約一か月ぶりの投稿になってしまいました <(_ _)>
訪問くださったみなさまに、心から感謝しています
ありがとうございます
夫の容態は少しづつではありますが、よくなっているように思います
しかしながら、胸のあたりの痛みは容赦なく続いています
医師にその症状を説明すると、「あれだけひどい状態だったのだから仕方ないですよ」と
いつもながら呆れてしまう言葉しか返ってこない
CTを撮ったり、内視鏡でも確認しています
どこがどのようにして痛むのか?
医師でもどんな症状なのかはわからないものなのか・・・


痛む理由がわからないことが不安です
危篤状態から命を救ってもらった病院ですが、そんな不満と私たちが望む治療ができないことから
今月始めにホリスティック医療を実践している病院にも通うことを決めました
ホリスティック医学とは、西洋医学の利点を生かしながら日本をはじめ、中国・インドなどの
伝統医学・心理療法・自然療法・栄養療法・食事療法・運動療法・民間療法など様々な療法を
総合的、体系的に組み合わせて最も適切な治療を行うもの
ホリスティックとは、もともと生き方の問題、周囲とのつながりの中で、自分らしく伸び伸びと生きていくこと
そんなことを大切にしてくれる医師の治療を受けたい!
病院長は有名な方で、多方面からご尊名はうかがっていました
その病院なら、がんと闘うフォローをしてもらえそうな気がします
その病院には道場があります
気功や太極拳・宮廷21式呼吸法などをやっているので、自分に合ったものを選んで自由に参加することができます
食事療法の方も、味のほとんどないものを辛抱強く食べています
発芽玄米もよく噛んで食べています
食事以外にも飲み物が大量(夫にとっては)にあります
食道の粘膜を保護する飲み薬、漢方の煎じ薬、タヒボ茶、野菜ジュース
夫はこれらを、薬効などを考えながら時間を決めて飲んでいます
薬と薬の飲む間隔など考えると、常に時間を気にしていなければならず中々大変なことです
その時間の合間に、午前・午後と体力づくりのために歩いています
私も仕事がない時は一緒に歩きます
大好きな川に沿って歩いていると、いろいろな植物や鳥など興味深く観察しています
皮肉にもこんなことで自由な時間ができたのですが、健康な時にこんな時間が持てたらどんなに良かったでしょう


素敵なプレゼントをいただきました


折鶴(連鶴)と唐傘
唐傘を差し出しながら、「これは93歳のおばあちゃんが作られたものです!パワーをもらってください」と
そして折鶴はKさんご自身で折られたもので、二羽・三羽・四羽の鶴が繋がっています
まるで手を繋いでいるかのようです
手作りの小物作りがお好きで お上手な Kさんのブログ で、詳細が・・・素晴らしい!
93歳のおばあちゃんが作ってくれた傘にも驚きましたが、手を繋いだ折鶴にも驚きました
何より、Kさんのさりげない応援のメッセージがとてもうれしく思いました
すぐに売り切れてしまう産直の有機野菜を朝早く行き、買って届けてくださったり、
ごま豆腐が体にいいからと届けてくださったり、本をいただいたり・・・
たくさんの方々から心温まる応援をいただいています
私が逆の立場だったら、こんなにも温かい贈り物ができたでしょうか
ありがたいです
今年は春から庭を眺める機会もなく、カメラを向ける気にもなれずにいました
それでも撮りためた写真を見ていると、何となく《花が笑っている》ように感じ愛おしくなりまとめてみました
残念なのは、山野草のコーナーを作ったのに一枚も写真を撮らなかったこと
来年山野草コーナー、リベンジです
しばらくは過ごしやすい日が続きそうな予報が出ていますが、厳しい暑さの今年の夏!
そこで静養と体力づくりを兼ねて、8月いっぱい長野で過ごします
昨年遊びに行った 白樺が美しい標高1,600mの八千穂高原 のペンションに滞在します
夏休みの時期に一ヶ月も滞在ができるところを探すのは困難で諦めかけた時に、諦めなかった妹が探してくれたペンションです
食事はもちろん自炊です
おばあちゃんがいつ帰りたいというかはわかりませんが、3人で行ってきます
早速、夫はガイドブックや星座の早見表を購入、着々と準備を進めています
そして“GPSロガー”も購入
どんなふうに使うのかと思ったら、GPS機能でその日の行動をパソコン上の地図で再現して見せてくれました
GPS機能が自分の動いた足跡を、時間を正確に再現してくれます
きっと長野で過ごす一ヶ月を記録するのが目的
仕事をしたいという気持ちと、仕事以外のたくさんのやりたいこと
今は人生の休息の時、その貴重な時間を存分に楽しめたらいいと思います
メダカも、家の中から外のすいれん鉢に移動しました
暑さに負けないで元気でいて欲しい

春に卵形のかわいい2種のズッキーニの種を見つけました
夫の入院で種まきの時期は遅かったのですが、現在小さな実をつけています
黄色と緑の卵が収穫できるのは、きっと留守中
庭の管理をお願いした友人が美味しく食べてくれることでしょう

長野では、蛍も見られるかな?

訪問くださったみなさまに、心から感謝しています
ありがとうございます
夫の容態は少しづつではありますが、よくなっているように思います
しかしながら、胸のあたりの痛みは容赦なく続いています
医師にその症状を説明すると、「あれだけひどい状態だったのだから仕方ないですよ」と
いつもながら呆れてしまう言葉しか返ってこない
CTを撮ったり、内視鏡でも確認しています
どこがどのようにして痛むのか?
医師でもどんな症状なのかはわからないものなのか・・・



痛む理由がわからないことが不安です
危篤状態から命を救ってもらった病院ですが、そんな不満と私たちが望む治療ができないことから
今月始めにホリスティック医療を実践している病院にも通うことを決めました
ホリスティック医学とは、西洋医学の利点を生かしながら日本をはじめ、中国・インドなどの
伝統医学・心理療法・自然療法・栄養療法・食事療法・運動療法・民間療法など様々な療法を
総合的、体系的に組み合わせて最も適切な治療を行うもの
ホリスティックとは、もともと生き方の問題、周囲とのつながりの中で、自分らしく伸び伸びと生きていくこと
そんなことを大切にしてくれる医師の治療を受けたい!
病院長は有名な方で、多方面からご尊名はうかがっていました
その病院なら、がんと闘うフォローをしてもらえそうな気がします
その病院には道場があります
気功や太極拳・宮廷21式呼吸法などをやっているので、自分に合ったものを選んで自由に参加することができます
食事療法の方も、味のほとんどないものを辛抱強く食べています
発芽玄米もよく噛んで食べています
食事以外にも飲み物が大量(夫にとっては)にあります
食道の粘膜を保護する飲み薬、漢方の煎じ薬、タヒボ茶、野菜ジュース
夫はこれらを、薬効などを考えながら時間を決めて飲んでいます
薬と薬の飲む間隔など考えると、常に時間を気にしていなければならず中々大変なことです
その時間の合間に、午前・午後と体力づくりのために歩いています
私も仕事がない時は一緒に歩きます
大好きな川に沿って歩いていると、いろいろな植物や鳥など興味深く観察しています
皮肉にもこんなことで自由な時間ができたのですが、健康な時にこんな時間が持てたらどんなに良かったでしょう


素敵なプレゼントをいただきました



折鶴(連鶴)と唐傘
唐傘を差し出しながら、「これは93歳のおばあちゃんが作られたものです!パワーをもらってください」と
そして折鶴はKさんご自身で折られたもので、二羽・三羽・四羽の鶴が繋がっています
まるで手を繋いでいるかのようです
手作りの小物作りがお好きで お上手な Kさんのブログ で、詳細が・・・素晴らしい!
93歳のおばあちゃんが作ってくれた傘にも驚きましたが、手を繋いだ折鶴にも驚きました
何より、Kさんのさりげない応援のメッセージがとてもうれしく思いました
すぐに売り切れてしまう産直の有機野菜を朝早く行き、買って届けてくださったり、
ごま豆腐が体にいいからと届けてくださったり、本をいただいたり・・・
たくさんの方々から心温まる応援をいただいています
私が逆の立場だったら、こんなにも温かい贈り物ができたでしょうか
ありがたいです
今年は春から庭を眺める機会もなく、カメラを向ける気にもなれずにいました
それでも撮りためた写真を見ていると、何となく《花が笑っている》ように感じ愛おしくなりまとめてみました
残念なのは、山野草のコーナーを作ったのに一枚も写真を撮らなかったこと
来年山野草コーナー、リベンジです

しばらくは過ごしやすい日が続きそうな予報が出ていますが、厳しい暑さの今年の夏!
そこで静養と体力づくりを兼ねて、8月いっぱい長野で過ごします
昨年遊びに行った 白樺が美しい標高1,600mの八千穂高原 のペンションに滞在します
夏休みの時期に一ヶ月も滞在ができるところを探すのは困難で諦めかけた時に、諦めなかった妹が探してくれたペンションです
食事はもちろん自炊です
おばあちゃんがいつ帰りたいというかはわかりませんが、3人で行ってきます
早速、夫はガイドブックや星座の早見表を購入、着々と準備を進めています
そして“GPSロガー”も購入
どんなふうに使うのかと思ったら、GPS機能でその日の行動をパソコン上の地図で再現して見せてくれました
GPS機能が自分の動いた足跡を、時間を正確に再現してくれます
きっと長野で過ごす一ヶ月を記録するのが目的
仕事をしたいという気持ちと、仕事以外のたくさんのやりたいこと
今は人生の休息の時、その貴重な時間を存分に楽しめたらいいと思います
メダカも、家の中から外のすいれん鉢に移動しました
暑さに負けないで元気でいて欲しい


春に卵形のかわいい2種のズッキーニの種を見つけました
夫の入院で種まきの時期は遅かったのですが、現在小さな実をつけています
黄色と緑の卵が収穫できるのは、きっと留守中
庭の管理をお願いした友人が美味しく食べてくれることでしょう

長野では、蛍も見られるかな?



台風後一昨日までは涼しかったのにまた暑さが戻りそうですね。
まだ7月ですものまだまだこれから暑さは続くことでしょう
8月に長野へ行かれるのですね
こんな気候の時は避暑地でゆっくなさるのが一番です!
昨年見せて頂いた所八千穂高原もう一度懐かしくブログを拝見しました。
白樺の林涼しげな白樺の小径、どんぐりの小径、
白駒池の天然の冷蔵庫フカフカの苔など清涼感たっぷり“
蛍も見られるってことは水も空気も澄み切ったところなんでしょうね~
きっとご主人様の身体の為にもゆったりのんびりと静養できるところだと思います。
良いところを見つけましたね~
どうぞお気をつけて行ってらっしゃいね~
それにしてもいつも妹さん頼りになりますね~!
やっぱりこんな時姉妹って良いものですね~
mamayさんもお花色々と育てていらっしゃるのね~
フランネルフラワー、なかなか難しいお花を沢山咲かせて素晴らしいです。
お花が笑っている~♪私にもそう見えましたよ。
ご主人様の容態が良くなっているとのこと。
良かったですね。
長野に暫く行かれて体力をつけてきてください。
こちらではこれからの一ヶ月はあまり良くないですよね。
一番きつい季節です。
GPSも携帯の良いものが出ているんですね。
そして記録までしてくれるようですね。
ゆっくりとなさってください!
大病の経験がないのでなかなか実感がわきませんが、このような場合のご苦労、苦しみは大変なものではないかと感じます。
美しい花やあるがままの自然が、いい薬になればいいですね!
高原で仕事や日常を離れて神様が与えてくれたひと時を過ごされて…。
さらにお元気になられますようお祈りいたします。
退院してしばらくして思いついたのですが、私の仕事のこと、予算の問題もあり
具体化してきたのはほんの最近のことです。
一生懸命体力づくりをしようにも、この暑さでは私も外に出すことが心配でした。
義理の妹の実家が安曇野で、ご両親にもたくさん探していただきましたが
一ヵ月滞在できるところはなかったんです。
諦めて最後は、お母さんの親戚で空き家になっているところを紹介してもらったり
マンスリーマンションなんてところまで考えられるすべてを考えました。
そんな時毎日のように状況を聞いてくれた妹から「あきらめちゃダメ!」と
仕事まで休んで見つけてくれたのが今回お世話になるところです。
その妹は今年はまた弟の末娘のUMEちゃんを連れだって9日間のイギリス旅行だそうです。
安曇野から八ヶ岳方面に変わりましたが、一ヵ月いろいろなところに行ってみたいと思っています。
つい最近まで、散歩もやっとだった夫の体力が少しづつ戻り始めました。
外食が出来ないのでそれが思案どころです。おばあちゃんも置いて行けるか?
また良い報告ができると私もうれしいです *^-^*
実際の庭は悲惨ですが、こちらはいいところだけ切り取っています。
花には癒しの力がありますよね (゜∇^*)
まだ胸のところに痛みがありますが、しっかりした足取りになってきました。
本が好きなので本屋さんに散歩に行くことが多く、いろいろなものを探してきます。
一ヵ月楽しもうとしている姿勢が感じられます。
まだまだダメージが残っている体ですが、様子をみながら楽しんでくるつもりです。
“GPSロガー”、面白そうです。
寄り道をした時間も正確に再現してくれます。
インターネットの環境もあるというので、1台だけパソコンを持って行きます。
きっと毎日どこをどのように移動したのか再現しそれを楽しむのかもしれません。
私たちも初めての体験です。
元気な体を維持することは、日々の精進ですね。
yoshiさんは元気な野菜を毎日食しているので大丈夫です (゜∇^*)
毎日の食事療法はやはり私にとっても厳しいです。
毎日3食、何にしようか考えてしまいます。
でも、まじめに取り組んでいる姿を見ると、私が怠けてはいけないと反省します。
野菜嫌いの人が野菜漬けの毎日、肌がすべすべしてきたと変化を楽しんでいる余裕もあったりします。
高原の良い空気もきっとご馳走ですよね。
焦らずにのんびりと、神様が与えてくれた休日を楽しんできます。
ご主人様の仕事をしたい気持ちと裏腹な気持ち・・・両方わかります。
主人も退職後は、半年ぐらい自分を見つめなおす機会を持って
自分の一番やりたい仕事を見つけました。
大学時代に身に付けた仕事ではなくて
60年という人生を通して、培ってきた・・・言わば天職と言っていいかもしれません。
ご主人も今、そんな根を下に張って
新しい自分のあり方を見つける時でもあるのでしょう。
それは、今までの人生を裏付ける新境地となるでしょう。
義母さんにとっても、避暑地で一緒に過ごすことによって、新しい自分と向き合ういい時ですね。
ホリスティック医療を実践している病院って、川越にあるHpですか?
私も大変興味を持っているHpです。
mammyさんのチャレンジ精神の賜物ですね。
大いに自然に癒されて来てください。
そして、またうれしい報告を待っています。
考えてみると、人生って本当に短いような気がします。
今回のことで私にとってもよいきっかけとなりました。
夫のことを考えると、人生設計が大きく変わってしまい今は現在足踏み中
残された時間を、優先順位をつけて・・・長いようで、過ぎてみるときっと短い時間なのだと思います。
夫と一緒の時間も大事にしたいと思っています。
八千穂高原は夫も楽しみにしています。
病気のことを忘れてしまいそうなくらい楽しもうと思っています。
問題は義母で、妹のところ(横浜)に行くのも嫌がり一人でいるというので、無理やり連れて行きます。
エアコンの効いた部屋でTVを見ていることがいいのではどうしようもありません。
食事のことも一人にはしておけません。
八千穂に行ってからも私たちが出かけるのに支障があるかもしれませんね。
ホリスティック医療の病院は、monalisaさんが思っていらっしゃるところだと思います。
この医療を、先生を信じたいと思っています。
考え方、心の持ちようが今はとても大切じゃないかと思います。
皆さまからの温かい応援もきっと良薬だと思います。
御主人様、快復に向かっておられるとのこと。本当に良かったですね。
お忙しい中にもお花の写真撮られて居たのですね。
本当にお花が笑って居る様・・・何時も前向きでチャレンジ精神のmammyさんだからそんな風に見えるのだと思います。
フランネルソウ、綺麗どのお花も生き生きしていますね。
ホリスティック医療始めて知りました。
大変そうだけど良い方向に向かわれて居るのですから良かったですね。
八千穂高原で過ごされるとの事本当に良い所なのできっとご主人様の身体の為にもゆったりのんびりと静養できるところだと思います。
苔むした白駒の池にいく途中を散策したら見も心も癒されると思います。
そして良い報告を心待ちに致して居ります。
本当にこれしか撮っていないのです。
一時は、きれいに咲いている花を見ても、カメラを取りに家に入ろうとは思えなかったんです。
やっと最近になって整理した次第で、花が微笑みかけてくれているように感じたのです。
しのさんも、水あげなど暑い中大変ですが、花たちを見ていると癒される感じがありますよね (゜∇^*)
まだだいぶ痛いようで、本人とすれば長野に行きたいのだけれども心配。
新しい病院に行き、積極的にまた治療を始めたいと思っています。
そうなんです! 白駒の池なども行ってみたいのですが、まだそんなには歩けないんです。
自然の中でゆっくりと体を癒していこうと思います。
こんなことは多分二度とはないでしょうから・・・ *^-^*