今日はオカリナのクリーニングに行って来た
目の前で、実際に吹いて音を確かめながら調整する
たまたま楽器屋さんでオカリナ愛好家向けに、
そういう催しがあったのだ
以前にもクリーニングは2~3度したことがある
使っているうちに音がくぐもってくるので、これは必須だ
特に要注意は梅雨の時期だ
使った後手入れをしておかないと黴の餌食になる
お話を聞いてみると、此の黴が生えた場合が一番厄介らしい
オカリナを煮沸して黴を退治し、そのあとに音の調整をする
そうすれば生まれ変わるそうだ
これは時間とお金がかかる
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行ったついでに、オカリナのメーカーさんが来ていたので
色々見せてもらった
オカリナにはいろいろなメーカーがあり、
いろいろな音域、大きさ、材質のオカリナを出している
そこで、掘り出し物を見つけた
以前から欲しいと思っていたのだが、このメーカーのものは目にしていなかったのだ
音域に問題はあるが、その他は問題無し
メーカーさんの押しと、楽器屋さんの押しと、オカリナのプロの押しと…
買うことにした