黒豆さんの流儀とこやぶんのギモン

　尻の下に敷かれる＝黒豆さん？　って訳ではありませんが、
黒豆さんは福豆さんの(芳しき）お尻の香りを堪能しつつ、寝ます

　黒豆さんは、何かにつけて匂い？香り？それともニ○イを確認する

　朝昼晩のご飯前の、入念な確認
　好物のオヤツの前にも、入念な確認
　寝床に異常がないか、入念な確認
　無農薬・有機野菜or普通の野菜の、確認
　（無農薬・有機野菜のみ食されます）
　福豆さんが盗み食の有無の為、お口の周りを、入念に確認
　名刺代わりに他の犬のお尻を、入念に確認
　（ちなみに、黒豆さんは他の犬にクンクンされても３分間はガマンします）
　排泄場所に最適の是非を決めるための、確認
　自分のニオイが洗濯モノに付着していないかを、入念に確認
　（未付着時は、黒豆さんの香り（？）までオマケしてくれます）
　挙句果ては・・・　こやぶんのお○まで―　　
　（もちろん、ジーパンの上からです）

　犬は人間に比べて１億倍の嗅覚があるらしいが、
　何を基準にして１億倍・・・　とはじき出したのだろう？　
　
　ちょっと気になって調べてみたら…　　犬の嗅覚の実験をしていた

　純粋酢酸を少しずつ薄めての嗅ぎ分けの実験の結果、
犬は1億倍に薄めても嗅ぎ分けられることが確認された事から出た数値だそうです。
　
　でも・・・　実験によると、犬にも得意分野、不得手分野のニオイがある。
1億倍の「酸臭」のほか、吉草根では170万倍、腐敗バター臭は80万倍、
スミレの花臭は3000倍、ニンニク臭は2000倍となどなど―。

　でもね、鋭い嗅覚の黒豆さんなど、犬サンたちは『人間の靴下』・
『犬のオシッコetc・・・』のくさ～いニオイが大好き（平気）なのだろう

　こやぶんは、とっても　ギモンだ

　黒豆さんよ、是間の言葉を習得したあかつきには―
　こやぶんのギモンに答えてくれぇ～