先週の金土日と3日間で行ってきました。
天気が良くて半袖でもOKなくらい暖かかったです。
むしろ暑かったかも。
京都は、中学校の修学旅行以来だから…
何年ぶりでしょう?
新幹線も久しぶりだったので、
いつもの電車とは違うスピード感と
裾のまで見える大きな富士山に大興奮でした。
まずは、観光した所から。

平安神宮
平安遷都1100年を記念して明治28年に造られ、
往時の2/3のスケールで再現されている。
そういえば、22日は時代祭ですね。
使われている朱色がとても鮮やかで、華やか。
参道の鳥居が、とにかく大きくて驚いた。
鶴岡八幡宮のより大きい!(と、思ったんだけど…実際どうなんだろう?)

銀閣寺
残念ながら、屋根の葺き替えと耐震工事の為こんな様子でした。
平成20年2月より約2年間掛りなので、しばらくは覆いがある状態。
でも逆に言うと、屋根が剥がされ骨組みが見える状態なんて
見ることが出来ないのだからある意味レアで興味深い光景。

天龍寺
法堂にある、八方睨みの龍を見に。
日本画の加山又造が平成9年に描いたもので天井いっぱいに描かれた龍は、
どこに移動しても睨まれているように見える不思議な絵。
どこからも睨まれてるんだけど角度によって凄みが違うのが
見てて飽きなくて、天井をずっと見てるものだから首が痛かったです。(笑)


嵐山周辺
今回は人力車に初めて乗ってみました。
思ったより乗り心地も良く、自転車とも違う風の感じ。
天龍寺の法堂の開く時間まで時間があり、
散歩してたら偶然にも人力車屋さんの前に出た。
渡月橋から竹林・野宮神社・落柿舎を周り天龍寺までの約30分。
途中の写真スポットで車夫さんが写真を撮ってくれるのですが
朝の空いてる時間だったので人が写りこむ事無くよく撮れました。
落柿舎の周辺一角には、電柱がありません。
時代劇の撮影などが行われるそうで、
その一角だけが見ると昔の風景そのまま。
車を引きながら、そんな説明もしてくれます。
人力車って、あれだけで80キロあるんですって。
それに人が乗るんだから…
お疲れ様です。

金閣寺
いやぁ、とにかくピカピカでした。
もとから金色なのに、夕日を浴びてまぶしいくらい輝いて見えました。
ほんと、すごい。
夕方の金閣寺、オススメです。

清水寺
京都の街が一望。
高い建物が無いから、見晴らしが良くて爽快。
早起きして8時半頃行きました。
舞台にはまだ人がまばらですが、
この写真の5分後には修学旅行の生徒たちでいっぱいに。
音羽の滝もすぐに行列ができてました。
彼らが飲むのは、学業成就より圧倒的に真ん中の縁結び。
私は延命長寿のを飲んできました。

産寧坂を通り、八坂の塔の脇を通ってバス停に行きました。
なんとも京都らしい風景ですね。

三十三間堂
1001体の観音像、どれも顔が違うって。
薄暗いお堂の中、ずらーーっと整然と並んでいる様子は
思わず息をのんでしまう。
天気がいいので、観光シーズンを前に障子の張替えをしてました。
なので、外からも観音像が少し見えましたよ。

こちらは、裏手になります。
1月の通し矢の射場のなる場所。
3人立ちで、射場が4つ。
画像の奥が射場で手前側に的がつく。
江戸時代は121mだったみたいだけど、今は60mの遠的競技。
よかった…
121m、絶対に無理。
ってゆーか、やらないって!

平等院
京都から少し足を延ばし、電車で宇治へ。
10円玉のデザインになってる鳳凰堂をこの目で確かめる。
なんだか、実際に見てみると古さだけが目立つ感じがした。
勝手な思い込みなのかもしれないけど、もう少し綺麗かと思ってました。
本当は正面から両サイドが入るように写真を撮りたいところなんだけど…
人が多いし、両サイドが入るまで後ろに下がれなかったり。
やっぱりいましたよ。
10円玉を持って写真撮ってる人。
左手に10円、右手でカメラを構えて
建物と10円を一緒に撮ろうと悪戦苦闘してる人。
かなり頑張ってたけど、無理だったみたい。
鳳凰堂は東向きに建てられてるので、朝の方が綺麗なのかな。
行ったのが3時過ぎだったので、逆光気味で眩しかった。
京都の道路案内標識には世界遺産のマークがたくさん。
高い建物は無く、少し離れた所からも京都タワーがニョッキっと見える。
街中の建物や看板の色彩も、町並みにマッチした色。
景観を壊さない努力のおかげで、
昔と変わらぬ古都の雰囲気を楽しむことが出来るのだ。
変わらないのは、大変な事だと思った。
今回当初計画してた所は、全部見て回れた。
まだ紅葉には早かったけど、十分素敵な景色がたくさん見れた。
逆に言うと、コレが全部赤や黄色に染まったら。。。
とっても素晴らしい光景なんだろうな。
歩きつかれて、クタクタ。
でも、天気が良かったから気持ちがよかった!
天気が良くて半袖でもOKなくらい暖かかったです。
むしろ暑かったかも。
京都は、中学校の修学旅行以来だから…
何年ぶりでしょう?
新幹線も久しぶりだったので、
いつもの電車とは違うスピード感と
裾のまで見える大きな富士山に大興奮でした。
まずは、観光した所から。

平安神宮
平安遷都1100年を記念して明治28年に造られ、
往時の2/3のスケールで再現されている。
そういえば、22日は時代祭ですね。
使われている朱色がとても鮮やかで、華やか。
参道の鳥居が、とにかく大きくて驚いた。
鶴岡八幡宮のより大きい!(と、思ったんだけど…実際どうなんだろう?)

銀閣寺
残念ながら、屋根の葺き替えと耐震工事の為こんな様子でした。
平成20年2月より約2年間掛りなので、しばらくは覆いがある状態。
でも逆に言うと、屋根が剥がされ骨組みが見える状態なんて
見ることが出来ないのだからある意味レアで興味深い光景。

天龍寺
法堂にある、八方睨みの龍を見に。
日本画の加山又造が平成9年に描いたもので天井いっぱいに描かれた龍は、
どこに移動しても睨まれているように見える不思議な絵。
どこからも睨まれてるんだけど角度によって凄みが違うのが
見てて飽きなくて、天井をずっと見てるものだから首が痛かったです。(笑)


嵐山周辺
今回は人力車に初めて乗ってみました。
思ったより乗り心地も良く、自転車とも違う風の感じ。
天龍寺の法堂の開く時間まで時間があり、
散歩してたら偶然にも人力車屋さんの前に出た。
渡月橋から竹林・野宮神社・落柿舎を周り天龍寺までの約30分。
途中の写真スポットで車夫さんが写真を撮ってくれるのですが
朝の空いてる時間だったので人が写りこむ事無くよく撮れました。
落柿舎の周辺一角には、電柱がありません。
時代劇の撮影などが行われるそうで、
その一角だけが見ると昔の風景そのまま。
車を引きながら、そんな説明もしてくれます。
人力車って、あれだけで80キロあるんですって。
それに人が乗るんだから…
お疲れ様です。

金閣寺
いやぁ、とにかくピカピカでした。
もとから金色なのに、夕日を浴びてまぶしいくらい輝いて見えました。
ほんと、すごい。
夕方の金閣寺、オススメです。

清水寺
京都の街が一望。
高い建物が無いから、見晴らしが良くて爽快。
早起きして8時半頃行きました。
舞台にはまだ人がまばらですが、
この写真の5分後には修学旅行の生徒たちでいっぱいに。
音羽の滝もすぐに行列ができてました。
彼らが飲むのは、学業成就より圧倒的に真ん中の縁結び。
私は延命長寿のを飲んできました。

産寧坂を通り、八坂の塔の脇を通ってバス停に行きました。
なんとも京都らしい風景ですね。

三十三間堂
1001体の観音像、どれも顔が違うって。
薄暗いお堂の中、ずらーーっと整然と並んでいる様子は
思わず息をのんでしまう。
天気がいいので、観光シーズンを前に障子の張替えをしてました。
なので、外からも観音像が少し見えましたよ。

こちらは、裏手になります。
1月の通し矢の射場のなる場所。
3人立ちで、射場が4つ。
画像の奥が射場で手前側に的がつく。
江戸時代は121mだったみたいだけど、今は60mの遠的競技。
よかった…
121m、絶対に無理。
ってゆーか、やらないって!

平等院
京都から少し足を延ばし、電車で宇治へ。
10円玉のデザインになってる鳳凰堂をこの目で確かめる。
なんだか、実際に見てみると古さだけが目立つ感じがした。
勝手な思い込みなのかもしれないけど、もう少し綺麗かと思ってました。
本当は正面から両サイドが入るように写真を撮りたいところなんだけど…
人が多いし、両サイドが入るまで後ろに下がれなかったり。
やっぱりいましたよ。
10円玉を持って写真撮ってる人。
左手に10円、右手でカメラを構えて
建物と10円を一緒に撮ろうと悪戦苦闘してる人。
かなり頑張ってたけど、無理だったみたい。
鳳凰堂は東向きに建てられてるので、朝の方が綺麗なのかな。
行ったのが3時過ぎだったので、逆光気味で眩しかった。
京都の道路案内標識には世界遺産のマークがたくさん。
高い建物は無く、少し離れた所からも京都タワーがニョッキっと見える。
街中の建物や看板の色彩も、町並みにマッチした色。
景観を壊さない努力のおかげで、
昔と変わらぬ古都の雰囲気を楽しむことが出来るのだ。
変わらないのは、大変な事だと思った。
今回当初計画してた所は、全部見て回れた。
まだ紅葉には早かったけど、十分素敵な景色がたくさん見れた。
逆に言うと、コレが全部赤や黄色に染まったら。。。
とっても素晴らしい光景なんだろうな。
歩きつかれて、クタクタ。
でも、天気が良かったから気持ちがよかった!