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学びすとの夢へのチャレンジレポート

夢に向かって学び実践し続ける<学びスト>でありたい。
学びは全ての経験・出会いの中にある。
コメント大歓迎です!

長崎はいいよ。

2006-06-05 23:59:43 | お気楽日記
健康マージャンについてパネルディスカッション参加(&全雀連+全段審総会)の為、長崎へ
6月4日(日)朝早くに伊丹空港から長崎空港へ
      長崎空港は海を埋め立てて作ったのかな?
      海の中の空港(大村)。
      私の前の席の方が着陸寸前にこう言われた。
      「当機は~まもなく~潜ります
      もう笑い転げそうになったのをこらえるのに必死。
      本当にそんな感じだったのよね。
      そこから名古屋市内のホテルへ
      長崎・・・傘要るよね。と思っていたらなんと晴れ。
      珍しいことなんですよ。私は雨女だから、雨がふることが多いんだけど。
      パネルディスカッションの様子は別にお知らせするとして、
      同じ業界の方、それも女性経営者達とお話すると刺激大でした。
      好奇心旺盛で、自分磨きを忘れない。そんな方が多かった。
      いつまでも若々しさを忘れない。それがお店の魅力にもなっているんですね。      
      お客様への気遣いも忘れない。とっても素敵な出会いで嬉しかったです。

6月5日(月)昨日と全く違って一人旅
       「自然と動物、文化と歴史と美術」に触れる旅となりました。

       最近出来た施設を巡りました。
       まずは「長崎ペンギン水族館」駅前から40分くらいバスに乗る。
       大好きなペンペン。
       ヒロユキがいっぱい。(これが分かる人は漫画好きだね)
       可愛い~。大好きな岩とびペンギンもいる
       可愛い写真を昨日あった女性にメールでお送りすると「1匹もらって帰ったら?」
       ホントそうしたいくらい。
       でもみんなでいるから幸せなんでしょうね。
       歩き方とっても可愛い。泳いでる様子も見れるし、土・日・祝にはペンギンパレードも見れるらしい。
       さて、ペンギンを堪能したら、次は「長崎県美術館」へ。
       今長崎は4月1日から10月29日まで「長崎さるく博’06」を開催中。
       日本ではじめてのまち歩き博覧会。
       まち歩きのガイドツアーや体験メニューがいっぱい用意されている。
       そうだからだけじゃないと思うけれど、ここへ行くにはどうすれば?とか、どのくらいかかりますか?とか質問しても大抵丁寧に、地図まで用意されて対応して下さる。
       観光都市どこへいってもこの気持ちよい対応がされているでしょうか?
       長崎、一人ぶらぶら=さるく=散策するのに、本当にとっても素敵な街ですよ。
「(彫刻家)富永直樹氏追悼展」
       ブロンズの「好日」と「大将の椅子」(⇒リンクで見てね)はどちらもペルシャかヒマラヤン?(猫)が題材の一部になっている。
       ずっと見ていたいくらい可愛く、癒される~。
「鴨居玲展」       ではやはりパンフレットに載っていた「私の話を聞いてくれ」が最高でしたね。(→リンクされたページで見れます)
       思わず足を止めて惹き込まれてしまいました。
       人物に黒をよく使われるのですが、この作品は背後が白。これがまた良い。
       人物(老いた男性)が横(右)を向いて上半身傾けて、口を開いた表情で、右手が印象的に描かれていてしわしわの指が自分に向けられているのです。
       私の感じたところ恐らく左手は無いんじゃないかと思われます。
       それまでの作品で取り上げられた題材に「廃兵」などがあったので。
       口を開いているけれど、恐らく声は出ていないそんな気がします。
       でも、叫んでいる。心の底から叫んでいる。
       でも声になっていない。そんな感じ。
       その声を貴方が聞いて下さいと作者が言っている。
       そういうタイトルのつけ方じゃないでしょうか。
       そしてそれは本当は「貴方の口にしていない叫びなんですよ。」と。
       老人ではなく、貴方の。

 次は前日にお会いした法政大学の江橋教授がお勧めだった「長崎歴史文化博物館」(2005年11月3日開館)へ。
       そうそうこのルート長崎駅前から「長崎市コミュニティバスらんらん」に乗って巡っています。
       1回100円で1週15~20分で都心部を循環しています。とっても便利ですよ。

 「続きは明日へ」
 
       
       
       

母の日

2006-05-14 16:06:03 | お気楽日記
今日は、母の日。
母達には頭が上がりません。
み~んな今だにすねかじっちゃってる状態です。
殿(=ダンナ)の母にも。
うちの母にも。
一緒に暮らしてるおばあちゃんにも。
みんな健康でいてくれているのが、何よりです。
感謝、感謝です。
それぞれにプレゼントを渡しました。

うちの母は伊勢っこ。
父親はでぇ~く(大工)で、何でも作っちゃう。
私はそのおじいちゃんのことは知らないけど。
なんか私の中のカラッとした性格というか、バイトしてくれてる男の子達への話しっぷりとか、色気の無いところとか?どうもでぇ~くの棟梁の血を引いてるんじゃないかと思われる。
今年のうちの母へのプレゼントは20年に一度の伊勢のお祭「お木曳き」(→リンク)に連れて行ってあげよう企画。
私も見たことがないその神聖な大イベントをぜひこの目で見てみたい。
そして久しぶりにおばあちゃんのお墓参りも伊勢神宮の参拝もできるし。
おじいちゃんも作ったというその「お木曳き車」や「松阪城」も見てみたい。
2週間後のレポートをお楽しみに!

草津宿場まつり<足軽レディースの報告>

2006-04-30 00:38:01 | お気楽日記
草津宿場まつり
(この京都新聞ニュースさんの写真は本陣前で取られたもの
 このちょうど後ろにいたんだけどな~)
お天気は曇り時々雨 
大名行列に参加した私は雨女なんだけど、今日は何とかもちました。ほっ。

舞台裏を少し。
行列参加者の集合は朝9時。続々集る参加者。
お着替えと鬘つけと・・。
綺麗どころも登場。
京都から東映の方々がスタッフとして来られ、まるで太秦映画村にいるみたい。
出来上がるまでの光景も楽しかった。
武将に変身していかれるのを見る。
お~。足軽の私にはなんか急に精神的上下関係が自然に生まれてしまう。
その分、私は子供奴の子達に刀を自慢する。へへっ~。

12時市役所前出発!
<シャンシャン>「下に~下に」
木遣チームのパフォーマンス!
お馬の嘶き。
お~雰囲気出てきた。
私は足軽といえども武士、刀をつけて鉄砲まで抱えてるんだ。
笑顔を振り撒けなくて許せ。
と・・・なりきる私。

たくさんの方に、雰囲気味わえてもらえたかな?
見学の方が、恐らく近くにお住まいの方に
「年に1回でもこういう雰囲気を味わえていいわねぇ。」
と仰っているのが聞こえてきた。

とっても楽しい草津市民自覚体験でした。
来年はあなたもぜひご参加あれ!

DNAを感じる時を求めて

2006-04-27 17:34:45 | お気楽日記
明日は、「草津宿場まつりの前夜祭」。
無料で「能や狂言」が近くで観られる年に1回の日。
すごく楽しみで、母に一緒に行ってもらうことにしました。
小さな頃に一緒に住んでいた祖母は家族が(伊勢神宮への奉納のための)能や狂言・仕舞などをする方が多い中で育ち、素養があったようです。
今ならいろんな話が出来ただろうし、一緒に観にもいけたのにと思うと残念ですが、私が能・狂言好きだと知ったら「やっぱり私の孫や~!」ときっと誰より喜んでくれるだろうと思ってます。
前に「素囃子」といって、いわゆる能のバックの音楽隊(大鼓・小鼓・太鼓・笛)のみの合奏で唄・舞が入らないものを聴いたときに体が感電したような感動を味わったことがあります。
その音楽に合わせた舞が頭の中に映像として浮かんできそうになりました。
またあの時のような感動を味わいたいな

秘書

2006-04-20 00:46:50 | お気楽日記
秘書検定準1級の私は、競技マージャンプロの秘書の仕事を年に2度ほどする。
大会参加のための東京出張の段取りと同行である。
前回まで宿泊をネットで取っていた。
だけど、ま~この差し迫った時期にましてお安くなんて、なかなか探しても探し方が下手なので、いいところにたどり着けない。
そこで秘書は(今回はこれで通す)専門家に依頼することにした。
なんてことはない。駅前の旅行代理店に立ち寄っただけのこと。
さすが、すぐに適当なところを予約できた。
前回はこの仕事に恐らく3時間以上かけていたような記憶がある。
ばっかじゃないの。
はい。
恐らく本来の目的以外の楽しいページをうろうろとしていたのだろうと思うが。
まぁ、その程度の秘書である。

さて、今回の東京出張。
プロが大会(マスターズ)で戦っていらっしゃる間、さて1人の時間にどこをうろつくか。
放送大学の学習センターめぐり?
美術館めぐり?(放送大学の選科生の学生証で学割はきくのだろうか?)
まだ行っていない三鷹の森ジプリ美術館
マージャン荘めぐり?(研究の為ね)

ただこの1人歩き計画が立てられないのが難点である。
プロが大会で勝ち残っていけば、それだけ長く遊べるのだが、直ぐにお負けになるとそのお遊びが中断されることになる。
なるべく長~く勝っていてほしいものだ。
いやぁ秘書も大変である。

草津宿場まつり

2006-04-06 00:01:39 | お気楽日記
草津市の年に1度の大イベントが「宿場まつり」といいまして、4月28日(前夜祭)29日(当日・祝日・月)に時代行列や様々なイベント、お店が草津駅周辺で繰り広げられます。
参加・見学者が7万人と言われています。

この時代行列の中の大名行列に出ます。
腰元や中臈(ちゅうろう)じゃ~ありませんよ。
凛々しき鉄砲隊・足軽だ~い。
なんと男性の中に4人の足軽レディースがいます。
すんごい歴史の体感の仕方ですねぇ。
まぁお祭り好きにはもってこいかな。
さてこれから時代小説でも読んで「役づくり」しなきゃ。

喫茶店が大好き

2006-04-02 18:17:12 | お気楽日記
久しぶりに「ひとりぶらつ記」を書いてみます。
お隣の駅が「草津駅」その周辺をちょっと用事の後(この件は後ほど)にふらついてみました。
詳しくは別のブログ(⇒リンク)に書いていますので、そちらもご覧下さいね。

そして見つけた雰囲気の良さそうな喫茶店
大好きなんですよね。喫茶店。
吸い込まれるように入っていきました。
「木村珈琲店」は1999年開店。
草津市役所からてくてく歩いて、草津宿街道交流館近く。
駅までも歩いて15分。
大きなテープルの両側には天井までの本棚があって、自由に見られるようになっています。
珈琲カップもお客様に合わせて出してくれるみたい。
音楽も静か~なのがかかっています。
お庭の木も見れて、外がお天気だと明るいだろうな~。
今日は(残念)
1人思索にふけりたい時にとってもお勧め。
お子様は入店できず、4人以上のグループもお断りという店主のこだわりがこの「ムード」を維持しているようです。
草津の宿場町を観光された後にちょっと休んでいかれてもいいですよ。

場所 草津市草津2丁目信号より500メートル。
草津市草津2丁目11-24
10時から18時営業 定休日は月曜と第2・第4日曜日。
(うわ~ぎりぎり開いていたんだ。良かった。
電話077-564-2273
「木村珈琲店」



気がつけば趣味・・・無し

2006-02-02 21:19:06 | お気楽日記
まだ、9日の口頭試問までは落ち着きませんが。
ふと大学・大学院の5年間を振り返ってみると、
仕事も・・いろいろと経験し、
単位も頑張って取って、
大学院に入った頃は学部との講義の違いに し
勉強不足を痛感し
そしてようやく慣れた頃に
「課題研究」
ビジネスプランが課題研究だったわけで、
それをブラッシュアップするために・・・と
実践力不足を補うために通ったセミナー日数は延べ25日
それはそれは一つ一つがとっても役立って夢中に過ごしてきたわけです。

そしてふと気がつくと仕事一筋の「お父さん」と同じ
趣味無し人間になっちゃってたことに気づいたんです。
お父さん方の気持ちもよ~分かるようになりました。
映画くらいかなたまに見に行ってたの。
最近のもの・・・・音楽は?小説は?阪神の選手名前全部言えへん。
美術館へは出張?(プロ雀士アシスタント)の時に
東京や横浜へ寄ってたくらい・・・。
あ~だめだめやん。人間改造せな。世の中のことな~んにも知らん。
おもろない人間になったらあかんえ~。

あ~。思い出した。うち以上の人がいた。
相方もうちょっと楽さしたげなあかんわ。
睡眠時間だけは私以上でいらっしゃいますけど。
プロはやっぱり麻雀一筋やないと・・あかんか~?

昨日の答え

2006-01-21 21:00:06 | お気楽日記
TVのアニメで、映画館でもやっていました。

登場人物

 古代君・デスラー総統、アナライザー
 スターシア、テレサ
 そして私の尊敬すべき「森雪様」

 お分かりになりました?

 「宇宙戦艦 ヤマト」 でした!

雪の中の獅子舞

2006-01-19 15:34:57 | お気楽日記
 写真がないのが残念ですが、すみません。
毎年19日はお家に伊勢から獅子舞が来ます。
町内のお家1件1件を回られます。
今日改めてちゃんと見ていたら、
大きなお口になにやらくわえているんです。
そしてそれを手にして取り出すと、刀でした。
きっとあれで今年1年の「厄」を取っ払って、
悪者をばっさばっさと切り倒して下さってるんでしょう。

その後に、独特の楽器?鈴のいっぱい付いたやつ。
「シャンシャン」って鳴らして舞うの。
勝手な解釈で「あれはきっと幸福を招いて下さっているんだ~
いっぱい来てね