たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

モズの貯金

2017年01月20日 | 


          

初めてモズの写真が撮れました

下の小さな画像はモズの貯金ですが残酷な姿なので小さく載せましたが

勇気ある方はクリックして下さい、大きくなります

と言う事でモズが我が家の庭に来ることは知っていたのですが

姿を見た事がなかったのです

見れば、あの様な残酷な事をする様にはとても見えないプックリとした愛らしい姿

これも自然界で生きる為の摂理なのでしょうが、そうも言えない所が有ります

それは何かと言いますと折角、器用な方法で刺した獲物を忘れてしまうのです

獲物にされ干物となりさらし者にされた彼らとしては堪った物では有りませんよね


少々猟奇的な映像を載せてしまいましたので

最後に以前、載せた事の有るパソコン画「雪子」で締めくくらせて頂きました


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黄昏

2017年01月19日 | 日記

本日は何時ものメンバーとの新年会

このお二人、人生の大先輩ですが未だまだお元気です

こう歳を重ねたいなと思えるお手本の様な




帰り道、烏川河畔はちょうど黄昏時

白衣観音が夕日を背に受けてシルエットも美しい夕景でした

本日はコメント欄を閉じさせて頂きました

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雪がまた降った

2017年01月18日 | 自然
17日、目覚めると又も庭は真っ白

16日の晩は綺麗な月が出ていたのに雲行きが急変したらしい


今日は病院に予約が入っている

幸い太陽が出かける頃には大方、融かしてくれた


現在、通院している病院で書いてくれた紹介状を持って11時の予約に30分早く受付へ

紹介された院長先生はベストドクターに登録されている

脊椎脊髄では凄腕のドクターだ

したがって紹介状が無いと予約も難しいと言う

長い間、苦しめられた頸椎ヘルニアに漸く光明が・・・と言って良いだろうか

今日はレントゲンの検査のみ

次に行くのは2月15日、その時にMRI検査を行うと言う


話は戻るが病院へ行く為にナビに電話番号を入れたは良いが

途中から回され回され20分で着くところを40分も掛かってしまった

病院の場所は大体検討を付けていたので

きっとナビは近道を教えているのだと何の疑いもせずナビ任せで走ったのだが何て事

家を早めに出たから良いものの

時間すれすれで行ったら危うく間に合わないところだった


帰り榛名山の上空を見れば又、雪雲

勘弁してよ


私じゃない。ヒヨドリがそう言ったのだ

因みに今日は心配した事も無く穏やかな一日となった


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お弾き初め

2017年01月16日 | 日記
今年のお弾き初めは「アリランによる舞踊曲」

私達が2ヶ月の韓国旅行で接した人達は

一人として日本に敵愾心を抱く人はおろか

過去の事として問題にしない人達ばかりでした

そうした一人一人の顔を思い浮かべますと今、起こっている日韓関係が

「何故?」と言う疑問が湧いてきてしまいます

偶々昨年からお弾き初めの曲としてお稽古してきたアリランを奏でていますと

親しくさせて戴いた方達の顔がオーバーラップしてきてしまうのです




もう何年も使っている楽譜は表紙も取れボロボロ状態です

補正したテープも茶色く変色してしまいました

この楽譜には新たに経験した想いが加わった気が致します


チンチョラゲ ヘジュシン アジョシ アジュンマ 

オットケ チャル チネシンガ パナスミダ

本日はコメント欄を閉じさせて頂きました

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1月15日 雪の朝 「起きろや起きろ はや夜が明けちゃうぞ~」

2017年01月15日 | 自然
町内の「どんど焼き」が行われた日

天気予報が外れ、とうとう雪になりました




という事で隣りの町内で行われた「どんど焼き」を横着して窓からの撮影です

下の絵はパソコンで描いた絵ですが

この様に「どんど焼き」の前日、子供達は各家庭を回り子供会の寄付を募ります

1000円を包んで渡しますと、代表の子供が照れながら「無病息災・家内安全・・・」

と「おんべろ⇒此方ではそう言う」を一振りし帰って行くのです




積雪7センチは有ったでしょうか




さて一汗掻くかとスコップ片手に表に出れば前の家や裏の家も雪掻きの最中

「男はつらいよ」の声が聞こえてきそうな光景です


そこへ救世主登場

隣りの町内の方ですが何時も無償で雪掻きをして下さいます

助かりますね


午後になり青空が広がりました

でも高崎を取り巻く様に雪雲は未だ張り付いたまま

この現象を何時も不思議に思うのですが

此処だけが晴れると言うのは周りの山のお蔭なのでしょうか


しかし、その青空も4時間もすると再び雪雲に覆われ

図書館から帰る途中で雪とも風花ともつかぬ白い物が舞ってきたのでした


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