平成最後の第九ひろしま2018に参加して、早くも10日が過ぎた昨日
26日から配信となった RCCPLAYを見た。
たしか 昨年には無かった
@2000?出せば 顔を抜いて放映してくれるという 放映権。
もちろんそんな希望は出さなかったが
どんな顔で歌っていたのかが気になり
「喜びの歌」部分を、会場内全員でドイツ語合唱した
この部分で、一瞬ではあるが動画に映っていたので
RCCPLAYの動画から
キャプチャ-し抜き出してみた わが顔を
家族にLINEで送信。
早速 メッセージが届いた。
「しっかり映ってるね-。 やったね!」
「正面から撮ってもらえて よかったね!」
だって 私が映っている動画をキャプチャ-して
私中心で切り取ったのだから 当たり前
だと 思いながら
しかし 送ったメッセージに ちゃんと応えてくれた事に感謝し
「見てくれてありがとう」サンキュ-と返信。
今回で三回目の参加であったが
指揮者によってテンポや作り方が違う「第九ひろしま」
今回は、「er」発音が 「エル」ではなく、「ア-」に変わったこと。
テンポが、以前にもまして 早かったこと。など
指揮者のこだわりの数々に ほぼ素人の参加者はよくついて行ったものだと
感心する。
今年は、西日本豪雨災害で 床上浸水したり
夫の手術 など 結構大変なことが多かった年でもあり
今年最後くらいは 全世界で人種を超えて歌うことのできる
大好きな第九合唱を 声の限り歌って 終わりたかったので
締めくくりとしては、大満足の締めくくりであった。
昨日みたRCCPLAYには
参加者ひとりひとりの人生がそこにあり
苦しみを乗り越えて歓喜の高みに昇ったゾリスデンの
顔があった。
参加費7500円が、高いか安いか。。。
平成31年以降の新元号になった12月にも
私は 第九ひろしま2019に参加し
新元号の最後を第九で わが人生を荘厳したい
と 思っている。