バンコンのセピア号ですが、
・・・そろそろ名前付けたい・・・
エンジン音、走行ノイズがうるさいので、デッドニングを施行しました。
自分でやる時間もないので、人まかせに。
ちょっと調べると近所に「サウンドウェーブ」という、カーオーディオの専門店があります。
カーオーディオの大会で何度も優勝しているお店だそうで、さっそく訪問し、依頼してきました。
店内には、デモカーや、視聴用のアンプ、スピーカー等が並んでました。
展示してあるデモカー。(お店のHPより拝借です。)
そして、見上げると、圧倒的な数のトロフィーが・・・。
デモカーに乗っての視聴を薦められましたが、このカーオーディオの世界に足を踏み入れてしまうのが怖くて、遠慮させてもらいました。
オーディオ関係以外にも、セキュリティーやら、内装加工などいろいろやっているそうです。
あまりお金はかけたくないけれど、そこそこの静粛性が欲しい。
ハイエースのデッドニングも過去に何度もやったことがあるとのことなので、やり方はお店に一任しました。
ついでに、60から外したドライブレコーダーと、新たにクルーズコントロールの取り付けも一緒に依頼。
実家に帰省している間にセピアを預け、出来ましたということで、受取に行ってきました。
やって頂いた作業は、前席周りを取り外し、
エンジン回りを中心に制振材、吸音材などを3重に貼り付けたそうです。

前席の両ドアも同様に施工。
予算内で買った材料はすべて効果的に使ったとのこと。
運転席に座りエンジンをかけてみると、予想以上に静かになってます。
アイドリングだけならステップワゴン(RF-7)と同等くらいかな。
ただ、残念なのは、交換されたマフラーの音がうるさく、ちょっとでも回転数を上げると低音がこもって聞こえてしまう。
いつかきっとマフラー戻してやる!
支払いを済ませ、実際に走ってみると、驚くほど静かになってます。
エンジンもそうですが、走行ノイズが格段になくなりました。これはステップワゴンよりも静かかもしれない。
施工前後で、騒音計で測定しなかったことをちょっと後悔。
ともあれ、満足なレベルまで静かになってました(マフラーを除けばね)。
これ以上の追及は、車内のキャンパー部の静粛性を確保してからになりそうです。
あと、キャブオーバー特有のエンジン温度の断熱もばっちり。
フロントシート後ろに置いた荷物が、温まらずにすみます。夏には有難いことになるでしょう。
料金は130,000円と安くはないですが、自分でやる手間を考えたら、良しとしましょう。
クルーズコントローラは、ハーネスが在庫切れとのことで入荷待ちということになりました。
デッドニング、侮れず・・・。100もやっちゃおうかな。