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ひとねむり

政治、経済、社会問題、ドラマ、綾瀬はるか(笑)と、全くとりとめがないBOOログです。ブーブー♪

今日も書き書き、記述式の手書き練習~『TLT司法書士テキスト不登法記述式』

2009-02-15 17:22:45 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

日曜日の午後、如何お過ごしですか。

今日は天気はあんまり良くないですが、暖かいですね。

さて、私は今日も、『TLT司法書士テキスト 合格点到達度オールチェック 不登法記述式』という問題集を使用して、不動産登記法の記述式の答案を手書きで作成する練習を続けています

今日は、第24問から第28問までの5問をやりました。

さすがに第3回転目なので、幾らかまともになってきて、解答例どおりに答案を作成できる問題もチラホラと出てきました。

しかし、同じように間違える問題は本当によく間違えます。

人が死んで財産が残ったんですが、相続人がいるかいないか不明なときには、まず、登記名義人表示変更登記というのをしなくてはいけません。

登記名義人が仮にAさんだとすると、亡A相続財産という法人名義にするんですね。

ところで、なくなったAさんと生計をともにしていたとか、療養看護に努めたとか、その他特別の縁故があった人は、家庭裁判所に請求して認められると、審判により財産の全部又は一部を分けてもらえることができます。

これを特別縁故者への財産分与と言うのですが、この場合に、登記の目的をいつも間違えちゃうんですよね

本来、登記名意義人が変わっているので、『亡A相続財産持分全部移転』と長ったらしい登記の目的にしなくちゃいけないんですが、A持分全部移転と簡単に書いてしまう。

思い切りバッテンを付けときましたが(笑)、これ前にも間違えた所で、ゆっくり考えれば、『あ、そうか。』って分かるところなんですけど、いざ問題を前にすると、罠に(笑)引っかかっちゃうんです。

今度こそ間違わないように良く記憶しとかなくちゃ。

第3回転目は、『絶対間違いそうに無い問題。』『たまたま正解と同じだったけど自信のない問題』『根本的に間違っちゃった問題』のセレクトを主眼に置くことをだいぶ前の記事で書きましたけど、まだまだ、そうそう『絶対に間違いそうない問題』というのは少ないですね。

第3回転目だから仕方がないかな~。

まあ、ボチボチ少しずつでも前進するつもりです


手書き式記述式練習3問追加しました~-『TLT司法書士テキスト不登法記述式』

2009-02-14 23:38:59 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

記述式の問題に関しては、パソコン演習だけでは駄目だと痛感して開始した、手書き式の解答作成練習。

私の場合は『TLT司法書士テキスト 合格点到達度確認オールチェック 不登法記述式』という問題集(内容が、TLT司法書士の記述式のソフトと全く同一というのが、なんか納得できないんですが。笑)を利用して、基本的な問題の答案を作成する練習をしているんですが、今回が第3回転目。

今日は第11問から第20問の10題を既にやったんですが、更に第21問から第23問の3題を追加しました。

3問っていう中途半端な数になったのは時間の関係です

手書きで答案を作成するのには時間がかかりますからね。

幾ら基本的な問題とはいえ。

この点、確かに、TLT司法書士の不動産登記法の記述式のソフトは、語群が用意されているし、ニュートン自慢のワンタッチ入力なんで、スイスイ進みます。

ただ、語群が用意されているのがヒントになってしまって、自分で一から解答を作ってみると、『書けない。』ってことに気が付いてしまったんですね

そこで、ソフトの方は既に全部終了しているんですけど、手書きによる答案作成の練習をすることにしたんです。

一応、ソフトを全部終わらせていることに加え、手書き練習も第3回転目ですから、解答例どおりの答案を書ける問題もチラホラでてきました。

しかし同じ問題を間違えるんだよな~

なんか、やっていて進歩しているんだか不安になることもあるんですが、テキストのはしがきを読む限りでは、『テキストの内容を完全にマスターすれば、不動産登記法の記述式で80パーセントの得点を確保できる』って自信満々の様子(笑)で書いてあるので、それを信頼して、頑張ってみることにします。

まあ、5回転くらいすれば、何とか形になるんじゃないかとは思っています


不動産登記法総論⑥が終了しました~-TLT司法書士アウトプットトレーナー。

2009-02-14 23:19:41 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

暖かい土曜日の夜、如何お過ごしですか。

さて、私は今日も、ペッタンペッタン(笑)、ひたすら一問一答式問題の○×を判定するTLT司法書士アウトプットトレーナーに取り組みました。

今日やった所は、一問一答式の最後である不動産登記法総論の第6部。

もう、本当に解答マシーンになっていましたが(笑)、無事に全部クリアして終了し、習熟完了番号が出ました。

表示された習熟完了番号は、不動産登記法総論⑥=JFK530です

誰も誉めてくれないので、自分で『我ながら良くやったな~』と悦に入っているところなんですが、実はまだ終わりじゃないんです(泣)

不動産登記法の総論、各論にそれぞれ、5択式の問題が収録されたパートが2パートずつ合計4パートあり、これがどうも全部で300問くらい(爆)ありそうなんですよ。

不動産登記法の場合、条文穴埋めをやってもあんまり意味がないので、おそらく条文穴埋めの代わりに、5択式の問題が付いているんだと思うんですが、それにしても凄い量

まあ、一問一答式の問題をやった後ですから、幾らか楽かな~とは思っているんですが、それにしても時間がかかりそうです。

一問一答式の方は各論から手をつけたので、今度は総論からチャレンジしようと思っています。

何とか2月中に全部終わると良いんですけどね。

今日でちょうど2月が半分終わったから、2月の後半は、不動産登記法のアウトプットトレーナーを完成させることをメインに置きながら、進めて行きたいと思っています

でも、もう直ぐ『ネット確認テスト』が始まるので、急がないとね。


一問一答式の最後~アウトプットトレーナー不登法総論⑥を始めました。

2009-02-14 18:02:08 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法の総復習をするためのソフトである、TLT司法書士アウトプットトレーナー。

一問一答式の問題が約2300題に、5択式の問題が約300題と、物凄い量のソフトで、やってもやっても終わらない感じでした。

しかし、一問一答式に関しては、今日ついに最後のパートである不動産登記法総論の第6部を開始して、一山超えたなっていう感じです。

相変わらず、ひたすらマシーンになって、ペッタンペッタン(笑)、一問一答式の問題の正誤を判定する作業を続けています。

なんか、さすがに最後のパートになると感慨深いものがあるんですが、ぶっ飛ばした5択式の問題編が残っているので、油断は禁物ですね。

それに、網羅的なのはいいんですけど、量が多すぎで、最初の方にやった不動産登記法の各論の辺りを既に忘れ始めているんじゃないかと言う懸念があります

まあ、後1週間くらいしたら、科目別到達度チェックである『ネット確認テスト』が始まるので、不動産登記法も受験してみようと考えています。

そうすれば、幾らか実力が付いたか否か、分かりますからね

正直言うと、『ネット確認テスト』には不安な点もあるんですけど、今の段階で弱点が明らかになれば、まだまだ修正が効くので、ちょっと期待している面もあるんです。

『難しいのかな~』とか『変な成績だったらかっこ悪いな~』とか色々は思いはあるんですけど、合格保証制度(返金制度)の条件の一つとして、『ネット確認テスト』で全部の科目について合格保証番号を表示させることが義務付けられているので、積極的に行かないとね。

『ネット確認テスト』については、また後日、改めてレポートする予定です(あんまり酷くて、ずっこけちゃったりして。笑


今日は記述式の手書き式練習10問です。-『TLT司法書士テキスト不登法記述式』

2009-02-14 17:42:39 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日はいい天気ですね。暖かいというより暑い(笑)ですね。

なんか日も伸びてきて、春はもう直ぐそこまでっていう感じです。

さて、私は今日も、『TLT司法書士テキスト 合格点到達度オールチェック 不登法記述式』という問題集を使用して、不動産登記法の記述式の解答を手書きで作成する練習を続けました。

今日やったのは、第11問から第20問までの10題です

さすがに、TLT司法書士の不登法の記述式のソフトで全部合格番号を出した上に、手書き練習も第3回転目なので、解答例どおりに答案を作成できた問題も増えてきました。

しかし、同じような問題を間違えるんですよね

なんか思考回路の癖みたいな物があるのかな。

『ふふふ。こんな引っ掛けには引っかからないぞ。』と思って自信を持って答案を作成したら、前提となる権利が2分の1の持分であることを見落として、引っかからないどころか、どつぼにはまっちゃったものがありました(泣)

記述式の問題は、相互に繋がっているので、一箇所間違えると、後全部間違いっていうことになりかねないので、ケアレスミスには注意しなければと改めて思いました

また、時間がかかるのが難点ですが、手書きで答案を作成する練習は1題でも2題でもいいので、毎日、続けた方いいように思います。

なんか間が空いちゃうと、勘が鈍るような気がします。

後は、総合問題というか、本番の試験のような複雑な事例の問題を解く手順をいかに確立するかだな

今、やっているのは、個々のパーツ(部品)の問題で、勿論個々のパーツがきちんと書けるようになるのは重要なことなんですけど、複合問題の問題文のどこをどのように読むかであるとか、解法パターンの確立が急務です。

なんかいい本とか問題集がないですかね。

良さそうな講座はあるんだけど、受講料が高いからな…

ちょっと考えています

 


不登法総論⑤の習熟完了番号が出ました~-TLT司法書士アウトプットトレーナー。

2009-02-13 23:18:31 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法の復習をするための教材であるTLT司法書士アウトプットトレーナー。

一問一答式の問題がワンパートに200題(笑)も収録されていて、それが総論と各論合わせて12パート。約2300題の問題数という鬼のようなソフトです(その他にも、条文穴埋めの代わり(?)に、5択式の問題が300題位収められています)。

いつも愚痴をこぼして申し訳ないんですけど、本当に飽きるんですよね

でも、そんな不動産登記法のアウトプットトレーナーも山が見えてきました。

というのも、今日やったのが不動産登記法総論の第5部で、不動産登記法各論は6パート既に終わっていますから、ぶっ飛ばした5択式の問題を除けば、後1パートに迫ってきたからです。

それで、不動産登記法総論第5部の方に話しを戻すと、相変わらず、パソコンを破壊したくなる衝動(笑)を抑えつつ、ひたすら淡々と、ペッタンペッタン、○×を判定していきました。

その結果、何とか無事に全部クリアして終了。習熟完了番号が出ました

出た習熟完了番号は、不動産登記法総論⑤=JFY197です。

この調子で行ければ、2月中に不動産登記法のアウトプットトレーナーを全部終わらせるという目標を何とか達成できそうです(5択式の問題の部分が結構時間がかかりそうですけどね)。

問題は、量が多すぎるんで、既に不動産登記法の各論の最初の方を忘れているんじゃないか?っていうことです

ランダム出題も網羅性も結構なんですが、もう少しコンパクトにならないものかな~。

やっぱり合格保証(返金制度)をつける以上、膨大になるのは致し方がないんですかね。

でも、気軽に復習できないっていうのは問題だと思います。

また、ここの部分が不安だから集中的に復習したいっていう場合はどうするのかな。ランダム出題ですからね。

まあ、本ソフトをもう1回やって下さいっていうことなのかもしれませんけど。

この辺りも今後、ニュートンさんには再検討して頂きたいものです


5問追加しました~-不動産登記法記述式手書き練習。

2009-02-13 22:55:04 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

金曜日の夜、如何お過ごしでやんすか。

さて、私は今日から、『TLT司法書士テキスト 合格点到達度オールチェック 不登法記述式』という問題集を活用して、不動産登記法の記述式の基本的な問題につき、手書きで解答を作成する練習を再開しました。

前の記事で第1問から第5問をやったことを書きましたが、その後、第6問から第10問の5題を追加しました。

既に、TLT司法書士の記述式のソフトでは全部合格保証番号を出し、手書き練習も第3回転目なんですが、相変わらず同じようなところを間違えて、落ち込んでいます

それでも、第1問目から第5問目までよりはましなんですが、相続人が登記義務者となる場合の一般承継情報(戸籍謄本等)を落としたり、所有権の登記では必須の、登記名義人となる者の住所を証する情報(住民票の写し)を落としたり…。

中々、解答例どおりに綺麗に書くことができません

それでも、少しずつ勘が戻ってきたので、何とか第3回転目を仕上げたいと思っています。

ただ、まだ『どう考えても間違わないだろう。』っていう問題は少ないですね。

今の所、たったの1問くらいだな。

全部で78問あるから、1問カットできても、大勢に影響はないですね(笑)

全く、自分の頭の悪さ加減には嫌になっちゃいますが、まあ短気を起こさず、少しずつでも前進していこうかと考えています。

5回転くらいすれば、さすがに、間違わない問題も増えてくるんじゃないかな


TLT司法書士アウトプットトレーナー~不登法総論⑤を始めました~。

2009-02-13 18:01:14 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法に関する一問一答式の問題が2300題(爆)も収録されている、復習用教材アウトプットトレーナー

もう、本当に飽き飽きしているんですけど、やらないで放っておくと、2月下旬に、会社法や商業登記法の本ソフトやアウトプットトレーナーという大量のソフトが送られてくる予定になっていて、挫折(笑)するのが目に見えているので、少しでもやっておこうと、努めて淡々とこなしています

2月20日からは、科目別の到達度チェックである『ネット確認テスト』も始まりますしね。

さて、今日やり始めたのは、不登法総論の第5部です。

相変わらず、10題ワンセットの問題が20セット、整然と並んでいて壮観なんですが、なんのひねりもないので、単調なんですよね。

それでも、ひたすら、○×を判定しています。

これだけやって、『ネット確認テスト』で変な成績だったら、諦めも付くというもの。

というより、アウトプットトレーナーが不良品だって、ニュートンに文句を言ってやりたいくらいです

ところで、別の記事で、不動産登記法の記述式の手書き練習を再開したんだけど、すっかり忘れちゃっていて、大ショックを受けた旨のことを書きました

まあ、ここの所、アウトプットトレーナーや過去問類題演習っていう、コンピュータソフト学習ばかりやっていて、記述式がおろそかになっていましたからね。

司法書士試験は科目が多いので、常に同時並行で何科目かやっていないと危険だな~と、今日は痛感しました。

あんまり一つの科目に熱中しすぎると、他の科目を忘れちゃうんですよね

人間の記憶には限界があるから仕方がないとも言えるんですけど、複数のお皿回しを同時にやる感じかな。

全体のバランスを考えないとね。

そのことを肝に命じた一日となりました

 


不動産登記法記述式の手書き練習を再開しました~-『TLT司法書士テキスト』。

2009-02-13 17:41:18 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日は変な天気ですね。春一番も吹いたっていうし、風が強いですね。

さて、私はしばらくご無沙汰していた『TLT司法書士テキスト 合格点到達度確認オールチェック 不登法記述式』という問題集を利用した、不動産登記法の記述式の基本的問題の手書き練習を再開しました。

今度で3回転目。

でも、もう相当忘れていて、解答例と全然違う解答をしてしまい大ショック(泣)

やっぱり、もう少し早く3回転目を始めれば良かったかなと反省しています

でも、今再開して良かった。

これが試験直前だったら、大パニックに陥る所でした。

今日やったのは、第1問から第5問なんですけど、どうも私は所有権保存の登記が苦手のようです

第1回転目、第2回転目も同じ問題を間違えた気がします。

第3回転目では、良く間違える問題と、解答はあったけど自信のない問題、全然駄目だった問題の峻別を主眼に置きたいと思います

そうすれば、試験直前の総復習の際に便利ですからね。

後、毎日1問でも2問でも良いから、継続して記述式の手書き練習をしないと駄目だな~と痛感しました。

時間が空くと勘が鈍るし、すっかり忘れちゃって(笑)、一からやり直しっていうことになりかねませんからね。

やることが多いので、全体のバランスを取るのが難しいですが、ちょっとずつでも前進していこうと思っています

 


何故か刑法総論の先取り学習が終わっちゃいました~-『過去問類題演習』

2009-02-12 23:09:43 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

本来、民事訴訟法等の先取り学習をするために、某さんからお借りした昔のTLTソフトである『過去問類題演習』。

この『過去問類題演習』っていうソフトは中々良くできていて、いきなり過去問を解かなければならない点は面食らうんですが、第2段階で、『基礎の復習』という項目があり、過去問で出題された点は勿論のこと、それに関連する問題点や周辺知識も一応網羅することができる優れものなんです(なんで、このスタイルをやめて、一問一答式のアウトプットトレーナーに変えてしまったのか謎です)。

民事訴訟法等の先取り学習が予想外に早く終わり(もっとも既に忘れ始めていますが。笑)、刑法の先取り学習にも突入。

刑法も各論の1部、2部は終了して、総論を残すのみとなっていました。

ところが、前の記事で書いたように、総論の勉強の順番を途中で変えて、単独犯から共犯をぶっ飛ばして、罪数や刑罰論にシフトしたら、どつぼにはまって煮詰まっていました

そのため、再び修正し、順番どおり共犯の方の勉強に戻したら、一項目の中の問題数も少なく、予想外に早く終了。

最後に再び面倒な、刑罰論等にチャレンジしたら、いつの間にか全部終わって、合格番号が出ました(過去のソフトで、かつ、人様のなので合格番号は書きませんけど。笑)。

やっぱり焦りは禁物ですね。

随分焦っていたな~と、自分でも反省しています。

でも、とにかく刑法全体も見渡すことが出来てよかったです

2月20日から始まる『ネット確認テスト』では、憲法と刑法がセットになっているので(刑法のソフトが来るのが3月下旬で、しかもニュートン作成のスケジュールによれば、刑法は5月に勉強することになっていることに照らすと、あんまりな仕打ち(笑)だと思うのですが)、とりあえず、憲法と刑法の『ネット確認テスト』を受けてみようと思います。

『過去問類題演習』は数年前のソフトで、最新の情報まではフォローされていないので、『ネット確認テスト』を受験することにより、どの程度補充が必要か分かると思うからです。

さて、これからどうするかな。

不動産登記法のアウトプットトレーナーを完成させるのは勿論ですが、不動産登記法の記述式の手書き練習も再開したいですし、『リーディング会社法』のぶっ飛ばし読みも行いたいですからね。

ただ、確定申告の準備もしなくちゃいけないので、時間の使い方が難しい所です。

まさか申告しないわけにもいかないしな~(笑)

ちょっと検討してみます


TLT司法書士アウトプットトレーナー~不登法総論④が終わりました~。

2009-02-12 22:47:14 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

木曜日の夜、如何お過ごしですか。

さて、私は今日は、TLT司法書士の復習用教材であるアウトプットトレーナーの不動産登記法総論第4部に取り組みました。

例によって、一問一答式の問題がずらりと200題(笑)並んでいるので、パソコンを叩き壊さないよう努めて冷静に、ペッタンペッタンと淡々と○×を判断していきました。

その結果、無事に全部終了し、習熟完了番号が出ました

発番された習熟完了番号は、不動産登記法総論④=JFB596です。

これで、残してある5択式の問題を除けば、一問一答式の問題は、不登法総論の2パートになりました。

ランダム出題で頭の中がゴチャゴチャになる印象があって、『本当に実力が付いているんだろうか?』と疑問に思うこともあるんですが、もう直ぐ始まる『ネット確認テスト』でどの程度正解できるかによって、このソフトの品質が逆に分かろうというものです。

これだけ、一問一答式の問題をやらせといって、変な成績だったら目も当てられないな~

私の投入した努力と時間を返せと言いたいです。変な場合は(笑)

だって、全部で2300題ですよ、2300題。しかも、これ不動産登記法だけですからね。

『ネット確認テスト』が不安な反面、楽しみでもある今日この頃です。

もう直ぐだな~。

緊張するな~(笑)


不登法総論④を開始しました~-TLT司法書士アウトプットトレーナー。

2009-02-12 16:21:50 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

不動産登記法の総復習をするために、膨大な数(約2300題)の一問一答式の問題が収められているアウトプットトレーナー

今日は、不動産登記法総論の第4部に突入しました。

なんだか、単調で、ただひたすら機械のように○×を判定しているんですが、ぶつぶつ文句(笑)を言いながら、やっています。

知らない人が見たら、単なる危ない人でしょうね(爆)

しかし、別の記事で書いたんですが、刑法総論の先取り学習が煮詰まってきてしまって、本来メインであるはずの不動産登記法のアウトプットトレーナーの方が気分転換みたいになってしまっています。

ただ登記簿を見る問題は、画面を上下にスクロールして、何度も問題文と照らし合わせなければいけないので、非常に疲れます。

また、問題と照らし合わせて見るために、解説文の位置を移動させると、解説文が固まって、全然動かなくなってしまうという欠点もあり、この辺も改善してくださいよ。ニュートンさん。

と、また愚痴をこぼしてしまいましたが、もう直ぐ『ネット確認テスト』も始まることだし、なんとか頑張って、少しでも早く終わらせたいと思っています。

でも、ぶっ飛ばしている5択式の問題っていうのが不気味なんだよな~(笑)

不動産登記法は条文の穴埋めしてもあんまり意味がないので、多分、条文穴埋めの代わりに5択式問題が付いているんだと思うんですが、こっちも総論各論合わせて300題くらいあります

本来は5択式問題に代えて、昔のTLTソフトである『過去問類題演習』みたいに、基礎の復習といったような項目を付けて、知識を総ざらいできるようにして欲しかったんですけどね。

もう1回、本ソフトをやれってことなのかな。

それもな~。

量が膨大ですからね

なんかまとめ本みたいなのがあると良いんだけどな。

そのうち、ちょっと遠くの駅の近くにある書店に何かいい本がないか探しに行こうと思っています。

要点(ポイント)整理集みたいな冊子を付けてくれるとありがたかったんだけどな。

何にも印刷物がありませんからね。ニュートンの場合(テキストは別売りでありますけど、大部過ぎて、要点整理には向きません)。

ニュートンを検討中の方は、要点整理集みたいなのが付いておらず、自分が間違えた所の問題や解答をプリントアウトする機能もないことも、考慮に入れておいた方が後悔しないで済むと思います

 


刑法先取り学習苦戦中(泣)-『過去問類題演習』ソフト。

2009-02-12 15:57:17 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日はいい天気ですね。

さて、某さんからお借りした昔のTLTソフトである『過去問類題演習』。

その『過去問類題演習』を使って、刑法の先取り学習をしています。

既に、刑法各論の第1部と第2部は終わって、現在は刑法総論をやっていますが、再び暗雲が立ち込めてきて(笑)

単独犯(一人で犯罪を犯す場合ですね)の部分が終わったので、気分転換のために共犯の部分(共同正犯とか教唆犯等)をぶっ飛ばして、罪数論とか刑罰論とかの部分に突入したんですが、これが大失敗(泣)

自首とかはまだ分かるんですが、刑の執行猶予とか面倒くさいんですね。

罰金は執行猶予にできるけど(ただし、50万円以下の罰金の場合)、科料には執行猶予を付けられないとか。

再度の執行猶予は、1年以下の懲役に処する場合で、情状において特に組むべき事情がある場合じゃなくちゃ駄目だとか、再度の執行猶予の場合には必ず保護観察を付けなくちゃだめで、保護観察中に犯罪を犯した場合には、絶対執行猶予にならないとか。

とにかく細かくて暗記することが多いんです。

こりゃ、大失敗だったな

刑罰論っていうから、もっと一般的な話し(そういうのもあるんですけど)かと思ったら、非常に手続的というか技術的。

う~ん。

ここは中断して、共犯の方に戻ろうかと(こっちも面倒そうなんですけどね)現在、検討中です


TLTアウトプットトレーナー~不登法総論③の習熟完了番号が出ました~。

2009-02-11 23:11:56 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

夕食を食べて一休みしてから、不動産登記法の復習用教材であるTLT司法書士アウトプットトレーナーをやりました。

今日やったところは、不動産登記法の総論の第3部。

相変わらず、一問一答式の問題が20題ワンセットで20セット、『これでもか!』っていう感じで並んでいます。

本当に飽き飽きしていて、ついついパソコンを破壊したくなる衝動にかられるんですが、努めて冷静に、淡々とマシーンになりきって解答することに徹しました。

その結果、一応全問クリアして終了し、習熟完了番号が出ました

習熟完了番号は、不動産登記法総論③=JFE687です。

う~ん、何だかんだいって、累計約1700題くらいの一問一答式の問題を解答してきたことになるんだな~。

なんだか感慨深い物(笑)があるんですが、問題は、ソフトの量が膨大過ぎて、多分、だいぶ前にやった不動産登記法の各論のあたりなんかすでに忘れているんじゃないかっていうことです

もう少しコンパクトにならんのかな。

後、これも何回も当ブログで書いているんですけど、知識の体系的総整理のセクションを設けることと、せめて間違った所を記録してプリントアウトできる機能を付けて欲しいです。

本番の試験前の慌しい時期に、パソコンを起動させて、また最初から、ペッタンペッタン(笑)一問一答式を解いてられないですよ。

なんで問題と解説をプリントアウトできないんでしょうか。

合格保証番号は『ネット確認テスト』で表示させるんだから、問題と解説をプリントアウトできても、何の不都合もないと思うんですけど…。

この点は、今後是非改善して欲しいところです


『過去問類題演習』ソフト-刑法総論の先取り学習進行中です。

2009-02-11 22:49:34 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

祝日の夜、如何お過ごしですか。

さて、私は今日、お借りした昔のTLTソフトである『過去問類題演習』を使用して、刑法総論の先取り学習を続けました。

今日やった所は、祝日ということもあって盛りだくさんで、構成要件該当性、違法性、責任、未遂犯のあたりまで来ました(まだ、先は長いですけど。笑)。

今日やった所でおかしかったのは、不能犯という問題です。

不能犯っていうのは、犯人が犯罪をおかそうと一生懸命になってやっているんですが、行為の性質上、どんなに頑張っても、法益侵害の結果の発生の危険性がゼロであるため、未遂にもならず処罰されないというものです。

典型的には、人を呪い殺そうと思って、藁人形に五寸釘を打ち付けるような場合です(迷信犯とも言うらしいです)。

ここでクイズです

人を殺そうと思って、青酸カリを入れたご飯を炊いたんですが、変な臭いがするため、およそ誰も食べないような場合、殺人罪の未遂犯になるでしょうか。それとも不能犯でしょうか?

この場合にも、殺人未遂になり、不能犯にはならないそうです。

裁判例では、未遂犯と不能犯の区別について、絶対的不能・相対的不能説というのを採用しているらしく、客観的に結果の発生がおよそありえない場合が不能犯、たまたま結果が発生しなかった場合は未遂犯として区別しているんですって。

それで、さっきの青酸カリ入りのご飯の例を考えると、その問題の解説文がおかしかったんですが、『青酸カリ入りのご飯で異臭がしていたとしても、変わった炊き込みご飯(笑)だと思って食べる人がいるかもしれないから、結果の発生が絶対的に不能とは言えず、未遂犯になる』って書いてありました。

変わった炊き込みご飯って(爆)

なんだか、絶対的不能と相対的不能の区別が曖昧で、何とでも言えそうな感じがするんですが、本番の試験は基本的には、過去の裁判例の立場で問題に答えないといけないので(勿論、他の説を前提に解答する場合もありますけど)、結論を覚えておかないと駄目ですね。

確かに、藁人形に五寸釘を打ち付けるのは絶対的不能だとは思いますが(笑)