goo blog サービス終了のお知らせ 

ママひろば

子育てママたちに、さまざまなお役立ち情報を提供します。

女性ホルモンを補う納豆を毎日飽きずに食べられる優秀レシピ

2018-04-24 23:32:04 | レシピ

日経ウーマンオンラインの過去記事を見ていたら納豆食についての、良い記事がありました。

日経ヘルスが読者から募集した、大豆イソフラボンたっぷりのとっておき納豆レシピ大賞が
発表されていました。納豆を毎日飽きずに食べられる優秀レシピだそうです。
2015年の記事なので、いまやスタンダードなレシピになっているのかもしれませんが・・・

内容は・・・納豆が女性ホルモンを補う理由は?
イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをする。このため体内にエストロゲンが足りないときに
イソフラボンをとると、体内でエストロゲンに似た働きをし、「月経前症候群(PMS)や
更年期障害、骨粗しょう症などの症状を抑制する可能性がある」。
また一方、体内にエストロゲンが過剰なときは、エストロゲンの働きを邪魔するため
乳がんや子宮がんを抑制する作用が期待されている。「これらのがん細胞はエストロゲン受容体
を持っており、エストロゲンと結合するとどんどん増える。だが、受容体にイソフラボンが結合
することで、がん細胞の増殖を抑える可能性がある」(東京農大上原教授)・・・

 

マグロとアボカドの味噌納豆丼
考案者・はるるさん

作り方
納豆1パックに味噌とみじん切りにしたたくあんを入れて混ぜ、食べやすく切ったマグロの赤身、
アボカド、貝割れ大根と合わせてご飯にのせる。卵黄を落とすと彩りが鮮やかに。添付のたれの
代わりに味噌で味付けすることで、水っぽくならず、コクも出ておいしい!

詳しくは、日経ウーマンオンライン
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/15/102900007/102900003/?ref=health-recipe

ちなみに、厚生労働省では子供や妊婦の大豆イソフラボンの摂取について次のような見解を示しています。

(1)

 子どもについてはどのくらいの大豆イソフラボンの摂取であれば心配がないのか、
 妊婦についてはどのくらいの大豆イソフラボンの摂取であれば胎児に影響がないのか、
 現時点では科学的に明らかになっていません。
 そのため、子どもや妊婦が、日常の食生活で食べている「伝統的な大豆食品」に加えて、
 特定保健用食品などにより、日常的な食生活に上乗せして大豆イソフラボンを摂取する
 ことは、推奨されていません。

 (2)  豆腐、納豆、煮豆、みそなどの「伝統的な大豆食品」については、
 大人と同様に、日常の食生活の中で他の食品とともにバランスよく食べることに気をつければ、
 心配する必要はありません。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿