梅さんのかわら版.umelog

我が家の琉球朝顔~オーシャンブルー

"ねんりんピック秋田~あと8日と6時間”

2017-08-31 17:06:49 | ダンスの競技会

今年のねんりんピックは秋田県で開催される。
9月9日 開会式
9月10日 大会
「秋田からつながれ!つらなれ!長寿の輪」
ブログでもちょっと書いたが、大雨の被害が心配されるが予定通り開催される。
秋田県のホームページにカウントダウン情報が載っている。開会式まであと8日だ…


昨日、その山梨県選手団の結団壮行式があった。
総勢162名が参加する。
山梨ダンス連盟では毎年選手を派遣しているが、やはりねんりんとは言えレベルは高いようだ。
A級の選手を大勢擁する県には太刀打ちできない…
でも、ねんりんという意味あいからも、高齢になっても生きがいをもって元気に活動する…
ダンスはそれに華麗が付く…
楽しみに言って来よう!!




"今年の笛吹河川花火大会は…”

2017-08-26 15:02:45 | 山梨の町歩き


今日は秋田県の大曲の花火大会の日だ。
秋田はこのところ立て続けに大雨の被害にあっていて、
雄物川の氾濫により、名物の大曲花火の開催も危うくなっていた。
今日のホームページによると開催は出来るらしい…
しかし、桟敷席は水を被り完全に復旧していないので無料だそうだ。

今年のねんりんピックは秋田県の開催だ。
9月9日は総合開会式… 
山梨県のダンス連盟でも、4組が8人がこのねんりんピックに出場する。
umeさんも同行することになっているが、
被害が最小でありますようにと、祈らずにはいられない。



今年の石和の花火大会は、姫ちゃんに考慮して、少し離れた親戚のうちより観戦。
音が半端じゃ無いので、まだ一歳にも満たない赤ちゃんにはちょっときつい。
この花火が終わると、今年の夏も終わる…
鵜飼の鵜の体調不良により、鵜飼も無く、ちょっと寂しい夏だった。



”8月は桃・梨~絵画講座”

2017-08-17 15:25:19 | 市民講座

不快指数100%のような天気が続いていたが、ようやく今日は晴天!
洗濯物も、カラッと乾く…
雨が続くと果物に打撃があるが、桃や葡萄はきれいに色がついただろうか…
果樹農家さんの苦労が思いやられる。

今日の絵画講座は、先生が自家栽培した果物が題材だ。
本当に驚くのは、この立派な桃やスイカ!
果物づくりはプロではない素人がここまで栽培できるとは・・・

先ずいつものようにスケッチブックに描いてみる。
それぞれの特徴をここで観察する。

次に本番の画用紙に描いていく。
この場合、写実でなくてもよい。それぞれの特徴が出ていればいいのかな…
今日は絵の具ではなく、パステルで色を塗る。
パステルはべたべたするので仕上げにパウダーを使う。
一回全体に振って、落とす作業をする。

周りは、水彩絵の具で描いて、台紙に張る。
まだ本当に小さい柿が、何とも絵を引き立てる。

いろいろな果物の絵が出来上がり…
この桃や梨はお土産として持って帰るのがいつものパターン。
描いて、食べて、楽しい講座だ。

”世界一のダンスで歓迎~山梨県ダンススポーツ大会”

2017-08-14 14:52:29 | ダンスの競技会
今年の秋の大会はもうすぐ!!
全国から集まってくる選手の皆さんに、世界一のダンスで大歓迎します。

昼食の休憩時間に、
世界大会で優勝した甲府商業高校ソングリーダー部員が、
カラフルなポンポンを生かしたダンスで皆さんを歓迎します。

≪甲斐路の秋≫第13回山梨県ダンススポーツ大会≫
2017年9月3日(日)
Am9:45~PM7:00
会場・・・小瀬スポーツ公園武道館
主催・・・山梨県ダンススポーツ連盟
後援・・・山梨県・公益財団法人山梨県体育協会
山梨日日新聞社・山梨放送・テレビ山梨・毎日新聞社
入場料:無料 見学大歓迎
内 容   
🌸ジュニアのダンス大会 小学生の部~中学生の部 ラテン・スタンダード競技
🌸一般のダンス大会 B級~1級  シニアⅡⅢⅣ級 ラテン・スタンダード競技
午前:ラテン種目  午後:スタンダード種目

金スマで「キンタロー。ロペスペア」が踊ったダンス。
あのダンス競技が小瀬武道館で見られます。
関東・中部・東北から400組の選手が勢ぞろい。
熱気ある戦いを繰り広げます。




"台風去りて・・・虹”

2017-08-09 01:24:57 | 山梨の町歩き

日本列島に大きな爪跡を残して去って行った台風…
大雨、大風が来るたびにどこかに惨禍がある。
自然に対して、人間の力のなんと小さいことだろう。
我々は自然に生かされているということを肝に銘じなければならない。


(2017年8月8日 18:27 撮影)

   葱かかへ駅北口に仰ぐ虹   ume

我が家から見ると山梨市から境川町辺りまでひと跨ぎの大きな虹だった。
あまりに大きくて両端が切れているのが残念…
ワイドで撮った写真はきれいに全容が写っていたようだ。






”大祓~大嶽山那賀都神社”

2017-08-07 00:03:58 | 日記・エッセイ・コラム

青空の向うへ茅の輪くぐりけり
俳句の季語に「夏越の祓」というのがあり、多くの俳人が様々な句を詠んでいる。

この祓は、毎年の犯した罪や穢れを除き去るための除災行事でこの時期は夏越の祓と呼ぶ。
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。
参道の鳥居や笹の葉を建てて注連縄を張った結界内に茅で編んだ直径数 m ほどの輪を建て、
正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐる。
半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うものである。

大嶽山那賀都神社の大祓は8月6日に行われた。
清冽な山の空気、物音ひとつしない静寂の中、厳かに神事は進む。
参加者全員が茅の輪をくぐり、神事に法り形代などが笛吹川の清流に流される。

恙なく神事が終わると、佐藤一美さんのオカリナの奉納がある。
佐藤さんは6年前より毎年奉納している。

因みに、umeさんたちがスタッフとして開催している弓場さつきさんのコンサート会場である
”ダイニング大嶽”は、この神社の名前に由来している。シェフとの深い縁によるものである。
今年奉納の曲目は、クラッシク、日本の歌、アニメとバラエティに富んでいた。
一時間余り、樹々に囲まれた神社の境内にオカリナの澄んだ音色が響き渡った。
穢れを払い、半年又無事に過ごせますように…