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Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

いつまでも・・・健康でいたい

2008年01月15日 | 大切なこと
12月に入ってから徐々に食欲がなくなってしまったおばあちゃんが、
とうとう、入院してしまいました
原因は???
本人も定かではないらしく聞いてもあまり多くを言わない


おじいちゃんとおばあちゃんはとっても仲良し
二人で、出かけることもなく家でテレビを見ていることが多い
歩かないので、足が二人とも弱ってしまっている・・・それが心配のたね
筋肉が衰え背骨付近に異常をきたしていて痛みもある

その痛み止めの薬を2箇所の病院からもらって飲んでいたのだとか
その一つのクリニックは、薬を出しすぎることで薬剤師協会から
指摘を受けたこともあると聞いて、おばあちゃんには注意するように
伝えていたのに・・・
でも、几帳面な二人は、必ず“お薬手帳”を持参するし
帰ってくると、必ず“薬”と“薬情(薬の説明書き)”をチェックしているのに
どうしてなんだろう・・・
おばあちゃんは、自分にも他人にも、とても甘~い
嫁である私にもとても優しい義母
“痛み止め”と知りながら飲んでいたのでは・・・それで言えなかったのかも

いつ聞いたのか・・・おばあちゃんが不調に感じていることが
薬剤師さんから重複している薬の影響かもしれないと・・・

あれだけ病院に行きたがらなかったおばあちゃんが、
こんど病院に行ったら『入院したい・・・』と・・・
でも休日で検査ができないという理由で却下

翌日も、点滴をするために病院へ
病院に行き始めたら、今度は安心して食べようとしない・・・・
食べれそうなものを考えて用意してるのになぁ・・・

おばあちゃんは、密かに入院する為の用意をしていた
いつまでも寝室から出てこないので迎えに行ったところ
なんと、お化粧中だった
普段から、とってもおしゃれなおばあちゃん
リビングに戻り、夫にそのことを言うと・・・
私に、『あなたは、お化粧しなくていいの?』と・・・
もうすでにバッチリお化粧していた私に夫が言った一言
いいかげん、“妻の顔”くらい覚えて欲しい

その日も祭日だったが、おばあちゃんの願いは聞き入れてもらえ入院することに
そして、今日はおじいちゃんを連れて病院へ
すると、点滴してはいるものの、俊敏に起き上がりとっても元気
でも、相変わらず食てはいないのだとか
その後の一言、『明後日、退院できるかな』と・・・???
どうして入院だったの?
どうして明後日、退院なの?
疑問は残るものの、まぁ元気になった(気持ちだけでも)証拠か・・・


食事と運動のバランスを考えて、いつまでも健康に暮らしたい
家族全員が・・・


おばあちゃんがいないので、私たちと生活リズムが違う
おじいちゃんのお世話をするのは、仕事を持っているのでちょっと辛い

一緒に作っていた食事面でも、特別なものはおばあちゃんが自分でやっていた
今日もお粥を用意したので“丼”にはできない・・・
今日は、おばあちゃんがいないので、無難におじいちゃんの好きな鶏肉料理に



おばあちゃんが入院したので、少しは楽になったが
おじいちゃんも、仕事に支障がないように協力してくれているが・・・
“ちょっと、一手間”が結構大変だったりする・・・

みんなが健康で(メンタル面の)豊かに暮らしていけたらと願う









愚かな母・・・

2007年12月28日 | 大切なこと
今、大掃除の真っ最中

夏からずっと邪魔だと思っていても片付けられなかったものがある
ビール瓶とそのケース
酒屋さんに持っていけばいいものだと思っていた
でも、取り扱っている店がないから返せないと聞いた

その邪魔なビールは息子が買ったもの



ハートランドビール・・・初めて聞いた名前だけど
キリンビールのメーカーのもの
売っていないということでインターネットで購入したものだった

【ハートランドビール】 とは・・・
ボトルカラーは日本では初めてのエメラルドグリーンのボトルで
ハートランドというネームは印刷された紙ではなくエンボスびん

味は、というと・・・
厳選された麦芽とアロマホップのみを使用した
麦芽100%、アロマホップ100%の生ビール
素材の良さをそのままに、苦味をおさえた自然なテイストと
澄んだ香味、素直な味わい・・・とホームページにあった

お酒の飲めない私には皆目見当のつかないこと
特に、ビールは何が美味しいのかと思っているくらいだ
でも、びんのデザインは、【ハートランド】という
コンセプトにぴったりで素敵だと思う
息子の心を惹きつけるには十分だなと思いながら・・・見てみた

息子は、ハートランドビールをどこかのお店で飲んで
いたく気に入りインターネットで探したようだ
息子は、かなりこだわりが強く何でも慎重に探したり
吟味する性格


ところが、飲んだ後のビール瓶のケースがそのまま・・・
片付けるように再三言っても、買ったときとは違う
秋には、家族もご相伴に預かり飲み干して
それからずっとそのまま・・・

息子が、仕事でほとんど家にいることがないからしょうがないかな
なんて、“親バカ”ぶりを発揮しインターネットで調べてみた
しっかり、書いてあった
〈ハートランドビールのびんはリターナブルびんです
 空きびんはお取扱い店へお戻しください〉 と・・・
だって、キリンビールなんだから あたりまえ・・・
取扱店とあるので、それも探してみたらさほど遠くない
あるじゃない
早速、車に積んで持って行こうと思っている

お正月、娘も帰ってきて久々に家族全員が勢ぞろいする
私以外は、皆お酒が大好き
びんを返しがてら、【ハートランドビール】買ってきちゃおうかな
“親バカ”もここまでくると救いようがない・・・と自覚している・・・







                                                                

うれしいプレゼント (*^。^*)

2007年12月08日 | 大切なこと
夫はサラリーマン
盆暮れの“付け届け”が当たり前・・・なのかもしれないが・・・

結婚以来、そのことは気になってはいたけれども・・・
外資系の会社に勤めている夫は、会社がそういうしきたりがないということで
“付け届け”をしたことがない
“年賀状”も、友人以外は、上司だからとか同僚だということでは出さない

気を使うことのない私は、“幸せ”なのか


この時期、唯一その類のプレゼントをいただく
今年は、MAXiM'S DE PARISのお菓子
東京に住む弟からのプレゼント
たぶん、義妹が気を使って送ってくれているもの

              【ハットボックス】 ギフト



     素敵な箱を前に、おばあちゃんと正座をして “ワクワク”



どれもこれも、美味しいそう
きっと、自分で自分の為には買わないと思うものをいつも・・・


弟夫婦は、自らを“ミーハー”と称し、都心に家を購入し暮らしている
でも“ミーハー”とはいっていても、実に生活は堅実に暮らしている
子供が3人いるが、その子供たちが縄跳びができない、徒競争ができない、
一輪車ができないとなると、家族全員で朝早く起きてトレーニングが始まる
“一輪車”の事を聞いたのはもう10年ほど前・・・
一輪車ができないということで、また家族全員でやってみる
そして、今では“一輪車競技会”に子供たちはもとより
40歳を過ぎた弟も、毎年出ている、とてもゆかいな家族
そんなことで、弟は○○川区界隈では、ちょっと“有名人”なんだとか・・・


“ミーハー”とは対極にいる私は、そのプレゼントを
心待ちにし楽しんでいるのかもしれない
今回の“初物”にも舌鼓を打たせてもらう
いつも、ありがとう






気持ちいい (*^。^*)

2007年11月22日 | 大切なこと
健康診断で再検査になりホルター心電図をつけ24時間の心電図をとりました
今日は、その結果が出ている日・・・
結果は、不整脈が13,000回ほどあるものの、今は薬を飲まない方がいいということで
ひとまず安心        ご心配をお掛けしました

その病院は、循環器の専門病院 でおじいちゃんが入院した後も
定期的に通院しているので時々行く病院
一般的に “病院”というと あまりきれいというイメージはなかったのだが
この病院は、本当にきれいにしていていつも感動する



床がピカピカで 外の風景が移りこんで います
おじいちゃんの担当医が午後の担当なので、いつも午後行くのですが
いつもモップを持った掃除の方がいて一生懸命拭いている
掃除の方も何人もいて揃いのポロシャツとパンツスタイルで清々しい
入院している時も朝から掃除しているので、
一日中掃除しているのか知らないが、きびきびと気持ちいい動き方

  

モップもいつも こんなにきれい にしている
そして、医師の診察着もそこで洗っているのか、パンツと白い靴下が干してあった


おじいちゃんが入院している時、朝、必ず看護師さんがベッドまわりのスチール部分を
きれいなふきんで拭いてくれていた
また、この病院は、検査の時病室のベッドごと検査に行く
ベッドの下に埃一つチリ一つない


この病院でもう一つ感心することは・・・
ベッドの高さ
看護師さんには気の毒なほど低い
だから、体が不自由なおじいちゃんがベッドに腰掛けても、とても 楽チン

こんな風に監督しているのは院長先生なのか・・・
院長先生の担当でもないおじいちゃんに、付き添いの私たちにも
すれ違う時は、いつも優しく挨拶してくれる・・・





気が早いですよね  ^_^;

2007年11月16日 | 大切なこと
“喪中はがき”が届きました
今日受け取ったはがきで、3枚目です
伯父、伯母だったり、友人のご両親だったり・・・

また、友人のご主人だったりした時は、なんとも複雑な気持ちになる
どんな悲しい別れだったか・・・

もうそんな年回りなんだなぁ と感慨にふける・・・




                   少し、気が早いと思ったのですが・・・・
                   来年 ねずみ年 に因んだ置物を買ってきました

   

                    


                    コラボレーションしてみました・・・

   

   


                   来年のご挨拶 はこの中から・・・きまり



ところで、年賀状の出し方もいろいろ・・・
きっちり、郵便局が受付を始めた日に出す人から
頂いてから、慌てて出したり・・・

大晦日の紅白歌合戦を見ながら彫刻刀で、一彫り、一彫り・・・
版画の年賀状が4日か5日くらいには届く
今年、一年を振り返りながら、一彫り、一彫り・・・
恒例の儀式なんだとか・・・

この年賀状を頂くのを毎年楽しみにしている

そんな風流な儀式をやってみたいが
元旦に着かないと儀礼的にまずいかな なんて・・・
いつになったら、自分らしく、自分の思ったとおりに生きられるのだろう
まだまだ・・・





尊敬する人

2007年11月11日 | 大切なこと
誰でも尊敬する人がいると思います
私の尊敬する一人に “京セラ名誉会長の稲盛和夫さん” がいる
雲の雲の上の人
稲盛さんの 生き方考え方が素晴らしい と思っている

稲盛さんが作ったもの・・・“セラミックス”“第二電電”はあまりにも有名

【生き方】
20歳代で起業し、“世界の京セラ”にして40歳代で一線を退く
それは“人を育てる”ために・・・

65歳で仏門に入る(京都の臨済宗妙心寺円福寺)
奇しくもその6ヶ月前には、胃がんと診断され胃の2/3を切除しているにもかかわらず・・・
完全な体ではない状態で、65歳という年齢で、朝4時から掃除が始まる
京都の厳しい冬、しかも裸足での修行
托鉢の修行も、素足にわらじ・・・なれないと擦れて血がにじむそうです
托鉢していた時、庭掃除をしていた年配の女性が寄ってきて
『こんな歳でかわいそうに・・・これでお腹が空いたらあんパンでも
買って食べなさい』と言って、100円をお椀に入れてくれたという逸話がある
ありがたくて涙がとまらなかったとか


【考え方】
“利他”という理念を持っている
“利他”とは・・・人を思いやる心
    自分だけの利益を追求するのではなく自己犠牲を払ってでも
    相手に尽くそうという、人間として最も尊く美しい心

“第二電電”を作ったのもNTTの独占の電話料を安くできないかと考えたこと

そんな心意気に(せめて)共感して、携帯やボールペンを使っている



私は、宝飾品はほとんど持っていないし、あまり興味がない
この指輪は、“クレサンベール”といって京セラのハイテクを駆使して作られたもの
稲盛さんが、ティファニーに視察に行き高価なエメラルドを見た時、
高価な大きなエメラルドの中の不純物に疑問を持ち、京セラの技術をもってすれば
純度の高いエメラルドが作れるはずと・・・
技術者ならではの発想が
原石を、一旦マグマの状態にし、再結晶することで、不純物が取り除けるはず・・・
ただ、科学者として、また技術者としての純粋な発想
唯一、自分で買った、高くはないけど大切なエメラルドの指輪です

もう一つの宝物



セラミックスのお皿
稲盛さんが、自分の作ったセラミックスのお皿で、カレーライスが食べたかったのだとか・・・
しかしながら、日本中探してもセラミックスのお皿に色を付けることができなかった
海外でもいくつかのメーカーに・・・
唯一、マイセンだけがなんとか色付けできた
それから、マイセンの試行錯誤の末の逸品が完成
たぶん、稲盛さんでもカレーライスは食べていないのでは


現在75歳
まだまだ、チャレンジが続く・・・


人生の先輩に学ぶことは、日常茶飯事たくさんあるが
ボランティアをされている人
環境問題に取り組んで実践している人
そんな大事でなくとも、日常的な些細なことでも・・・
自分が何の為に、何をするかを明確にして生きていけたら・・・
・・・なんて思う 秋の夜長・・・




Friends

2007年11月01日 | 大切なこと
子供とほぼ同じくらいの年齢の友人がいる
大変難しい国家資格を持つ専門職の友人
その友人が仕事のことで悩んでいる
専門職ならではの悩みもある
まだ若さ故の悩みもある
悩みを聞きながら、子供たちに重ねる


たくさん悩んだ分、きっと素敵な人生になると思うから・・・
がんばって


その友人からプレゼントをいただく




クリスマスツリーの携帯ストラップ



別れ際に、さりげなく差し出す素敵な友人
ありがとう


もう一人、その共通の友人がいる
今、ワーキングホリデーでニュージーランドに行っている
語学を習得することと視野を広めること・・・
後半は、牧場で働いていると聞いて驚いた
色白のか弱い感じの彼女がどんな風になって帰ってくるか
とても、楽しみにしている
その帰国が、とうとう明日





いつ会えるかまだ未定だが、おみやげ話をいっぱい聞こう
会うたびに素敵になっていく彼女たちに会えることをいつも楽しみにしている




ある・・・ドキュメンタリー

2007年10月20日 | 大切なこと
おじいちゃんが予てから予定していたカテーテル治療をする為に入院 した
今春、心筋梗塞で倒れて以来、心臓の手術をはじめ、カテーテル検査・治療と、
病気に縁がなかったおじいちゃんが、今年3回目の入院となる

おじいちゃんはとにかく、几帳面・・・“ド”がつく几帳面
春、大学病院に入院した時も、退院時には、自宅から持ち込んだ 枕が6個
一晩のうちに寝やすい枕に 何回も取り替える のだとか・・・
筆記用具から洗面用具にわたり、行く度に持参して完璧な“書斎” のようになっていく
当然、病室のサイドテーブルの下の小さな引き出しは、隙間なくきれいに物が鎮座していた
その時に、びっくりしたのは、“鼻毛切り器”が4個 もあったこと
“鼻毛切り器”の存在さえ知らなかった
電動の鼻毛切りで、1万円以上するものだとか・・・
それが、4個  すべて使えるもの
でも、それぞれ使い勝手が違ったり、切れ味も違うのだとか・・・
そんなことを知らないおばあちゃんは言われるままに持って行き、
とうとう4個全てになってしまったということなのだが・・・

眉毛もちゃんとカットしている
息子である夫も少しくらいは見習ってほしい・・・少しだけでいい


おじいちゃんの肩掛け式の大ぶりのバックにはA4サイズのファイルが3冊入っている
このファイルには、今まで行った病院の資料から治療した経過、
はたまた家族構成まで事細かにワープロしたものをファイリングしてある
言うならば、”おじいちゃんのすべて” ともいうべきファイルなのだ
入院時の保証金の領収書(退院時に必要)や誓約書まで、
いろいろな説明書や資料をもらう度にそれをきちんと整理して入れてある


先月は、今回の治療の前検査のために3日間の入院
3日間といっても、1日目は、2時に入り・2日目カテーテル検査・3日目は9時退院・・・

正味1日半というところ・・・
先月驚いたのは、完璧な筆記用具+洗面用具に加え “電子辞書” を持っていた
たったの1日半なのに・・・


今回は・・・ “毛玉取器” がさらに加わっていた
何に使うのか聞くと、入院時にはいていたウールのズボンに毛玉が付くとのこと
入退院時、私の運転する車での移動時しかはいていない ビシッと線の入った ズボン・・・



おばあちゃんもちょっとすごい
病室に着くなり、持って行ったものをすべて “すぐ” 整理しないと気が済まないようだ
おじいちゃんは、たかが1日半とはいえ “使いやすく” 考えながら入れていくが・・・
おばあちゃんは、“すぐ片付けたい”・・・

その狭間で私は調整役

おじいちゃんの意思を尊重しつつ、おばあちゃんの要望にも応えて・・・
二人とも、頭でこうやりたいと思っていることと、
できることのギャップがでてきた



入院するため病院に行く時間も2時から入院できるとなると、“2時に行かないとだめ” となる
30分程度のところなので、1時半に出れば“2時くらい”には着くはず
2時の“約束”ではないのだから、“2時くらい” と私は考える・・・
1時に出たいと言うので、『では、1時に・・・』と確認

8:30から朝食を始めた二人なのに、11:30には昼食を食べ始めた
片付けに来たおばあちゃんがまだ何もしていない私に“釘を刺す”『1時ですよね』 と・・・
12時45分、そろそろ行く準備をしようかと思っていると、玄関のドアが開く音・・・
もう二人とも、介護カーに寄り添って玄関の外にいる
『1時でいいんですよね』『いいんですよ、急がなくて・・・』 と言われても・・・


退院の日、午前中仕事を終え、急いで家に・・・
すると、2時までに行くことになっているのに、玄関のドアを開けるとおばあちゃんが靴を履いて座っている
昼食を取ってから行こうと思ったが出発することに・・・
1時少し回った頃、もう到着してしまう


おじいちゃんは、午前中に受けた治療の造影剤を体の外に出す為に
生理食塩水を 点滴中 だった・・・あとわずか
ところが、おばあちゃんは 退院の準備モード に入っているので、
点滴しているおじいちゃんのズボンを脱がせ始めた
そして、看護婦さんを呼んで『ワイシャツを着せたいので、一旦外してほしい』と・・・
おじいちゃんは、点滴をしているのに、靴まで履せられた
はたまた・・・退院時、薬などももらったり、手続きなどする時に
おじいちゃんが必要だと思って持ってきているものも、もうすでにしまっている
おじいちゃんが、探していると、『もうしまったので、いいにして』と・・・
おじいちゃんも苦笑で済ませる



退院してきてすることは、持って行ったものを 全て元のところに戻す 作業
すぐ、また入院する予定があっても・・・
それが済むと、薬の仕分け
これが大変らしい
おばあちゃんも手伝って半日はかけている
これは、時間がかかるのがわかったようで翌日の作業になったようだ
初めての退院の時、夜中の12時をまわっても寝室に行かないのでどうしたのかと思っていたら
二人で薬の仕分けをしていた

そして、経過を記録すること・・・










最近あったことでした






おめでとう (^_-)-☆

2007年10月19日 | 大切なこと
昨日は、夫の誕生日 ・・・なのに忘れてしまいました


おじいちゃんが、入院していたから?・・・

仕事が忙しかったから?・・・

そんな言い訳はしません ・・・忘れていました




夜も更けた頃、夫が『今日、誕生日なんだけど・・・』と

『ごめん、忘れてた 』と・・・ 反射的に残酷なことを・・・


しかも、母親であるおばあちゃんも、夫と2日違いのおじいちゃんの誕生日祝いに

『おじいちゃんが、お寿司が食べたいと言うので出前をとろうね』などと・・・

おばあちゃんも、すっかり息子の誕生日を忘れている

もうこんな遅い時間に、ごはんも食べ終わった時間に、なすすべもない


ところが、最終電車で帰ってきた息子が・・・
“お誕生日おめでとう”と差し出したものは・・・


“プッチン!ハッピーパーティ!”プリン


大きさに圧倒 されて、夫以上に 私がもらった かのように喜んでしまった
しかも、撮影会つき

・・・またまた、夫をさしおいてしまった・・・




夫は蒸しプリンが好きなので、時々作ったりするが

子供のプリンだと思っていた “プッチンプリン” にこんなに喜ぶとは・・・

息子一人が忘れないでいたことにかも知れない・・・

息子のおかげでちょっと 良い気分 にさせることができた

私もささやかながら、トッピングを・・・


プッチンプリンのベリーベリー添え



おじいちゃんが退院したら・・・仕切りなおしです





うまく“手を抜く”。。。 (^。^)y-.。o○

2007年10月13日 | 大切なこと
休日ともなると、3食の食事の用意 が待っている

平日6時代の朝食が、休日はおじいちゃんたちと一緒になるので8時30分になる
朝食の片づけをして少しの家事を済ませると もう昼食の用意 ・・・

2時間ずれるだけでなんと一日が短くなることか・・・

一日中、家事をするようなことは極力避けたいと思っている

効率の良い家事 = 手抜きになるのもいやだし・・・

こんな些細な悩みをかかえながら日々奮闘???


“カリスマ主婦”なる人たちがでてきて活躍されているのも

多くの主婦がそんなことを日々悩んでいるあらわれなのかも・・・




今日は、朝食を作る ついでに、昼食のサンドウィッチ用のゆで卵を作る

あとはハムとレタスで 簡単に・・・などと、頭で組み立てできることを、できる時にやっておく

朝食の後片付けの時 に、昼食のサンドウィッチを作って、盛り付けまで・・・






ついでに、息子にも余ったパンでおやつを持たせる




                     



これからも “ついで”“やってる、主婦に” みえるかな・・・