いや~、皆さん。こんにちは~。
12月最初の土曜日、如何お過ごしでやんすか。
さて、土曜日になると疲れもたまるので、まどろみの中というか、天国に行ったら、こんな曲がかかっているんじゃないかということで、
ジュリアード弦楽四重奏団の演奏により、
モーツァルトの『弦楽四重奏曲第14番ト長調』
をちょっとだけお聴きください。
例によって、本当にちょっとだけで(笑)、せめて1分位試聴したい所なんですがな~。
とはいえ、ちょっとだけなら、いわゆる『ハイドン・セット』を超高速で一周できるようです(笑)。
あ~、今年も残り31日切ったのね。
色々書きたいざんす。
サブ・プライムローンの問題もね。
だって、ニュースなんか聞いても、原稿を読んでるだけで(笑)、この人本当に分かっているのかねって感じだからな。私も全部分かるわけじゃないけど、幾らなんでももう少し勉強して欲しいと思うよね。
私は、NHKはあんまり好きじゃない、というか嫌いに近いんだけど(笑)、土曜日の午後6時ごろから1番でやっている、『週刊子供ニュース』はいいと思います。
なにせ、見ている対象が小学生や中学生だから、ごまかしようがないでしょ。
あれやる人は大変だと思うよ。一回全部、自分で噛み砕かないといけないからね。
小学生は、『分かったふり』や『知ったかぶり』に付き合ってくれんでしょ(爆)
。
後、生活保護水準の切り下げとかさ。酷いよね。
終身雇用っていう(もっとも、終身雇用っていうけど、一生雇ってくれる企業なんか日本にもなかったんだから、終身雇用という言い方は間違いだと思うんだけど、定着しちゃているから使います)日本なりの美徳で、それなりの合理性があった制度(労働分配率や株式配当は低い。でも会社の内部留保が高くできるから、ある程度、長期間の雇用も可能。人が育つ可能性もある)を外圧であっさり捨ててしまった結果、誰でも生活保護のお世話を受ける可能性があるっていうのに。
そもそも、生活保護費は最低の生活費なんだから、それより低い収入しかない人達をどうやって救うかのはずの問題なのに、単に生活保護水準を引き下げれば帳尻合うじゃんっていう本末転倒な発想はどこから出てくるんでしょう?
それに、生活保護法で憲法25条の生存権は(生存権の法的性質について、どんな説をとっても)既に具体的権利になったんだから、保護水準の切下げの可否の合憲性は厳しく判定されるべきものであり、単に財政事情が厳しいとかでは駄目のはずで(勿論、切下げないと日本経済が直ぐ破綻するっていうなら別だけど)、生活保護費より少ない収入で暮らしている人がいるからという理由では、裁判所に違憲と判断される可能性があるんじゃないですか?
どうせ、厚生労働大臣の諮問機関である有識者会議のメンバーなんて皆、大企業の偉い人とか、大学教授等身分保障があって、貧困(格差と言う言葉を使うのもやめるべきではないでしょうか。既に格差じゃなくて、生活が著しく困難なほどの貧乏、つまり貧困だ。言葉を変えると現実が見えなくなる)にあえでいる人なんかいないだろうし、『所詮人様のこと』だからね。
後、全然ジャンルは違いますが(笑)、勿論、『綾瀬はるかⅡ
』とか、『アホ宮検定⑦』
とかもネタはあるんですが、さすがに12月になると師走というだけに(いつもはゆっくり廊下を歩いている先生も走る位に年末は忙しいってことらしいです。笑)色々とゴタゴタしてきて…。
それで、どの位の頻度で更新できるか心もとないけど、細々とでも続けますから、宜しくお願い致します。
閲覧に来ていただくだけで、十分こちらの更新のインセンティブになってますから。
じゃあ、まどろんでください。ちょっとだけ(笑)。