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ひとねむり

政治、経済、社会問題、ドラマ、綾瀬はるか(笑)と、全くとりとめがないBOOログです。ブーブー♪

刑法先取り学習~どつぼにはまってしまって(笑)-『過去問類題演習』ソフト。

2009-02-07 22:55:40 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

夜はやっぱり冷えますね。

さて、思い切って始めた『過去問類題演習ソフト』を使用しての刑法の先取り学習。

窃盗罪や強盗罪のところは、結構順調だったんですが、思わぬ落とし穴が(笑)

詐欺罪のところで、キセル乗車の問題で、どつぼにはまってしまい、全部で30問の問題を5回も繰り返すはめに(泣)

自動改札になっちゃいましたから、キセル乗車っていうのは事実上なくなったと思われるので、キセル乗車の問題が本番に出るのかは疑問です。

でも、ちょっと古いソフトだから(笑)、キセル乗車の問題もちゃんと収録してあって。

キセル乗車の問題は大きく分けると無罪説と有罪説に別れ、有罪説が更に、誰をだましているのかによって、乗車駅基準説と下車駅基準説に分かれます。

こんなに説が分かれているのは、どの説にも欠点があるからなんですね

まず、乗車駅基準説は、キセル乗車の意図を秘して乗車券を乗車駅の駅員に提示する行為が詐欺行為だと言うんですが、批判する見解は、有効な乗車券を提示しているのに何故詐欺行為なんだと反対するわけです。

また、乗車駅基準説だと、途中でキセル乗車を止め料金を精算しようと思っても既に詐欺罪の既遂罪が成立してしまっているという点も批判の対象になっています。

対する下車駅基準説はどうかと言うと、下車駅の改札係員に乗車券を提示して、途中の料金の支払を免れた点を捉えて詐欺行為だと言うんです。

しかし、下車駅の改札係員はキセル乗車だと知らないからこそ、そのまま改札口を通過させているわけで、未精算の運賃があることを知らないんだから詐欺もへったくれもないだろうと言う批判があります。

結局、乗車駅基準説も下車駅基準説も難点があって、刑法上は無罪とするしかないという無罪説も主張されているんですが、キセル乗車を取り締まらなくていいのかという疑問があり、あんまり支持されていません。

このようにキセル乗車の問題は、誰が騙されたのかとか、途中で気が変わった場合はどうなるのかとか色々と問題を作りやすいらしく、たくさん問題が出ているんですが、ちょっと油断すると間違えちゃうんですね(笑)

だから、30問中29問正解なんていうふうに、1問間違えただけで、また一からやり直しを強いられるわけで、凄く疲れました。

全然気分転換になっとならんな~。

困ったものです。

トホホ…(笑)


刑法の先取り学習開始しちゃいました~。-『過去問類題演習』

2009-02-07 18:22:59 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

民事訴訟法の先取り学習をするために、某さんからお借りした、昔のTLTソフトである『過去問類題演習』。

民事訴訟法等(民事訴訟法、民事執行法、民事保全法)が一応終わったので、『過去問類題演習』ソフトに収録されている刑法の部分を利用して、刑法の先取り学習を開始することにしました

本当は確定申告の準備もあるし、不登法記述式の手書き練習も再開したいので、時間的余裕はあんまりないんですが、現在やっている自分のソフトの不動産登記法のアウトプットトレーナーの一問一答式問題攻撃に飽きてしまってきたので、思い切って始めることにしました。

しかし、刑法は本番で3問しか出題されないのに、ソフトの方は総論1パートに各論2パートとボリュームがあり、各パートも結構量が多いです。

そこでまた作戦を立てて、とりあえず各論をやる。

しかも、各論のうちでも出題が多い、窃盗罪や強盗罪などの財産罪を中心にやって、とにかく各論をメインにし、総論は2月中に終わらなかったら諦めるという方針を立てました

というわけで、早速各論のパート1から始めました。

今やっているところは窃盗罪とか強盗罪です。

第一段階でいきなり過去問を解かなければいけないのには面食らいますが、第2段階の部分では、民事訴訟法等と同様、基礎の復習という項目が付いていて、過去問のみならず、関連問題や周辺知識まで一通り網羅できるのは便利です。

とても優れもののソフトだと思います(個人的には、アウトプットトレーナーより、『過去問類題演習』ソフトのスタイルの方が好きだな~)。

え!不動産登記法も『過去問類題演習』ソフトをやっちゃえばって?

う~ん、確かにそれも一瞬考えたんですけど、信託法とかの改正の関係で、不動産登記法の方も影響があるらしいんですよ。

でも、信託法の改正で不登法がどのように変わったのか分からないので、ちょっと古いソフトで勉強するのは怖いんですよね。

民事訴訟法等とか刑法は基本的に変わっていないので、もれた知識を後で補充してやればいいですけど、根本的に変わってしまっているのはね…

まあ、とりあえず、『過去問類題演習』ソフトについては、刑法をメインにやろうと思っています。

他のところも多分よく出来ていると思うので、勿体無いことは勿体無いんですけどね(笑)


不動産登記法各論⑤を開始しました~-TLTアウトプットトレーナー。

2009-02-07 18:00:41 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

土曜日の午後、くつろいでいますか。なんか土曜日の午後が一番気が楽ですよね(笑)。日曜日はまた、次の週が始まるから。

さて、私は今日は、TLT司法書士の復習用ソフトであるアウトプットトレーナーをやっています。

一問一答式の問題が、『これでもか、これでもか。』と入っていて、なんかもう完全に飽きている感じ

投げ出したい気になるんですが、『manbowhamamatsuの野郎、やっぱり挫折したな』って思われるのが嫌なので(笑)、シコシコやっています。

今日開始したのは、不動産登記法各論の⑤です。

内容についても書きたいのですが、なにせランダム出題なので、何を勉強したのかと問われても返答に困ります。

言ってみれば、全範囲を勉強したようなものです。

でも、前の記事でも書いたんですけど、なんか知識が整理されないというか、ごちゃごちゃした感じがするのが気になります

『こんなに時間と労力かけて、実力が付いているのかな?』と疑問に思うことも多いのですが、まあ予定通りなら、もう直ぐ『ネット確認テスト』というインターネットを利用した到達度チェックテストが始まるので、訓練しておかないとね。

あんまり酷い成績だとかっこ悪し、そもそも合格保証(返金制度)の対象にならないからな~

まあ、少しずつ頑張りますです


不動産登記法各論④終了しました~-鬼(笑)のようなTLTアウトプットトレーナー。

2009-02-06 23:00:05 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法の復習をするため、一問一答式の問題が全部で約2300題(爆)も収録されているTLTアウトプットトレーナー。

もうさすがに飽きているんですけど、2月20日からは『ネット確認テスト』という科目別到達度チェックテストも始まるし(しかも、不動産登記法は重要科目のせいか、2単位)、2月下旬には、会社法、商業登記法、商業登記法の記述式に、会社法等のアウトプットトレーナーとソフトの洪水状態になるので、少しずつでもやるしかないです。

というわけで、今日は、不登法各論の第4部をやりました。

あやふやな知識や忘れているところが多くて、なんかがっかりしましたが、なんとか全部終わって習熟完了番号が出ました。

習熟完了番号は、不登法各論④=JFA244です。

ところで、好みにもよると思うんですけど、どうも一問一答式のランダム出題って好きになれないんですよね。

確かに、ランダム出題だと、よく記憶していないと解けないですから、記憶の定着の確認には適しているとは思うんですよ。

でも、体系的ではないので、たくさん問題をやっても(既に計800題になっています)なんか頭の中が整理された感じがしないんだよな~。

この点、民事訴訟法の先取り学習のためにお借りした過去のTLTソフトである『過去問類題演習』は、体系的に整理されていて、基礎の復習という項目もあるため、気持ちの問題かもしれませんが、なんか頭の中が整理整頓されていくような気がしました。

アウトプットトレーナーにも、基礎の復習みたいな項目があればいいんですが、一問一答式の問題がひたすら並んでいるだけで、後は条文穴埋めの代わりに(?)、5択式の問題が付いているだけです。

どうもソフトとしては、『過去問類題演習』みたいなのを基本として、最後の総仕上げに精選した一問一答式の問題をランダムに出題するなんていう方がいいような気がするんですが…

まあ、無いものねだりをしても仕方が無いところですが、ちょっと気になるところではありあます。

達成感はありますけどね(笑)。これだけ一問一答式の問題をやっていると。

でも、知識の整理も重要だからな。

話しは変わりますが、民事訴訟法等の先取り学習が予想外に早く終わったので、刑法についても先取り学習をするか検討中です

『過去問類題演習』の中に刑法もあるんですが、刑法総論1パートに刑法各論が2パート。

本番で出る刑法の問題数は3問。

う~ん、ちょっとソフトの量が多いような気もするんですけどね(笑)

勿論、不登法のアウトプットトレーナーがメインであることは間違いないんですが、一問一答式ばかりやっていると単調になって飽きてしまうことも確かです。

そういう意味では気分転換になるし、刑法も一応目を通しておけば5月に新規にやることは供託法と司法書士法だけになるので、更に楽になるのですが、時間があるかどうか。

不登法のアウトプットトレーナーが2月中に終わらなければ意味がないですからね。

現在思案中です


TLT司法書士アウトプットトレーナー~不登法各論④に突入しました。

2009-02-06 15:14:51 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日は、いい天気ですね。

さて、一問一答式の問題がてんこ盛りの状態の不動産登記法のアウトプットトレーナー

今日は各論の第4部を開始しました。

ひたすらマシーンに徹しています

10題ワンセットが20セット。合計200題。

かなり疲れますが、今月20日から、『ネット確認テスト』も始まり、不動産登記法は、1・2と2単位なので、相当訓練しておかなくちゃね。

頑張ります~(笑)

 


ひたすらマシーンに(笑)~TLTアウトプットトレーナー不登法各論③完了。

2009-02-05 22:52:38 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

約2300題もの一問一答式の問題が収録されている鬼のような(笑)、不動産登記法の復習用ソフトアウトプットトレーナー。

今日は、夕食後ちょっと休憩してから、不登法各論③をやっていましたが、正解したとか、間違えたとかに一喜一憂せず、ただひたすら機械的に淡々と解くことに徹していました。

そうしたら、どういうわけか、全部終わり、習熟完了番号が出ました

ちなみに表示された習熟完了番号は、不登法各論③=JFN487です。

どうも一問一答式の問題を解くこつは、淡々と機械的にというか、要するにマシーン(笑)に徹することのようです。

これでやっと600題の一問一答式の問題が終わったことになります。

しかし、相変わらず敷地権の登記とか信託の登記のところは自信を持って解答できず、補充の必要性を痛感しています(勿論、他のところも記憶が曖昧になっている所が少なくないので、記憶を常にメインテナンスしないと駄目ですが)。

これも以前の記事に書いたんですけど、解説を読んでもよく分からないんですよね。

なんか『これは日本語かい?』っていう感じで(笑)

ですけど、例えば敷地権とか信託の専門書を買って調べている暇はないので(そんな暇があったら、一問一答式の問題を先に進めた方がましでしょう)、なにか受験参考書に頼らざるを得ないのですが、普通の受験参考書は往々にして、条文の文言通りのことしか書いてない、つまり、アウトプットトレーナーの解説程度のことしか書かれていないので無意味です。

分かりやすい平易な言葉で、噛み砕いて書いてある本があるといいんだけどな。

『オートマティックシステム』に不動産登記法Ⅰ・Ⅱがあることが分かったので、今度、ちょっと遠くの駅の近くにある書店まで行って、立ち読みしてこようと思っています

『オートマティックシステム』は、会社法・商業登記法の部分は、平易な言葉で噛み砕いて書いてあったように記憶しているので、不動産登記法についても期待できます。

やっぱり、全然理解できないところがあるのは不安ですからね。

今なら、まだ間に合うと思います


民事訴訟法第3部が終了しました~-『過去問類題演習』ソフト

2009-02-05 22:27:10 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

木曜日の夜、いかがお過ごしですか。

さて、民事訴訟法等のソフトが来るのが3月下旬と遅いため、民事訴訟法等の先取り学習をするために某さんからお借りしてきた昔のTLTソフト『過去問類題演習』。

一番面倒くさそうな民事訴訟法第3部が残ってしまっていましたが、なんとか多数当事者訴訟とか上訴・再審の部分もクリアして全部終了し、合格番号が出ました。

これで、民事訴訟法の第1部から第3部まで、及び民事執行法、民事保全法と、民事訴訟法等は終わり、先取り学習をするという目標は一応達成しました。

問題はソフトが古く、最新の過去問まで網羅されているわけではないので、知識に漏れがあるのではないかという点と、民事保全法がたったの5項目(笑)とコンパクトすぎるので、果たしてこれで戦えるのかかなり疑問という点です

しかし、まあ一通り、どんな点が過去に聞かれたのかとか、どんなことを学習するのかとか分かったので、それなりに有意義でした。

また、2月20日から科目別『ネット確認テスト』が実施され、そのなかに民事訴訟法等(民事訴訟法、民事執行法、民事保全法)もあるので、それを受験してみようと思っています。

駄目でもともと。

逆に、万一合格点が付けば、民事訴訟法等については今後アウトプットトレーナーだけやるとか、かなり時間短縮できることになります(そんなに上手くはいかないか。笑)。

民事訴訟法等が予想外に早く終わったので、前の記事でも書きましたが、今月中に刑法の先取り学習もしようかと思案中です

しかし、鬼の2500題(爆)の不動産登記法のアウトプットトレーナーもあるし、税金の申告準備もしなくちゃいけないからな~。

それに、できれば不動産登記法の記述式の手書き練習の第3周目も始めたいし…。

やりたいことはたくさんありますけど、整理しないと収拾が付かなくなるし、どれもこれも中途半端になりますからね。

よく考えないといけないな。

まあ、3月と4月は、会社法や商業登記法に集中することは、ニュートン作成のスケジュール通りなんですけど、5月がね。

5月と言えば試験2か月前だから、かなり精神的に煮詰まっていると思うので、5月にやることを減らせれば、例えば、商業登記法の記述式を更に練習するとか色々使えると思うので。

ちょっと、検討してみます


TLT司法書士アウトプットトレーナー~今日は不登法各論③をやっています。

2009-02-05 18:11:24 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

一問一答式の問題がてんこ盛りの司法書士TLTソフトの復習用教材であるアウトプットトレーナー。

今、やっているのは不動産登記法の各論ですが、1パートに、一問一答式の問題10題を1項目として20項目、合計200題の問題が入っています。

第1段階ではまずどれ位解けるかをチェック。

第2段階では間違った問題だけを再度演習。

第3段階では、全部正解するまで演習する。

この繰り返しが1パートで20回続く(笑)わけです。

出題は全くランダムで各論の最初の方だからと言っても、情け容赦なく信託の登記とか敷地権の登記が問われ、かつ、一問一答式ですから、他の選択肢との比較という手段も使えず、ひたすら正確な知識が求められます。

ですから、全部やれば(総論と各論を合わせて12パート。他に5択式の問題が100問ずつ位ついてます)相当実力が付くと思われますが、やはり単調であることは否めず、段々飽きてきます

でも、2月20日から、科目別『ネット確認テスト』が実施され、不動産登記法は二つ合格保証番号を出さなければならないことや、本試験でも不動産登記法が超重要科目であることは確かです。

そのため、現在やっているのは不登法各論③ですが、ひたすら問題を解くマシーンに徹して(笑)、黙々と解答しているという感じです。

まあ、敷地権の登記とか信託の登記がよく分からんのは相変わらずですが、段々調子が上がってきたので、『ゆっくり急ぐ』という感じで、とにかく解きまくっている状態です。

これだけやって、『ネット確認テスト』で合格保証番号を出して、その他合格保証の条件をクリアしても本番で駄目だったら、『諦めも付く』でしょうから、その場合には、約束どおり、ニュートンに責任を取ってもらってお金を返してもらえばいいやという気持ちで、淡々と機械的に勉強を積み上げています。

記述式の対策が弱いような気がしますが、○×問題というか選択式の問題に関しては、かなり有効な教材であるように思われます

とにかく勉強する範囲が明確なのがいい(記述式は補充が必要だと思いますが)。

後は、どれだけ、演習を繰り返す機械(笑)に徹せられるかだな

 


民事訴訟法第3部に突入しました~-昔のTLTソフト『過去問類題演習』

2009-02-05 17:44:42 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日は天気がいいんだか悪いんだかよく分かりませんね。

天気予報では晴れの予報だったと思うんですけど、そんなに晴れなかったな。天気予報は正直全く当たりませんね。

さて、私は今日は、お借りしてきた昔のTLTソフトである『過去問類題演習』に取り組んでいます。

民事訴訟法関係の先取り学習をするためにお借りしてきたんですが、民事保全法、民事執行法、民事訴訟法第1部、民事訴訟法第2部と終わり、民事訴訟法第3部が残っているので、その民事訴訟法第3部をやることにしました

民事訴訟法第3部は、民事訴訟法の最後の方を扱っており、判決、当事者の意思による訴訟の終了(訴えの取り下げ、和解等)のほか、上訴・再審、多数当事者訴訟、簡易裁判所の特則、少額訴訟、手形訴訟、支払督促と結構面倒くさそうなところが並んでいます

そのため、作戦を立てて、判決等をやったら、上訴・再審や、複雑訴訟とも言われる多数当事者訴訟はぶっ飛ばして(笑)、簡易裁判所の特則等をやり、一応最後まで行ったら、再び、多数当事者訴訟や上訴・再審に戻るという方針を採ることとしました。

ところが、この少額訴訟とか手形訴訟、支払督促といったところは、簡易・迅速な手続ということで似ている点も多いものの、微妙に異なる点もあり、頭がこんがらがります

本当は表かなんか書いて整理するのがいいと思うのですが、不動産登記法のアウトプットトレーナーもあることだし、あんまり時間をかけていられないので、断念しました。

ただ、面倒なだけで学習することはそんなに難しくないことは分かったので、試験直前までに繰り返し学習することが必要であるように思います(出れば、正確な知識さえあれば解けますからね)。

ところで民事訴訟法が一応終わったらどうするかな。

不動産登記法のアウトプットトレーナーがメインであることは間違いないですし、税金の申告準備もしなくちゃいけないんですけど、刑法の先取り学習もするかどうか思案中です

『過去問類題演習』には刑法のパート(全3パート)もあるんです。

2月20日から始まる科目別『ネット確認テスト』も、憲法と刑法で一科目なんです(刑法の本ソフトやアウトプットトレーナーが来るのも3月下旬以降であることからすれば、あんまりな仕打ち(笑)だと思うんですが)。

刑法もある程度見ておければ後々楽ではあるんですけどね。

時間の制約があるからな。

まあ、刑法の『過去問類題演習』が膨大だったら、当然パスです(笑)

 


『過去問類題演習』-民事訴訟法第2部完了で~す。

2009-02-04 22:47:38 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

こんばんは、皆さん。

水曜日の夜、如何お過ごしですか。

さて、私は夕食を食べてから、ちょっと休憩した後、某さんからお借りした、昔のTLTソフトである『過去問類題演習』の民事訴訟法に取り組みました。

民事訴訟法の第1部は既に終わっているので、今日は第2部

『量が多いな~。』とため息をついていたんですが、項目数の割には、各項目ごとの問題数が少なく、予想外に順調に進みました

特に、並行してやっている不動産登記法のアウトプットトレーナーの一問一答式の問題の、信託の登記や敷地権の登記、仮処分の登記等で煮詰まることが多かったので、よい気分転換になり、結局第2部が終わって、合格番号が出ました(合格番号が出たって言ったって、人のだし(笑)、過去のですから別に意味は無いんですけど)。

これで、民事訴訟法関係は、民事保全法、民事執行法、民事訴訟法第1部、第2部が終わり、残りは、民事訴訟法第3部のみとなりました。

とはいえ、民事訴訟法第3部は、判決の部分はともかくとして、複雑訴訟や、簡易裁判所の特則、手形訴訟、支払督促等、非常に細かい部分が多いので時間がかかりそうです。

でもまあ、民事訴訟法等を2月に先取り学習するっていう目標はだいぶ達成できたので、良かったです(民事保全法がたった5項目で足りるのかどうかは分かりませんが)。

後は、『過去問類題演習』ソフトで不足する点がどれ位あって、どの程度補充する必要があるかですね。

民事訴訟法第3部も終わったら、2月20日から始まる科目別『ネット確認テスト』で、民事訴訟法等も受験しちゃおうかな。

それで、合格保証番号が出ちゃえば、そんなに補充する必要はないし、逆に、駄目でも、もともと本ソフトやアウトプットトレーナーをやってないんだから、がっかりする必要もないですしね(そもそも、3月下旬にならないと、民事訴訟法等の本ソフトやアウトプットトレーナーが来ませんから)。

もし、『過去問類題演習』だけをやった状態で民事訴訟法等につき合格保証番号が出たら、民事訴訟法等はランダム学習であるアウトプットトレーナーだけをやることにするかもしれません。

そうすれば時間をかなり短縮でき、5月を商業登記法の記述式対策や、刑法や供託法、司法書士法等の習得に回せますからね

まあ、『ネット確認テスト』の結果次第です


何故か不登法各論②が終わっちゃいました~-TLT司法書士アウトプットトレーナー。

2009-02-04 22:23:03 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日も夜は寒いですね。風邪引かないようにしないと。

さて、一問一答式問題がてんこ盛りの不動産登記法のアウトプットトレーナーですが、各論①に続いて、どういうわけか各論②が終わりました~

相変わらず、敷地権の登記とか信託の登記とかよく分かってないんですけど、問題を解くマシーンに徹して(笑)、解いていたら案外早く終わり、習熟完了番号が出ました。

不登法各論②の習熟完了番号はJFR614です。

あ~疲れた。あ~もう嫌だ(泣)

さすがに飽きますね。

幾らパソコンを利用した超速学習と言ったって、ひたすら○か×かを判定するだけだからな(笑)

飽きない方がおかしいかも。

でも、まあ、知識が相当曖昧になっているのが分かっただけでもよしとしなければならないでしょうか

本ソフトは1月中旬頃にやったのに、もう忘れているんだから、嫌になっちゃいますよ。

人間の記憶力は当てになりませんね。

それにしても、敷地権の登記とか信託の登記はまずいな~。

解説が難解で何回よんでも(笑)よく分からん。

なんかいい参考書はないですかな~。

『オートマティックシステム』に不動産登記法ってあるのかな。

会社法や商業登記法は『オートマティックシステム』は良さそうだったので、不動産登記法も分かりやすいかもしれないですね(あればの話しですけど)。

もう少し、分かりやすく解説を書けないんでしょうか。ニュートンさん。

私の理解力が足りないだけなのかな…(泣)

 


民事訴訟法第2部を再開しました~-昔のTLT『過去問類題演習』。

2009-02-04 17:59:28 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

ニュートン作成のスケジュールによると、民事訴訟法等のマイナー科目は5月になってから学習することになっています。

しかし、マイナー科目といっても、民事訴訟法なんかは相当ボリュームがあるでしょうし、5月というと試験前2か月の時点ですから、そんな時期に民事訴訟法等をいきなり学習するのはどう考えても無理があります

それで、知り合いの某さんにお借りした、昔のTLTソフト『過去問類題演習』。

最新版じゃないのが難点ですが、過去問だけではなく、基礎の復習という項目で、過去問周辺の知識も学べ、ある程度民事訴訟法を網羅的体系的に学習できる優れものです。

民事訴訟法第1部は既に終了したので、量が多いので、一度手をつけて、保留にしていた民事訴訟法第2部を再開しました

量が結構あるのが難点ですが、同時並行でやっている、不動産登記法のアウトプットトレーナーで、敷地権とか信託、仮処分の登記とかいう分けの分からない問題点(分からないのは私だけ?笑)を問われて、フラストレーションが溜まっているので、良い気分転換になります。

少なくとも、解説を読んで分けが分からんという所は少ないです。

それに、弁論主義とか処分権主義、証拠と言った、民事訴訟法の中でもとりわけ重要な問題点が集められているので、やりがいがあります。

まあ、1問でも間違えると、全問正解するまで、32題とかをグルグルグルグルやらされるのには辟易しますが、ソフト自体はよく出来ています。

この『過去問類題演習』ソフトと、アウトプットトレーナーの中間みたいなソフトがあればいいのにな

アウトプットトレーナーだけだと、なんか体系的に学習した気にならないし、さりとて、『過去問類題演習』だけだと、同じ問題点の問題が集まっているので、なんとなく解けてしまうということがあります。

ですから、『過去問類題演習』をベースに、精選した問題を一問一答式でランダムに問うセクションが付いているソフトがあれば、完璧なんですけどね。

後、やっぱり間違えた所を記録して、プリントアウトできる機能はつけて欲しいです。

試験直前に総復習する時に、紙に印刷されたものがあれば便利ですよね

『ばあーっと』復習できますから。

パソコン演習だと、どうしても一覧性にかけるし、第一、試験会場にパソコンを持っていって復習することはできないでしょう(笑)

今後、この点は是非改善して欲しいものです。

幾ら頭に刷り込んだって言ったって、時間が経てば忘れるものは忘れますから


いや~疲れた、やっと終わりました(泣)-アウトプットトレーナー不登法各論第1部。

2009-02-04 17:30:39 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日はあんまりいい天気じゃないですね。天気予報当たらないな。

さて、膨大な量(笑)の一問一答式の問題がてんこ盛り状態の不動産登記法の復習用教材アウトプットトレーナー。

例によって、各論から遡って総論に駆け上がる作戦を立てたんですが、各論の中はどこに何が入っているのか全く分からない状態なので、しぶしぶ各論の1部から順番どおりに始めることにしました。

ところが各論の最初なのに、各論の最後の方で勉強する敷地権の登記とか信託の登記の問題が出て非常に苦戦しましたが、何とか全部クリアして、習熟完了番号がでました。

記念に習熟完了番号を書いておくと、不登法各論①=JFV381です。

いや~疲れた。マジに疲れました

だって、一問一答式の問題が10題ずつ20項目ただ並んでいるだけなんですもん。

200題。これが後、5パートか(総論を合わせると11パート。爆)。

それにしても、敷地権の登記とか信託の登記、仮処分の登記とかは分かりにくいですね。

答えは何とか分かるんですが、解説を読んでも意味がよく分からない

したがって、もう1回問われた場合に正解に達する自信が持てないのが現状です。

とりあえず最後まで行くのが目標なので、あんまり深入りするのは避けようとも思うのですが、よく理解できていない所を残しておくのは精神衛生上良くないので、もうちょっとしたら、何か良い参考書がないか探しに行くつもりです

多分、解説を書いている人がよく分かってないんですよね(笑)

よく分かってないから、他人が理解できるように解説を書けないということは往々にしてあることです。

嫌になっちゃうな~。

もう少し分かりやすく解説を書いて欲しいです。

特に、信託の登記なんかは、信託法が改正されたらしいですから、出る可能性は高いので、もう少し自信を持って解答できるようになりたいです

 


苦戦しています(泣)-TLT司法書士不動産登記法のアウトプットトレーナー。

2009-02-03 22:24:07 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

昨日の夜、念のため郵便受けを調べに言ったら届いていた、不動産登記法の復習用教材であるアウトプットトレーナー。

早速インストールしてみると、物凄い量(笑)にげんなり。

何せ、1パートに一問一答式の問題が200題も入っていて、これが総論各論それぞれ6パートあり、条文穴埋めの変わりに、選択式問題も100題ずつ位入っていますからね。

でも、直ぐに手をつけないと多分『ずーっとやらない』(笑)し、2月20日からは『ネット確認テスト』という科目別の習熟度判定テスト(ここで各科目について合格保証番号を出すことが合格保証(返金制度)の条件の一つ)も始まるので、あんまり気乗りはしないんですが、やり始めることにしました。

普通だったら、項目を見て、やりやすそうな所から先にやるんですけど、このアウトプットトレーナーは、総論と各論の区別しかなく、例えば、各論の中は、ひたすら一問一答式の問題が並んでいるだけなので、選びようがありません(泣)

そこで、不本意ながら、各論の最初から順番通りにやり始めることにしました。

つまり、今やっているのは、不登法各論一問一答式①です。

だけど、最初の方だからと言って、所有権保存の登記だけとか所有権移転の登記だけなんていうことで許してはくれません。

根抵当権は当然のこと、本ソフトをやっているときにも『なんだか良く分からんな~。』と思っていた、信託の登記とか敷地権の登記とかがいきなり問われます。

それに、本ソフトの復習用のはずなのに、本ソフトで見たことがない問題も入っています

登記簿を見る問題も結構あるな~。

これ、パソコンだと画面を上下に何度もスクロールしないといけないから、時間がかかるんですよね。

と、文句ばっかり言ってしまいましたが、民法のアウトプットトレーナーをずっとやっていて、頭が『民法』(笑)になっているせいか、中々調子が上がらず苦戦しています。

でも、知識が曖昧になっている点が見つかったのは良かったです(とはいえ、曖昧だった点を記録できないんだよな~。こういう点を改善してくれないでしょうかね。ニュートンさん?)。

また、情け容赦なくランダムに問題が出題されるので、頭をフル回転させないと、対応できないのも試験向きと言えそうです。

本番の試験は勉強した順番とおりに問題がでるわけじゃないですからね。

2月中に何とか終われば御の字だな。

不登法各論①もあさって位には終わるんじゃないでしょうか。

あ~疲れた。

まあ、コツコツやるしかないなと思っています


民事訴訟法第1部が終了しました~-『過去問類題演習』ソフト。

2009-02-03 21:53:36 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

火曜日の夜、いかがお過ごしですか。

さて、私は、昨日は、お借りしてきた昔のTLTソフト『過去問類題演習』の民事訴訟法の第2部から手をつけてしまい、膨大な量に参ってしまったので、急遽変更して(笑)、項目数の少ない第1部の方にシフトしました。

第1部は、管轄とか移送とか極めて手続的なところを除けば、訴訟能力とか訴えの利益等、極めて基本的なところなので、比較的順調に進み、一応全部終わって合格番号が出ました

間違った所は、第2段階の『基礎の復習』というセクションで、トレーニングできるので、良かったです。

『基礎の復習』という所は、過去問の解説のほか、過去問で問われた周辺知識にも及んでいるので、『過去問類題演習』をやれば、ひととおり民事訴訟法についてマスターできる感じです

後は、自分のソフトの本ソフトとアウトプットトレーナーをどこまでやるかだな。

『過去問類題演習』は2007年度版なので、過去問と言っても、2006年度分くらいまでしかカバーしていないはずなので、そこからもれる最新の過去問をもカバーしていると思われる本ソフトやアウトプットトレーナーをやれば鬼に金棒なのは確かなんですけどね。

ただ、民事訴訟法等の本ソフトやアウトプットトレーナーが送られてくるのが3月下旬と遅く、しかも、ニュートン作成の学習スケジュールによると、5月に学習することになっているのです。

ですけど、5月と言えば本番の試験2か月前で、精神的にも焦っているでしょうから、そんなに丁寧に勉強している暇はないはず(しかも、この他にも、供託法や刑法、司法書士法も勉強しないといけないですから)

それに5月は、可能であれば、商業登記法の記述式対策のために空けておきたいですからね(6月は総復習と弱点補強用)。

だから、民事訴訟法等についてはアウトプットトレーナーを先にやって、弱点だと分かったり、不足が判明した点について、本ソフトでカバーするっていうような変則的なやり方になるかもしれません。

いずれにせよ、2月中に、民事訴訟法等について1回全体を見ておけば、一安心と言ったところでしょうか