り目を通さなければならないわけですからね。

最終的には、どうしても覚えられない問題をカッターで切り離そうかと思っているんですけど、それにしても、問題の取捨選択をしておかないと、切り離しようがないですから。

後は、本番の問題の解き方や問題点の発見方法をどうするかですよね。

問題点さえ分かれば、個々のパーツについては、『TLT司法書士テキスト』でかなり網羅的に学習しているので、書くことは可能だと思うのですが、肝心の問題点が分からなければ、宝の持ち腐れですから

この点、例の某予備校の『海老原六段塾』っていう講座は、問題点発見のためのツール(登記の一連のストーリー。添付書類のチェックリスト等)を伝授してくれるというふれこみなので、興味はあるし魅力的なんですけどね。

問題は受講料が高いこと

もう少し安ければな~。

直ぐ申し込んじゃうんだけどな~(泣)


民事訴訟法等の勉強に一筋の光明が…。-貸してもらいました、昔のソフト(笑)。

2009-02-01 17:41:17 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

日曜日の午後、如何お過ごしでやんすか。

私は風邪気味でちょっと体調が悪いです。なんかお腹の調子も悪いしな~。

なんて、愚痴ばっかり言っていても仕方ないですが、TLT司法書士ソフトの不動産登記法のアウトプットトレーナーがまだ来ません

多分膨大な量なので、あんまり来て欲しくはないんですが、早く始めないとスケジュールがおしているので、明日かあさってになっても来なかったら、ニュートンに電話をかけて聞いてみるつもりです。

というわけで、今、やるソフトが無い状態なんですが、民事訴訟法等の勉強をしておきたいということは前の記事で書きました。

ニュートン作成のスケジュールだと、民事訴訟法や執行・保全法等は5月以降に学習することになっているんですが、そんなに遅くなってから、いきなり大量のソフトを送られてきても消化できない恐れがあるし、民事訴訟法等を先取り学習しておけば、5月も会社法や商業登記法に当てられるので、会社法等に特に不安がある私にとっては好都合ですからね

ただ、教材をどうしようかと思っていたんですが、なんと、某さんが、昔の(笑)TLTソフトの一部を貸してくれました

その名も『過去問類題演習』っていうCD-ROM2枚組み(ちゃんとしたソフトはやっぱりCD-Rじゃなくて、CD-ROMなんですね)。

2007年版と2年前のやつですけど、民事訴訟法等はそんなに変わっていないはずなので、早速インストールしてみました。

『凄い量』(爆)

民事訴訟法なんか3パートに分かれていて随分ボリュームがあります。

逆に、民事保全法なんかは1パート5項目しかなく、『これで足りるのかい?』っていう感じで、なんかバランスが変な気がしますが、やらないよりはやった方がいいのは当然。

民事訴訟法は量が多くて、時間が物凄くかかりそうなので、例によってぶっ飛ばして(笑)、比較的量が少ない民事執行法や、物凄くコンパクトな民事保全法からやってみようかと思っています。

しかし、貸してもらえて良かったですよ。

民事訴訟法等の本ソフトやアウトプットトレーナーが、こんなに膨大だったら、5月に始めたんじゃ手遅れだって(泣)

まあ、確定申告の準備もあることだし、ぼちぼちやります


民事訴訟法や執行法等の勉強をどうするか。-変なスケジュール。

2009-01-31 23:19:42 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

司法書士試験は出題科目が多いのが特徴で、民事訴訟法や執行・保全法も出題範囲です(その他にも、供託法や刑法などがあります)。

まあ、この民事訴訟法などはマイナー科目群と呼ばれているらしくて、確かに民法や不動産登記法、会社法、商業登記法に比べれば出題数は少ないです。

しかし、1点を争うのが試験である以上、無視するわけにもいかず、実際TLT司法書士ソフトでも、ちゃんと民事訴訟法等のソフトが準備はされているんです。

でも、送ってくるのが予定表によると3月下旬で、5月に学習する分になっているんです。

というのも、会社法や商業登記法、商業登記法の記述式のソフトが送られてくるのが2月下旬で、ニュートンの作ったスケジュールによると、3月に会社法を、4月に商業登記法及び商業登記法の記述式を勉強するという形になっているので、全体的にスケジュールが後ろにおしているわけです。

ですけど、5月に入って民事訴訟法や執行法・保全法等をいきなり勉強するのも不安なので、2月のうちに少しでもやっておきたいところです。

というのも、2月は確定申告の準備はあるものの、TLTソフトは不動産登記法の復習用アウトプットトレーナーだけなので、少しは時間に余裕があるかもしれないからです。

勿論、不動産登記法の記述式の手書き練習の3回転目も始めたいんですが、そこは何とか時間をやりくりして、ちょっとは民事訴訟法や執行法・保全法の勉強をしておけば、3月から5月にかけて、会社法等にじっくり取り組めそうですからね

そこで、現在、何かいい教材がないか物色中です

できるだけ薄くて、コンパクトな物がいいんだけど(そんなのないか。笑)。

2月に入ったら、少し遠くの駅の近くにある大きな書店で、何か探してみるつもりです


どういうわけか終わっちゃいました~(笑)-民法担保物権条文穴埋め。

2009-01-31 22:57:52 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

相変わらず、夜は寒いですね。私は部屋の中でジャンバーを着ています(笑)

さて、夕食を食べてから、ちょっと休憩してから、例によって、TLT司法書士ソフトのアウトプットトレーナーを続けました。

体調も悪いことだし、『止めようかな~』とも思ったんですが、税金の申告の準備もしなくちゃいけないし、そのうち不登法のアウトプットトレーナーも来るはずなんで、少しでも進めておこうと思い、2時間くらいやりました。

やった所は最後に残っていた(というか、ぶっ飛ばした(笑))、民法担保物権の条文穴埋め。

先取特権の分けの分からない条文の穴埋めとかやらされたので、ぶっ飛ばしていたんですけど、抵当権の部分でも、抵当権消滅請求のあたりの細かい条文まで穴埋めさせられて大苦戦

しかし、根抵当権に入ったら案外順調に進んで、何故か結局全部終わってしまい、習熟完了番号が出ました

習熟完了番号は、担保物権条文穴埋め=JHT960です。

しかし疲れた~。

でも、終わって良かった。

2月は確定申告の準備に時間が取られるので、TLT司法書士ばっかりやっているわけにもいかないのでね。

予想外に早く終わって、儲かりました

やっぱり面倒くさそうでも、パソコンにインストールして、とにかく始めちゃうのに限りますね。

やり始めれば案外やる気も出てくるもんだし、途中で時間がかかりすぎると思ったところは、ぶっ飛ばして(笑)、一応最後の方まで行けばいいですから。

明日からはいよいよ2月です。

しかし、不登法のアウトプットトレーナーが来ないな。どうしたんだろう?

まあ、あんまりやりたくはないんですけど。多分また膨大な物でしょうからね

だけど、2月20日から、『ネット確認テスト』が始まるし、ここで合格保証番号を出すのが合格保証(返金制度)の条件の一つだから、不登法もアウトプットトレーナーで訓練しないと駄目なんだよな。

不登法のアウトプットトレーナーが着たら、またレポートします


第75問まで完了。-『TLTテキスト』を利用した手書き記述式解答作成第2周目。

2009-01-31 19:31:14 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

今日は、『TLT司法書士テキスト 合格点到達度確認オールチェック 不登法記述式』を利用した、不動産登記法の手書き解答練習を同書の第71問から第75問について行いました

いつの間にか、買戻しの登記の問題に変化していました。

さすがに第2周目なんで、全然書けないということはないんですが、解答例どおり完璧に自信を持って書けるかというと、そうでもなく、ちょっと自信喪失気味

でも、全78問中75問終わり、あと3問で手書き練習第2周目も終了です。

ところで、『TLTテキスト』を利用した手書き練習は、本番の試験に出る可能性のある個々の問題点のパーツを学習するのには最適だと思います。

78問もあるから、網羅的でもありますしね

ただ、問題にどう切り込むのかとか、どの書面のどこを読めばいいのかとか、肝心な問題点の発見法についての解説が全くないのが不安というか不満

本番は解答時間が少ないのに大量の問題文が出るって言うから、事前に処理手順を確立しておくことは必須だと思うんだけどな~。

この点、昨日の当ブログで書いた某予備校の『海老原六段塾』っていう講座は、過去の本試験の問題の傾向をにらみながら、問題文や資料の読み方、答案構成の方法、問題解法の手順であるストーリーを指導してくれるっていう触れ込みなんです。

それと、講師の弁によれば、『山をかけた勉強をすべき』って言うんですね

何故かというと、『これが試験に出ると思って勉強するのとしないのでは、モチベーションが違うから』ということらしいんですけど、それはその通りだな(もっとも、山がはずれた場合には、どうしようもないですが。笑)。

と、ストリーミングの内容を聴けば聴くほど、興味が沸くんですけど、問題は、これまた書いたとおり、受講料の高さ。

7万円以上よ、7万円

これがネックなんですよね。

それに、例えば不動産登記法と商業登記法とで分割して申し込めれば、もし自分に合わないと思えば、一方を申し込まないことにより、損害(笑)を最小限に抑えることができるんですが、両科目一括申し込みしかないからな~。

まあ、よさそうなことはよさそうなんですけどね。

でも、講座って申し込んで実際に受講してみないと分からないですからね。

と、色々考えているので、なんとなく悶々としています


TLT司法書士アウトプットトレーナー-民法相続条文穴埋めに突入しました~。

2009-01-31 19:07:06 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

土曜日の夕方、いかがお過ごしですか。

今日は午前中は凄い風と雨だったですな~。寒いし、体の調子が悪いでやんすよ。

それでも、1月も今日で終わりで、TLT司法書士の復習用ソフトであるアウトプットトレーナー民法の、担保物権と相続法の条文穴埋めが残っているので、相続法の条文穴埋めに突入しました

『なんじゃ、こりゃ?』というか、なんでここが空欄になっているのか意味不明(笑)なのがあったりして非常に苦戦しましたが、何とか終わり、習熟完了番号が出ました。

例によって記念に習熟完了番号を書いておくと、相続条文穴埋め=JEE751です。

あ~疲れた。あ~、もう嫌だ

さすがに飽きますね。

TLTソフトがもう少しゲームっぽくなっいて、『何パーセント完了』と途中で表示が出るとか、全部クリアすると、何か特別な図柄が出るとか茶目っ気があればいいんですが、真面目一方で、ひたすら項目の繰り返しだからな~

幾らパソコンを利用したリズミカルな学習と言っても、やはり単調になります。

でも、相続法の条文穴埋めが終了したことで、後は、担保物権の条文穴埋めのみになったのは良かったです

まあ、どんなに時間がかかっても(かかりそうなんですけど。泣)、2月10日位までには終わるでしょう。

担保物権の所は、根抵当権の条文知識が重要だと思うので、少し頭を冷やしてから、明日以降、担保物権の条文穴埋めに取り掛かりたいと思います

もうちょっとで、民法のアウトプットトレーナーも全部終わり。

ちょっとほっとしています


よさそうな講座があるんですけど…-お値段が…(笑)。

2009-01-30 23:42:42 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

司法書士試験には、不動産登記法と商業登記法について、記述式(まあ、簡単に言えば、登記申請書みたいなのを書かせる問題です)が出るんです。

これらの記述式についても、TLT司法書士ソフトには専用のソフトがあるんですけど、事例を単純化させた問題の演習しかなくて、ちょっと不安(もっとも、単純な事例の基本的な問題でも、きちんと解答するのは難しいんですけどね)。

そこで、予備校で記述式に関して何かいい講座がないかなと思っていたら、某予備校で、『海老原六段塾』という記述式に関する講座のガイダンスのストリーミングをやっているのを偶然見ました

なんでも、そのストリーミングによると、登記の申請には、不動産登記も商業登記についても、自ずからストーリーがあり、そのストーリーを頭の中に何本か用意しておけば、問題文のどこを読むべきかとかも自然に決まるっていうんです

要するに、問題の解き方を結構手取り足取り指導してくれるみたいで、しかも、不動産登記法なんかでは添付書類なんかも語呂合わせで、有りうるものを事前にピックアップするためのフィルターを用意しておき、問題にあわせていらないものをカットして行くことにより間違いなく解答できるらしいです(ホンマかいな。笑)。

『へ~、結構いいかも。』と思ったんですが、お値段というか受講料の方も宜しくって、全12回で通信教育で7万円以上(爆)もするんです。

答案の添削なんかもしてくれるらしいんですけど、7万円か…

半額くらいだったらね、すぐ申し込んじゃうんですけどね。

ちょっと高いよな。

でも、色々実戦的なノウハウも教えてくれることからすれば安いんでしょうか?

悩みますな~