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ひとねむり

政治、経済、社会問題、ドラマ、綾瀬はるか(笑)と、全くとりとめがないBOOログです。ブーブー♪

不動産登記法総論③を開始しました~。-TLT司法書士アウトプットトレーナー。

2009-02-11 17:29:06 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法の復習用教材である、TLT司法書士アウトプットトレーナー。

総論と各論に分かれていて、それぞれ6パート。

1パートの中は、一問一答式の問題10題がワンセットで20セット。

つまり、一問一答式の問題が合計約2300題(泣)も収録されている鬼のようなソフトです(この他にも、総論と各論それぞれに、5択式の問題が300題くらい収められています)。

何の変化もなく、ただひたすら、一問一答式の問題が並んでいるだけなので、本当に単調(もう少し、遊び心があればいいのにな。少なくとも進捗度表示くらいは出るようにして欲しいものです)。

と、文句ばっかり言っていても仕方が無いですし、2月20日からは科目別到達度チェックである『ネット確認テスト』が始まるので、今日も淡々と問題を解いています。

今日始めたところは、不動産登記法総論の③です

なんだか機械みたい(笑)

本当は同じようなことばかりじゃなくて、何を勉強したとか書きたいんですけど、ランダム出題なんで、なんの規則性もないんですね。

だから、書きようがないんです。

しいて言えば、嫌に登録免許税の問題とかが多いってことくらいかな。

登録免許税の問題も、一回腰をすえて、しっかり計算の方法等を確認しなければと思っています

計算の方法さえ分かれば解ける問題を捨ててしまうのは勿体無いですからね。

それにしても、『ネット確認テスト』の開催期日が迫ってきて緊張するな~(笑)

ニュートンさん、これだけ一問一答式の問題を解いているんですから、少しオマケしてくださいよ。

そんな訳にはいかないか(笑)


刑法総論の先取り学習、始めちゃいました~。-『過去問類題演習』

2009-02-11 17:10:10 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日はせっかくの休日なのに、変な天気ですね。天気が悪いと今ひとつ気分が乗らないです

さて、本来民事訴訟法等の先取り学習をするために、某さんからお借りした『過去問類題演習』という昔のTLTソフト

このソフトが結構優れもので、過去に出題された関連問題や周辺知識についても、『基礎の復習』という項目で総ざらいできるので、頭の中が整理された感じになります(気のせいかな。笑)。

民事訴訟法等(民事訴訟法、民事執行法、民事保全法)の先取り学習が予想外に早く終わったので、収録されている刑法の部分を利用して、刑法の先取り学習を開始。

刑法各論第1部と刑法各論第2部が終了したことは既に書きました。

問題は、このまま、刑法総論まで足を踏み入れるかどうか。

これが量が多いんですよね。23項目もある

だから、やめとこうかな~とも思ったんですが、結局、『途中で時間切れになったらやめよう。』という気楽な気持ちで、とりあえず2月中に終えられる範囲でチャレンジしてみることにしました

というのも、23項目もあるってことは、本番の試験2か月前の5月に相当な量のソフトを新規にやらないといけないってことだからです(ニュートン作成のスケジュールによると、刑法のソフトが送られてくるのが3月下旬で、5月に学習予定になっているんです)。

しかし、5月に民事訴訟法等はともかくとして、供託法や司法書士法以外にも、相当な量のソフトをこなさないといけないっていうのは、精神的にもプレッシャーですし、物理的にもかなりハードです

ですから、たとえ2月中に刑法総論の全部が終わらなくとも、ちょっとだけでも見ておけば、随分気分的に楽。

実際、今始めている刑法総論は、総論中の総論で、罪刑法定主義とか責任主義と言った刑法の基本原則の部分なので、学問的にはともかく、受験上はそんなに難しくありません。

ただ、刑法の適用範囲っていうのは面倒くさいな(笑)

こりゃ完全に暗記の世界ですから、何故こうなっているのかと聞かれても、刑法で決まっているからと答えるしかないです。

属地主義に属人主義、保護主義に世界主義(何かいているんだか、自分でもよく分かりませんけど。笑)。

要するに、日本人が外国で犯罪を犯した場合や、外国人が日本人に対して犯罪を行った場合に、どこの国の刑法が適用されるかっていう問題で、基本的には、日本国内で犯罪が行われた場合には、犯人の国籍を問わず日本の刑法が適用されるっていう属地主義が基本として採られているそうです。

そして、日本の航空機や船舶の中も日本の領土なんで、そこで外国人が犯罪を犯したら日本刑法で処罰されることになります。

何だ、簡単ジャンって?

そうなんだけど、この他にも、日本人が犯人なら世界のどこで犯しても日本刑法が適用されるっていう属人主義(私文書偽造罪等)や、重要な犯罪については、犯罪地や国籍を問わず日本刑法を適用するっていう保護主義が併用されており、これは別に規則性があるわけではないので、暗記するしかないんですね(本当は理由があるのかもしれないですけど、どっちにしろ最後は覚えなければならないです)。

まあ、いつまで続くか分かりませんけど(笑)、いける所までいってみようと思っています。

また、レポートするざんす


不登法総論②終了しました~。-TLT司法書士アウトプットトレーナー。

2009-02-10 22:18:00 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法の復習をするために、膨大な数の一問一答式(約2300題。爆)が収録されているTLT司法書士アウトプットトレーナー。

もう愚痴ばっかりこぼして申し訳ないんですけど、本当に飽き飽きしていて、パソコンを叩き壊したい衝動にかられます(でも、パソコンが勿体無いので、壊しませんけど。笑)。

もうちょっと、変化に富んでいればいいんですが、一問一答式の問題10題がワンセットで20セット。

ずらっと並んでいる様子は壮観ですが、単調であることは否めません

でも、『これだけやって駄目だったら、諦めもつくよな~。』という思いと、2月20日から始まる、科目別到達度チェックである『ネット確認テスト』であんまり変な成績を取りたくない一心で、今日も、シコシコ、ひたすら解答マシーンになって、○×を判定しています。

今日取り組んだのは、不動産登記法総論の②の200題。

何とか最後まで行って、全部クリアして終了。習熟完了番号が出ました

今日表示された習熟完了番号は、不登法総論②=JFT402です。

ランダム出題で体系的ではないので、頭の中が『ゴチャゴチャ』っとした感じになり、『本当に実力が付いているのかな~。』と若干心配になったりもするんですが、ニュートンが合格保証制度(返金制度)まで付けて販売している自慢のソフトなんでしょうから、信頼して、最後まで、行ける所まで行ってみようと思っています。

それにしても、『ネット確認テスト』って難しいのかな。

なんか不安半分、期待半分です(笑)

『ネット確認テスト』を受験する準備だけでもしておこうと思って、特設サイトにアクセスしたんですが、『2月20日から教材をダウンロードできます。もうしばらくお待ち下さい。』みたいな表示が出てしまって、受験の準備はできませんでした(別に、ソフト位、ダウンロードできても良さそうなものですけど)。

まあ、受けるだけ受けてみます。

結果については2月20日以降、おいおい報告する予定です(あんまり変な成績だった場合には、報告しません。笑)。

 

 

 

 


やっと終わりました~(泣)-『過去問類題演習』刑法各論②

2009-02-10 21:54:14 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

お元気ですか。風邪など引いていませんか。

さて、お借りした昔のTLTソフトである『過去問類題演習』。

この『過去問類題演習』を利用して刑法の先取り学習をしていたのですが、刑法各論の第2部がやっと終わって合格番号が出ました(昔のソフトなんで、合格番号は書きませんけど。人様のですし。笑)。

最後の方の収賄罪とかは出題数はあんまり多くないみたいなんですが、凄く複雑で苦労しました。

単純収賄に受託収賄、第三者供賄罪、事前収賄罪、事後収賄罪、加重収賄罪。

書くだけで(笑)大変です。

内容はなんだか良く分かりません(爆)

まあ、公務員の職務の公正とそれに対する社会の信頼を確保するために、公務員が職務に関して賄賂を受け取ることを処罰するのが収賄罪といえば簡単なんですが、とにかく、犯罪の種類が多く、犯罪の成立要件も複雑。

公務員が職務権限を異にする他の職務に転職後、前の職務に関して賄賂を受け取った時に、どの収賄罪が成立するかなんていうのも争いがあるらしくて、事後収賄罪だ~っていう説もあるらしいんですが、最高裁判所は単純収賄罪しか成立しないとしているそうです。

というのも、事後収賄罪っていうのは、主体が『公務員であった者』となっているので、賄賂を受け取った時に公務員でなくなっている必要があるんですが、職務権限を異にする他の職務に転職しても『公務員』である以上、『公務員であった者』に当たらず、事後収賄罪とすることはできないので、単純収賄罪だってことらしいです(自分でも何書いているんだか、若干よく分からないんですが。笑)。

まあ、とにかく煮詰まっていた刑法各論が一応2パート全部終わったから良かったです。

刑法総論はどうするかな~?

結構、量が多いんです

2月中に刑法総論も一通り見ておければ、5月は供託法と司法書士法をメインにして、民事訴訟法等や刑法は、最新の情報で、漏れている所だけを補充すればいいので、気分的にも物理的にも楽は楽なんですけどね。

ボチボチやるかな。

でも、確定申告の準備もしなくちゃいけないし

と、現在、悩んでいる所です。

またレポートするざんす

 


何とか刑法の先取り学習継続中です~。-『過去問類題演習』ソフト。

2009-02-10 16:56:47 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

本来は、民事訴訟法等の先取り学習をするために某さんからお借りした、昔のTLTソフトである『過去問類題演習』。

民事訴訟法等の先取り学習が予想外に早く一応終了したので(民事保全法が5項目で足りるのかどうかは疑問ですが。笑)、思い切って、刑法の先取り学習も開始したことは既に当ブログの記事に書いたとおりです。

というのも、民事訴訟法等は勿論、刑法、供託法、司法書士法のソフトが送られてくるのが3月下旬予定で、ニュートン作成のスケジュールだと、5月にそれらの科目をまとめて学習することになっているんです。

でも、5月って言ったら、本番の試験(7月)の2か月前ですから、新しい科目を一からゆっくりやっている余裕はないと思われます

そこで、民事訴訟法等の先取り学習が一応完了した余勢をかって、思い切って刑法の先取り学習も開始したわけです(民事訴訟法等とか刑法は、基本的に変わっていないっていう話しですから)。

ただ、結構量が多いので、作戦を立てて、とにかく各論2パートを先に終わらせて、時間に余裕があったら刑法総論に戻るということにし、とりあえず出題が多くて重要な、窃盗罪や強盗罪、詐欺罪等が含まれている各論①を全部クリアしたことも既に報告しました

というわけで、現在やっているのは刑法各論の第2部。

ところが、ここでどつぼにはまってしまって、文書偽造罪等で四苦八苦

『えーい、5月にやるから言いわい。』っていう感じで放り出しそうになったんですが、我慢して続けていたら、公然わいせつ罪とか極端に簡単な問題しか出ていない所へ抜け出ることができ、煮詰まり状態がやや解消

今日は、犯人蔵匿罪とか偽証罪などの国家的法益に対する罪をやっています。

ところで、皆さん。偽証って、客観的真実に反することを述べることだと思いませんか?

これが違うのよ。ブーよ

偽証罪の保護法益は国家の刑事審判作用なんですが、証人が、自分の見聞したとおりのことを言わないこと自体が国家の刑事審判作用を誤らせる危険性があるということで、偽証罪に言う虚偽の陳述とは、証人が記憶に反することを言うっていうのが判例の考え方なんですって。

つまり、記憶に反したことを述べなければ、陳述内容が客観的事実とは違っていても偽証にならないってことですね。

ところが、他人を犯罪に陥れようとする、虚偽告訴罪っていう犯罪でいう『虚偽の申告』っていうのは、客観的真実に反することなんだそうです(笑)

なんだか、頭が壊れそう。

本番の試験までに、よく記憶を整理しておかないと駄目ですね


TLT司法書士アウトプットトレーナー~不登法総論②を始めました。

2009-02-10 16:28:50 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日はいい天気ですね。風もなく穏やかだな~。もう直ぐ春って感じですね。

さて、TLT司法書士の復習用ソフトであるアウトプットトレーナー。

一問一答式の問題が約2300題も収録されていて(この他にも、5択式の問題が300問位付いています)、『マジかよ~』っていう感じで、飽き飽きしているんです(泣)

なんか、ひたすら解答マシーンみたいで単調なんでね

でも、まあ、今月20日から『ネット確認テスト』という到達度チェックテストも始まりますし、2月下旬には、会社法や商業登記法、商業登記法の記述式、会社法等のアウトプットトレーナーがどかんと届く(笑)予定になっているんです。

そのため、少しでも前に進めておこうという思いで、今日から不動産登記法の総論の②に着手。

ひたすら○×を判定しています

なんか頭の中が、ごちゃごちゃする印象は否めないんですが(ランダム出題なので)、本番の試験も勉強した順番どおりに問題が出るわけではないことからすれば、実戦的といえば実戦的。

ただ、ポイントのまとめみたいなセクションもあると良いんですけどね。

それと、間違った所を記録してプリントアウトできる機能

これは今後ニュートンさんに是非改善してもらいたい所です。

人間の記憶力なんてそんなに当てになるものではないですからね~。残念ながら。

ですから、試験直前に総復習したいんですけど、パソコンのソフトのままじゃ一覧性にかけるし、『ばあーっと』復習することが困難です。

せっかくソフト自体は悪くないんですから、是非今後検討していただきたいものです


ちょっと不安で(笑)、ちょっと楽しみな『ネット確認テスト』-TLT司法書士

2009-02-09 22:58:34 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

今月の20日から、インターネットを利用した科目別の『ネット確認テスト』が始まります。

『ネット確認テスト』というのは、TLT司法書士ソフトで学習した内容がどの程度見に付いたかを確認する、到達度チェックテストで、ここで合格保証番号を出すことが、合格保証(返金制度)の条件の一つになっています。

その『ネット確認テスト』の受験用IDとパスワードが郵便で送られてきたのは、昨日の当ブログの記事でも書きました。

テストか~

緊張するな~(笑)

でも、どれ位実力が付いたかを測定できるので、ちょっとばかり楽しみでもあります。

『ネット確認テスト』の結果については、またおいおい、当ブログでレポートする予定です(あんまり変な成績だったら報告しないかも。笑)。

そう言えば、今日から、不動産登記法の総論のアウトプットトレーナーを開始しました。

今日やった所は、総論の第1部で、一応全問終了し、習熟完了番号がでました

不動産登記法総論①の習熟完了番号は、JFW753です。

総論の方の一問一答式は各論に比べて、易しいような気がします(登録免許税の所は難しいというか面倒ですけど)。

やはり、総論は各論の細かい知識を前提にしているからなんでしょうか。

そうだとすれば、各論から先にやって総論に駆け上がるという作戦は成功だったんですけどね。

総論は残り5パート(5択式問題を除く)。

できるだけ早くアウトプットトレーナーを終わらせて、不動産登記法の記述式の手書き練習等を再開したいと思っています


刑法の煮詰まり状態、やや解消しました。-『過去問類題演習』

2009-02-09 22:37:19 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

相変わらず夜は寒いですね。

さて、お借りした『過去問類題演習』というソフトを利用して刑法の先取り学習をし始めていた私ですが、刑法各論第2部に来て失速(笑)しつつあったことは前の記事で書きました。

『もう刑法やめちゃおうかな~。』とかも思ったんですが(どうせ、3月下旬に5月学習用として、本ソフト等が来ますからね)、せっかく刑法各論第1部は終わったことだし、短気を起こさず、1時間に1項目(笑)でもいいから前進しようと考え直し、少し休憩してから、再開しました。

すると、案外、すんなり進みはじめて、社会的法益に対する犯罪が終わり、公務執行妨害罪等の国家的法益に対する犯罪にまで突入することができました

やはり偽造罪のところは、一番(かどうか分かりませんけど。笑)複雑で、基礎の復習の項目数も多いため、煮詰まっちゃったんですね。

文書偽造罪を通り過ぎたら、公然わいせつ罪とか簡単な問題しか出ていないところへ抜け出せて、その辺は楽勝でした。

やっぱり、力の入れすぎは駄目ですね

後、煮詰まったら少し時間を空けることも大事だな~と思いました。

『過去問類題演習』ソフトはよく出来たソフトですけど、関連項目まで総ざらいするので、解いた問題以上に、基礎の復習で学習することが多く、そんな簡単には前に進まない構造になっています。

でるから、焦りは禁物ですね。

さて、刑法各論第2部も、偽証罪とか収賄罪などの国家的法益等を残すのみとなりました。

ここで考えるのは、刑法総論をやるかどうかです。

ちらっと見たんですけど、項目数が23項目もある(笑)

ちょっとやそっとでは終わりそうにないです。

不動産登記法のアウトプットトレーナーとの兼ね合いもあるからな~。

不登法がメインであることは間違いないんだけど、刑法総論も2月中に一応終えることができれば、5月は相当楽。

勿論、『過去問類題演習』は最新版のソフトではないので、新しい問題等が落ちているでしょうから、補充は必要なんですけど、試験2か月前の5月になって、刑法総論をいきなりやるっていうのもリスキーだからな。

というわけで、今後の方針をただいま検討中です。

まあ、刑法各論第2部が終わらないことには話しにならないですけどね(笑)


刑法先取り学習エンスト中(泣)-『過去問類題演習』

2009-02-09 18:06:34 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

民事訴訟法等の先取り学習をするために、某さんからお借りした昔のTLTソフトである『過去問類題演習』。

民事訴訟法等が予想外に早く終わったので、思い切って刑法の先取り学習も開始して、窃盗罪や強盗罪等の財産罪が主な内容である各論第1部は既にクリア。

その余勢をかって、放火罪や公務執行妨害罪、収賄罪などが収録されている刑法各論第2部に突入したんですが、なんだか、またどつぼにはまって、現在、エンスト中です(泣)

やっぱり文書偽造罪とかは難しいですね

文書偽造って、内容が嘘の文書を作ることだと思いそうでしょう?

ところが違うのよ。ブーよ。

他人の名義を勝手に使って文書を作ることが偽造なんですって。

だから、他人の名義を勝手に使用した文書の内容が客観的事実に合致していたとしても、文書偽造罪が成立するんです。

後、文書は原本じゃなければ駄目だけど、写真コピーは原本と同様に扱われるので、文書を切り張りしてコピーして、他人名義の文書を作成すれば偽造になるそうです。

原本じゃない写しは、書き間違いとかが発生するので社会は信用しないけど、写真コピーの場合には、原本の内容がそのまま複写されて、書き間違いとかが生じないので、社会の人々は写真コピーに対して原本と同様の信頼を抱くからというのがその理由らしいです。

なんだか、こう書いていみると、そんなに難しくもないような気もするんですけど、色々と複雑な問題点が絡み合ってくるので、問題を解く段階になると頭が混乱してくるんですね。

目もショボショボするし(笑)

刑法各論第2部の方は、少しお休みするかな~

2月中は、あくまで不動産登記法のアウトプットトレーナーがメインなので、刑法で煮詰まっていては本末転倒だからな。

各論第1部は調子良かったんですけどね。

ちょっと、今どうするか対応を検討中です


不動産登記法総論①を開始しました~。-TLT司法書士アウトプットトレーナー。

2009-02-09 17:45:33 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日はあんまりいい天気じゃないですね。

さて、不動産登記法の復習用教材のアウトプットトレーナーですが、各論の一問一答式は全6部一応終わったので、今日から総論を始めました(本当は、各論の5択式問題が130題くらい付いているんですけど、総論の一問一答が終わったらやることにしようと思っています)。

その総論なんですが、登録免許税の問題を除くと、各論に比べて易しいような気がします。

なんでかな。

登録免許税の問題は、本当に面倒で、やり方が分かっても暗算で計算するのはとても無理(笑)みたいな数字が出てくるので困っています。

本番の場合には、問題用紙の空白で計算すればいいんでしょうけど、パソコンの画面じゃ書けないですからね(笑)

計算さえ合えば正解に達する問題なので、捨てるのは勿体無い気がするんですが、面倒なのが難点。

このような登録免許税の問題を除くと、総論の方の一問一答式の問題は各論に比べると平易なような気がします。

まあ、まだ始めたばっかりなので、後になって、難しい問題が出てくるのかもしれませんが、淡々とやることにします


不動産登記法各論⑥何とか終わりました~-TLTアウトプットトレーナー。

2009-02-08 23:10:43 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法の復習用教材であるアウトプットトレーナー。

一問一答式の問題が約2300題(笑)も収録されていて、もう飽きているんですけど、やらないと、2月下旬には会社法等の新しいソフトが着ちゃうし。

そういえば、今日郵便で、2月20日から開始される『ネット確認テスト』用の受験用IDとパスワードを知らせる通知が来ました

『嫌だな~』(笑)

難しいのかな。あんまり変な成績だったらみっともないし、第一合格保証制度(返金制度)の対象にならないからな。

というわけで、今日もシコシコと、不動産登記法各論のアウトプットトレーナーの第6部をやりました。

なんかパソコンの画面ばかり見ていると、目がショボショボしてしょうがないんですけど、とりあえず全問クリアして終了。習熟完了番号が出ました。

表示された習熟完了番号は、不登法各論⑥=JGC386です。

これで、5択式の問題を除けば、不動産登記法の各論は全て終了

明日以降は、不動産登記法の総論になだれ込む予定です。

しかし、総論の方も6パートあるんです。

想像しただけで、『げっそり。』(笑)

でも、コツコツやっていれば、力が付くんだと信じて、TLT司法書士アウトプットトレーナーに励む今日この頃です。

本当は、今日は日曜だったから、もうちょっとやりたかったんだけど、刑法も同時並行でやっていたら、目がかすんできて(笑)、ちょっと無理。

今日はもう休憩することにします。

2月中に、何とかアウトプットトレーナーを全部終わらせることができるよう頑張ります


刑法各論第2部スタートしました~-『過去問類題演習』ソフト。

2009-02-08 22:53:03 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

夜はやっぱりまだ寒いですね。

さて、お借りした昔のTLTソフトである『過去問類題演習』を利用した刑法の先取り学習ですが、刑法各論の第2部を開始しました。

ところが、いきなり放火罪とか面倒な犯罪に当たって大苦戦(笑)

何とか放火罪をクリアしたかと思ったら、今度は通貨偽造だとか有価証券偽造だとか色々出てきて。

どっちの犯罪も『行使の目的』が犯罪の成立要件として必要なんですけど、行使の目的が微妙に違うんです。

通貨偽造の方は、偽札を本物として『流通におく』ことが『行使の目的』として必要なんですが、有価証券偽造の方は、別に『流通におく』必要はなく、偽物の有価証券を本物として見せるためだけに作ったとしても犯罪が成立するんです。

通貨と有価証券の性質が違うことからくる違いなんでしょうけど、なんだか頭がこんがらがってきて、本番までに繰り返し記憶をメインテナンスしないと間違えそうです。

そのほか、行使罪と交付罪の違いとか細かい。

偽造通貨行使罪っていうのは、偽札を本物として、偽物であることを知らない人に対して使って流通に置くことであるのに対して、交付罪っていうのは偽札であることを知っている人に渡す犯罪だそうです。

偽札つくりを手伝った人に謝礼として偽札を渡したような場合が『交付罪』なんですね。だって、偽札作りを手伝ったんだから、偽物だってことを知っているわけですから。

まあ、先取り学習として、一応どういうことが過去に問われたのか、どういう点を勉強するのかだけでも知っておけばいいやと割り切って、あんまり最初から、細かい部分に深入りしすぎないようにしてやっていこうと思っています

2月中は、あくまで不動産登記法のアウトプットトレーナーがメインですからね。

刑法で深みにはまったら本末転倒ですから(笑)

 


TLT司法書士アウトプットトレーナー~不登法各論⑥を始めました。

2009-02-08 17:24:57 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

今日は風が強いですね。

でも穏やかな晴れで、気持ちがいいです。

しかし私の気持ちは晴れません

変な相続争いに巻き込まれて、いつの間にか、勝手に遺産分割協議書を作って、実印を持って印鑑押しに来いって言うんです。不動産を独り占めにしようとするやつが。

それで私は、『そんな勝手に作ったものに判を押せるか。』と怒り爆発(笑)

だって、遺産分割協議なんて1回もしたことがないんですよ。

酷い話しだと思いませんか。

とにかく、印鑑証明書も絶対出さないつもりです。

これから長い遺産相続争いになりそうで、憂鬱です

と、愚痴ばっかり言っていても仕方がありません。

心は乱れているんですが、TLT司法書士ソフトの復習用ソフトであるアウトプットトレーナーに取り組むことにしました。

何か打ち込めることがあるのは良いですね。

その間、嫌なことは忘れられますから

今日開始したのは、不動産登記法の各論の最後の第6部(と言っても、まだ5択式の問題が200題くらいついているので、本当に最後と言うわけではないんですけど)。

これが終われば、5択式問題は一応パスして、不登法の総論の方にシフトしたいと思います

なんか、一問一答式の問題をやっていると、知識が雑多になる印象があって、『実力が付いているのかな?』と疑問に思うことも多いんですが、まあ、ニュートンが合格保証をつけるために作成した教材であるので、信用して淡々と進めたいと思っています

2月中に、不動産登記法のアウトプットトレーナーが終わればいいな~。

というか、終わらせなければいけないんですけどね。スケジュールとしては(笑)

 


何故か刑法各論①が終わっちゃいました~-『過去問類題演習』ソフト。

2009-02-08 17:04:22 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

日曜日の午後、如何お過ごしですか。

さて、刑法の先取り学習をするためにやり始めた、昔のTLTソフトである『過去問類題演習』。

詐欺罪のところで、どつぼにはまっていたんですが(笑)、その後、何とか持ち直しました。

それで、淡々とやっていたら、何故か刑法各論第1部が全部終了し合格番号が出ました(人のソフトだし(笑)、もう昔のソフトなので合格番号は書きませんけど)。

横領罪のところがやや面倒でしたが、その他の犯罪の所は量もそんなになく、特に殺人罪や傷害罪のところはコンパクトで、問題も極端に易しい(笑)ので、以外に早く終わってしまいました。

一休みしたら、刑法各論第2部に突入しようと思うんですけど、こちらの方は量がかなり多くて大変そうです。

内容としても、放火罪や通貨偽造罪などの社会的法益に関する犯罪や、公務執行妨害罪とか収賄罪といった国家的法益に関する犯罪など、難しそうなのが並んでいます

あんまり深入りするのはどうかなとも思うんですが(あくまで、不動産登記法のアウトプットトレーナーがメインなので)、せっかくやり始めたことだし、各論だけでも一応全て終わりにしておこうかなと思っています。

刑法総論の方もちょっと眺めてみたんですけど、とにかく項目数が多い

『本番で3問しか出ないのに…。』と思うんですけど、合格保証をつける以上、網羅的にならざるを得ないんでしょうね。

もうちょっと内容をスリムにして欲しいという思いはあるんですけど、『過去問類題演習』というソフト自体は非常によく出来ていると思います。

過去問だけではなく、周辺知識や関連問題も基礎の復習という項目で総ざらいできるので、頭の中が整理されていく感じです(気のせいかな。笑)。

でも量がね…。

もっとも、これだけ網羅的に勉強して駄目だったら諦めも付きます。

とにかく各論を何とか2月中に終わらせることを目標に頑張りたいと思います


習熟完了番号が出ました~-アウトプットトレーナー不登法各論⑤

2009-02-07 23:23:10 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法の復習用のソフトであるTLT司法書士アウトプットトレーナー。

一問一答式の問題が総論各論合わせて約2300題(爆)も収録されていて(この他に、5択式の問題が200問以上収められています)、正直『うへ~』となります。

でも、やらないで後悔するのは嫌なので、半ば意地になって(笑)取り組んでいます。

ほとんど、問題解答マシーンです

今日やった所は不動産登記法各論の第5パートの200題。

『またかよ。』という感じで正直飽き飽きしているんですが、極力、淡々と解答することを心がけました。

その結果、なんとか全部クリアして終了し、習熟完了番号が出ました

その習熟完了番号は、不登法各論⑤=JGG197です。

これでトータル1000題の一問一答式の問題が終了し、各論は第6部の残すのみとなりました。

それなりに達成感はあるんですけど、『本当に実力が付いたのか?』という疑問が。

というのも、10題ずつ1項目で20項目並んでいるんですけど、1項目の中が10題ですから、間違った問題の正解、すぐ覚えちゃうんですよね(笑)

こればっかりはどうしようもないです。

ですから、ランダム出題とはいえ、本当に的確に実力を診断できているのか疑問が残ります。

また、一問一答式の問題だけで、体系的に知識を整理する項目が別にあるわけではないので、どうしても頭の中が雑多になる印象はぬぐえません。

勿論、ソフト自体はちゃんとしているんですよ。

でも、知識の総整理という観点からするとどうかな~という思いがあり、ニュートンさんんには、今後、改良して欲しい(知識を総整理する項目をつけて欲しい)と思います。

もう1回、本ソフトをやればいいのかな。

しかし、そこまでの時間はとれそうにないですしね

いずれにせよ、ニュートンの場合、間違ったところとかを記録してプリントアウトできるような構造になっていないので(ニュートンTLTを検討している方は、この点は注意された方がいいと思います)、結局何らかのまとめ本みたいなのを併用するしかないのかもしれません