片側一車線の山沿いの曲がりくねった道路の脇に
ルービック・キューブ状の石のようなものが落ちていた。
ぶつかれば明らかに事故につながるような
30x30x30センチ位の立方体の物体。
これは先日来の春一番の風によるいたずらで
山から落ちてきたのか?
土色のその物体は、
ずっと転がっていた。
どこに連絡すればよいのかと
思っているうち、
パトロール中のパトカーに発見された現場に遭遇。
お巡りさんもどうしようかと思案中の横を
車で通り過ぎた。
ずっと放置されていたということは
事故現場ではないということだろうが、
曲がり角に落ちていたので、
あのお巡りさんは安全に処理できたのかと
思いながら・・・帰宅。