あっという間に今日で5月も終わりになる。
ゴールデンウィークも交えて、いろいろ忙しい月だった。
それにしても、今日の地震には驚いた。
小さい揺れがしばらく続き、収まったと思ったら今度は強い揺れが来た。
この後ドカンと来るのかなっと、警戒したら収まった。
今日は家族みんなが親しいサークルのダンスパーティーに出かけていたので、
パーティー会場はどうだったんろうと、ちょっと心配になる…
ゴールデンウィークも交えて、いろいろ忙しい月だった。
それにしても、今日の地震には驚いた。
小さい揺れがしばらく続き、収まったと思ったら今度は強い揺れが来た。
この後ドカンと来るのかなっと、警戒したら収まった。
今日は家族みんなが親しいサークルのダンスパーティーに出かけていたので、
パーティー会場はどうだったんろうと、ちょっと心配になる…
お笑い芸人ピースの又吉直樹に意外な才能があり、「火花」で作家デビューしたのはご存知だろうか…
以前、2010年に俳優の水嶋ヒロが、本名・齋藤 智裕名義で執筆した処女作『KAGEROU』が『第5回ポプラ社小説大賞』の大賞を受賞したのは記憶に新しい。
それ以来の、逸材登場ということだろうか。
しかし、水嶋ヒロはその後はこれといった作品を発表していないので、あの受賞は正しかったのだろうかという疑問は残る。
そんな前例はあるが、その又吉直樹が有名俳人と共著で、今度は「芸人と俳人」という本をだした。
俳句には全くの素人である又吉直樹が、有名俳人に弟子入りして、俳句のノウハウを教わっていく過程をドキュメンタリー風に追ったものである。
要するに、今とても人気があるテレビ番組の、プレバト!夏井いつき先生の俳句の査定を、又吉直樹を主役にして本にしたようなものである。
小説が書けるから俳句も作れるというもではないが、以前、又吉直樹はこの番組にも出ていて、夏井先生に才能有り!と評価されている。
そういうこともあり、出版界から?俳句界から?二匹目のドジョウを狙って声がかかったのであろう…と推測する。
又吉直樹は太宰治の信者と言って程、太宰に傾倒している。
その生き方といい、風貌といい、何か底知れぬ力を感じるが、まだ小説も俳句も始まったばかりである。
廃道も花火ひらいて瞬けり 又吉直樹
これは又吉が最初に作った花火の句、そして小説の題名が火花、ドカーンと一発で終わらないように…