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ある日 ある時

おのぼりさんの顛末2

2014年06月08日 | Weblog

 

BA006便の椅子に設置されているタッチパネルモニターで

「そして父になる」の映画を2回も見たほど 長かった飛行時間

 

到着日は、一年半ぶりの再会ということで

リクエストのあった孫へのお土産「東京メトロ」&「スカイライナ-」で

距離を縮めるための ふれあいから

 

 

これで つかみはOK!

 

近くのマーロウでランチの後に

孫のスケーター披露に拍手を送り(4歳にしては上手)

昼下がりの公園で まったり

 

 

 

 

この河畔の向こうサイドには 豪華な別荘が立ち並んでいる。

ここは けっこうなお金持ちが集まる街のようだ。

 

 

マーロウのテムズ川河畔では ハクチョウやカモたちが ゆったりと泳いでいた。

 

道路わきには、「かもの渡り道」 とかかれた看板の設置が有り

カモに自動車などでぶつかると 罰金刑があるとのこと。

大事にされているこの鳥たちは、人間が近づいても 全く逃げようとしない。

 

イギリスに行って驚いたこと

1. 道路の交差点に 信号があまりない。

   ラウンド・アバウトという、右から来る車が優先されるというルールで、みんなが動いている。
   たまに交通事故はあるらしい。

 

 

2. 夜の9時(サマータイム)が過ぎても、夜空が明るい。
  日本の6時くらいの明るさかな~

3. 最高速度が100キロ/時速 に設定してあるモーターウェイが
   高速道路なのに無料。 ただしロンドンに向かう道には、渋滞税がかかっているらしい。
   最高速度が高く設定してあるので、ちょっとでもオーバーすると容赦なく罰金刑が待っている。

  モーターウェイでは 故障車をよく見かけた。 

4. 子供が電車に乗っても 大人は席を譲ろうとしない。
   小さい時から へんに甘やかさないのかな?

5. 駐車場は時間設定が有り、どれくらい駐車するかを決めて、前払いで機械に支払う。
ちょっとでも時間オ-バ-すると 車が出せない。

6. 入国審査 出国審査がとても厳しい。 どちらかというと出国審査のほうが厳しいかな。
   ちょっとでも怪しい機内持ち込み荷物は 荷物を全部出してハンド用センサーでチェックする。

  うっかりハンドバックに入れたipad  携帯 ケーブル類
  化粧水などの液体は 二度機械センサーを通す念の入れようだ。

  そういえば、靴を脱がされた人もいた。
  もちろんコートやジャケットも脱がされる。 

などなど

お国が違えば ルールも違う。 あたりまえか。。。

 

 

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