昔、中国出身で台湾の作家・柏楊(ポーヤン)の本を何冊か読んだことがありました。
2008年に亡くなったそうですが、中国人の国民性を皮肉った「醜い中国人」シリーズが、ベストセラーになりました。
新聞に、社会風刺コラムやマンガの訳が原因で8回も投獄されたそうです。
これを読んで、歴史のもつ霊的な重要性をすごく感じました。
でも、私は、中国関係の芸術が好きです。
ところで、台湾はバイクの数が半端ではありません。
ガイドさんは、日本にいた時は自転車に乗っていたが、台湾ではバイクが多くて自転車は危険なので乗らなくなったと言っていました。
バイクと言っても、スクーターのようなデザインですが、信号待ちのバイクの数が半端ではなき、青になると一斉に走り出します。
日本では、見たことのない光景です。
そして、タクシーは黄色い色をしています。
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