たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

オーマイゴッド

2014年02月15日 | 日記
障子を開けてビックリ

積雪80㎝以上 有りそう

しかも未だ降っている

裏へスコップを取りに行った雄さん 慌てて引き替えし

「駐・駐車場が大変な事になってる」

それを見て唖然とした

「ク・クルマが・・・」

14年、乗り続けたワタシお気に入りのボレロ

30年は乗り続けたいと思っていたのに




嘆いていてもシャーナイ

玄関から道路までのアプローチの雪掻きをする事にした


いよいよ道路の雪掻きとなったが二人とも生まれて初めて経験する大雪に悪戦苦闘

とにかく雄さんの太腿が潜ってしまう程の積雪だ

二人でやってもなかなか埒が明かないので

区長さんを通して役所へ電話して頂いたが全く対応する気なしとの事

「私達は納税者よね」と文句たれたれ雪掻きを続行したが結局、家の所だけで夕方までかかってしまった


仕事を済ませ落ち着けば あぁ、また駐車場のあの惨状が・・・

お医者さんで言えば掛かりつけのМ建設に電話すると同様の電話は我が家で7軒目なのだとか

私が知っている限りでも区長さんや姉の家の車庫も潰れたと言っていたので

今回の雪は高崎だけでも相当な被害を出しているかもしれない

今、こうしている間にも外で ドタドタドターン

また屋根から雪が落ちた

Tさん、どうしてるかなぁ


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二度目の大雪

2014年02月14日 | 日記

先週末、日本列島を白く塗り替えた大雪

その時の雪が消えない内に又もや大雪に見舞われている

11日、久し振りに友人3人と会食した日、滅多に雪の降らない高崎市街地の路地に雪だるまの列を見た

休日の雪に家族で作ったであろう微笑ましい光景を目に浮かべながら口に出る言葉は

「私達もそんな時代が有ったわね」


この写真は近所のМさんが懸命に雪かきする姿を写させて頂いた

昔から“雪の翌日は裸洗濯”とは良く言ったものでМさんの額には玉の汗が


我が家の庭もみるみる白くなり

あれよあれよと言っている間にこんな状態に


これは蒲鉾?ワサビ醤油に付けて思わず食べたくなってしまいそうな・・・

そしてこちらは生クリームタップリのロールケーキ?




現在、時刻は17時を回った

降り止む気配は全くなし

(写真は8日に撮影したもの)



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氷瀑 (その6)

2014年02月13日 | 登山
上野村から塩ノ沢トンネルを抜け南牧村に入り目指す象ヶ滝に向かいます

途中、本山の滝と不動滝の案内板が目に入りちょっと寄り道をする事にしました

冬季は進入禁止と有りましたが雪は有りませんし、ここで引き返す訳にはいかないでしょう

こちらが本山の滝




こちらが不動滝です




反対側奥には湧水が凍りついたこんな氷瀑も見られます

高さ20m?の崖にへばり付く様に凍る様はまるで松の木の様ではありませんか




春にKさん達と来たその時の記憶を辿りながら、ようやく見つけた象ヶ滝への林道

ところが

何と無常な事でしょう

工事車が狭い林道を塞ぎ完全にアウトです

でも、これでは消化不良を起こしてしまいそう

千ヶ滝に進路を変更する事にしましょうか

そうそう、林道入り口に熊倉不動滝が確か有った事を思い出しました




来た道を引き替えし雨沢集落で進路を左に取り

右に懐かしい立岩を望み最奥の集落を過ぎると目指す千ヶ滝はもう目の前です


この滝も冬には滝の周りをギザギザした氷の額縁で飾る不思議な文様を見る事が出来るのですが・・・

残念ながらホンの少し寒さが足りませんでしたね










初めて見た滝の落ち口はこんな感じでした


雨沢の集落は街道筋に有った様で道の周りには旅籠の面影が今も残っています

その集落を流れる川でこんな滝を見つけました

小振りですが見過ごす事の出来ない美しい滝です

おそらく名前など付いていないのでしょう




蝉の渓谷、ここは何度 登場した事でしょう

なので今日は視点を変え少し下流から眺めて見る事にしましょう

渓谷にかかる一本の倒木が目障りでしたが何時もの景色とは違った迫力に足が竦みます






降り口は有りませんが穏やかな流れになる河原から もしかして渓谷の中に入れるやも・・・

なんて事を思いながら私の滝行の幕は下ろされました


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氷瀑 (その5) 氷瀑ならずとも

2014年02月09日 | 登山
次の目的地、南牧村の象ヶ滝は上野村を経由する近道をとりました

上里の恐竜センター手前で道路工事があり対向車両待ちしている時に

ふと道路際に立つ“不動滝入口”の看板に目が止まりました

煩わしい工事による停車も偶にはこんな福運が降ってくる事も有るんですね

取り敢えず工事の邪魔にならない所に車を停め山に分け入ります

急登に次ぐ急登に少し行っては また少し行っては

時間にすれば大した事はないのでしょうが完全に運動不足が祟っています

ここには幾つか滝が有る様ですが案内板に「不動の滝」と有るからには

おそらく不動滝がこの山塊のメインなのでしょう

落差30メートル以上は有りましょうか

登り詰めた暗い谷間の崖を音も無く静かに流れ落ちる不動滝

国内には不動を冠する滝が数多く有り、そばには不動明王が必ず控えています

勿論、ここにも洞窟の中から不動様が厳めしい顔で睨みをきかせていました

何故、滝の脇に不動様が置かれているのか私が想像するに

不動様とは“魔”から身を守ってくれる御本尊で有りますから

修行者にとって、ややもすれば挫けそうになってしまう心に

叱咤激励してくれる心強い守り本尊として祀ったのではないでしょうか




恐竜センターを過ぎ暫く行きますと今度は左手に「竜神の滝」を示す看板を見つけました

R299から約1300m入った野栗キャンプ場の駐車場から目と鼻の先に滝は有りました




路面はツルツルに凍り滝まで行きつくのに かなり苦労しましたが

肝心な氷瀑は? 残念ながら・・・でした

しかし

二段になって30mを落下する姿は正に竜が身をくねらせる様に崖を伝って登って行くかの様です

氷結はしていなくても美しく十分、見応えのある滝であった事は言うまでも有りません









                                       

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一日中、雪

2014年02月08日 | 日記
関東地方に大雪をもたらしている冬の将軍様

現在17時、未だまだ降り続いている

そして今夜は風神様もやって来るのだとか







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