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ある日 ある時

おのぼりさんの顛末一人旅7

2015年06月10日 | Weblog

 

北アイルランドの旅最終日には ロンドンデリーから

ジャイアンツ・コーズウェイへ立ち寄って ベルファスト空港への道をたどる。

 

途中ブールミッシュのメインストリートを通った時に見つけた

エリザベス女王の若い時の写真

この写真が 看板になっていた。

こういうの イギリスでは 有りなんだね。

 

ロンドンデリーから約二時間くらいで ジャイアンツ・コーズウェイに到着。

駐車場は 車で満杯。

北アイルランドの 人気のスポットのようで

南アイルランドからのツアー客なども訪れる場所らしい。

 

    

 

ナショナルトラストめぐりの旅となった最終日

 

入場料9ポンド(約1700円) をビジターセンターで支払い 日本語のパンフレットをもらい

行きは 歩いて全コースの半分のところまで行った。

 

 

雄大な景色を見ながら20分くらい歩いた。

 

 

 

この景色 どこかで見たような と ふと思い出した。

以前行った 韓国のチェズ島にも 同じような場所があった。

 探したら出てきた 韓国チェズ島の六角柱    

このような岩は 「日本の佐賀県玄海町に行っても見られるよ」

と あとから弟に教えてもらった。

 

岩の間から咲いていた花

あんまり咲いていなかったけどね。

六角形の岩がこのように並ぶところを歩いていける。

韓国のチェズ島は、景色を見るだけで 歩くことはできなかったが

ここでは 足元に気をつけながら歩いている 足の悪そうなお年寄りや

生まれて間もないような赤ちゃんづれの 親子の姿があった。

みんな チャレンジャーだな~

 

火山活動により生まれた形らしい六角中の岩。

 

くわしくは こちらへ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC

 

この先には 人が一度に10人くらいしか渡れないという キャリック・ア・リード橋という吊り橋があるが

5歳の孫君と一緒の旅では ここまで。

 

帰りは 1ポンドで乗ることのできるバスで ビジターセンターまで帰り 

昼食をとった。

とても混み合っていたが なんとか4人座れる場所を確保。

 

この後 二時間くらい ひたすら ベルファスト国際空港へと走り

帰途に就く。

 

 北アイルランドから ロンドン・ガトウィック空港について思った。

 

17℃のイギリス本土は 北アイルランドより 暖かい。

 

 

夕日がまぶしいこの時間は 夜の8時ころ

ロンドン・ガトウィック空港からの 帰宅途中。

 

眠たい 疲れたを連発する息子を 横で励ましながら帰宅。

 

ウォーキンガムのこの景色が見えた時

 

なぜかホッとした二泊三日の 一家総出の旅だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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