BA006便の椅子に設置されているタッチパネルモニターで
「そして父になる」の映画を2回も見たほど 長かった飛行時間
到着日は、一年半ぶりの再会ということで
リクエストのあった孫へのお土産「東京メトロ」&「スカイライナ-」で
距離を縮めるための ふれあいから
これで つかみはOK!
近くのマーロウでランチの後に
孫のスケーター披露に拍手を送り(4歳にしては上手)
昼下がりの公園で まったり
この河畔の向こうサイドには 豪華な別荘が立ち並んでいる。
ここは けっこうなお金持ちが集まる街のようだ。
マーロウのテムズ川河畔では ハクチョウやカモたちが ゆったりと泳いでいた。
道路わきには、「かもの渡り道」 とかかれた看板の設置が有り
カモに自動車などでぶつかると 罰金刑があるとのこと。
大事にされているこの鳥たちは、人間が近づいても 全く逃げようとしない。
イギリスに行って驚いたこと
1. 道路の交差点に 信号があまりない。
ラウンド・アバウトという、右から来る車が優先されるというルールで、みんなが動いている。
たまに交通事故はあるらしい。
2. 夜の9時(サマータイム)が過ぎても、夜空が明るい。
日本の6時くらいの明るさかな~
3. 最高速度が100キロ/時速 に設定してあるモーターウェイが
高速道路なのに無料。 ただしロンドンに向かう道には、渋滞税がかかっているらしい。
最高速度が高く設定してあるので、ちょっとでもオーバーすると容赦なく罰金刑が待っている。
モーターウェイでは 故障車をよく見かけた。
4. 子供が電車に乗っても 大人は席を譲ろうとしない。
小さい時から へんに甘やかさないのかな?
5. 駐車場は時間設定が有り、どれくらい駐車するかを決めて、前払いで機械に支払う。
ちょっとでも時間オ-バ-すると 車が出せない。
6. 入国審査 出国審査がとても厳しい。 どちらかというと出国審査のほうが厳しいかな。
ちょっとでも怪しい機内持ち込み荷物は 荷物を全部出してハンド用センサーでチェックする。
うっかりハンドバックに入れたipad 携帯 ケーブル類
化粧水などの液体は 二度機械センサーを通す念の入れようだ。
そういえば、靴を脱がされた人もいた。
もちろんコートやジャケットも脱がされる。
などなど
お国が違えば ルールも違う。 あたりまえか。。。