梅さんのかわら版.umelog

笛吹市 シャインマスカット

”幾つになっても…”

2017-03-31 11:54:38 | 日記・エッセイ・コラム

誕生日のお祝いに今年はこんな花を貰った。
去年はどうだったかなとブログを振り返ってみるとのっていない。
どうしてだろう…やっぱりのせておかないと忘れてしまうものだな。
その前の2015年ははこんな記事がのっている。
そうしてその前の2014年はこんな花籠だった。
人の記憶って、本当に危うい…
いつもいつも祝ってくれる家族に感謝!!

”3ヶ月~まだ?もう?”

2017-03-28 14:06:14 | ダンスの競技会

4月2日の桃の里マラソンが迫ってきているというのに、我が家の裏の桃の花はまだこんな状態。
固い蕾だ。満開の花の下を走る…と言うのはちょっと無理だろうな。

我が家の姫ちゃんはちょうど3ヶ月になった。
こんな所に寝かされて…
標準より大きいそうで、健康がなにより。
先ずはおめでとう!!

”手作り紙雛&鯉のぼり”

2017-03-16 14:28:24 | 市民講座

毎月毎月楽しみにしている絵画講座。
今日が今年度最後の講座となる。
勉強が始まる前に、仲間の方からこんな紙雛をもらった。
紙雛にしては、すごく手の込んだものだ
我が家のお姫ちゃんに嬉しいお土産!!
有難うございます。
  
そして、いよいよ3月の講座が始まる。
以前にも鯉のぼりを作ったが、今年は石の鯉のぼりだ。
そこらへんの河原から拾ってきた何気ない石…
この石が鯉幟となる。
お父さん鯉にお母さん鯉、そして子供の鯉…
 
18㎝四方のタイルの上に鯉を飾る。
手作りの鯉幟の完成!!
ちなみに2015年にこんな鯉のぼりを作っている。

"龍太の家族愛”

2017-03-14 18:48:22 | 俳句&短歌

飯田蛇笏・龍太親子は、生涯を笛吹市境川町で過ごした。
そこには生前過ごした住まいが残されており、山蘆と呼ばれている。
ここの山や川、そしてここから見える甲斐の山並み・・・すべてが俳句に詠まれている。
住まいのある屋敷の裏には狐川が流れ、川を渡った裏山は後山と呼ばれ、ここもまた多くの俳句を生み出している。
ここは、俳句の聖地と呼ばれている。
ここで、毎年龍太を語る会と言うのが開催される。

会場の総合会館、立ち見が出来るほどの盛況だ。
何故なら、今回は龍太氏の家族が、普段着の龍太を語るという最初で最後ではないかと思われる企画なのだ。
長男、次男、そして三女の方が見えられた。
龍太氏の家族は、誰も俳句をやらない。
だから、父親としての龍太、夫としての龍太、そして地域での龍太について語られた。
兄弟が初めて語ることもあり、参加した龍太ファンもそうだが、兄弟にとっても貴重な時間となったことだろう。


”知事杯は誰の手に・・・”

2017-03-12 23:12:09 | ダンスの競技会

今年の知事杯、スタンダードの部は東京都の林&石坂組に決定した。
この写真の一番左端にいる選手だが、とても若い選手だ。
聞くところによると、パートナーの石坂さんは、山梨県増穂町出身。
この大会に是非参加したかったということで、とても喜んでいた。
これから伸びる選手だろう。

知事杯ラテンの部は、山梨県の期待の星、藤原&青山組。
順当な結果だろう。
青山さんは、3月で高校を卒業、4月からは新たな学生生活がスタートする。

3.11 当日は震災からちょうど6年目の日に当たる。
震災の起きた時間を見計らって、選手、スタッフ、一般の見学者全員で黙とうをした。
思えばあの当時、東北の選手に限らず、日本全体がいろいろな面で自粛をした。
今も、復興は遅速のようだがダンスが出来る環境に戻っている。

”知事杯争奪戦~ダンス競技会”

2017-03-10 16:23:53 | ダンスの競技会
明日はダンスの競技会だ。
JDSF主催の競技会は全国どこでも出場できるので、大体は日曜日に開催される。
だが、今回は12日に東京オープンという大きな大会が開催されるため、土曜日となった。
山梨県のダンス連盟では、毎年知事杯争奪の大会を開催する。
その栄誉に浴するのは、最上級ランクの優勝ペアだ。
ひと際大きなトロフィーとそして山梨県知事の表彰状…
出場者にとっては、価値のある大会となる。

山梨大会の模様
出場メンバーはJDSFのホームページで見る事が出来るが、遠くは沖縄からも参戦するようだ。
勿論、アプリコットDCのメンバーも参戦する。
見ごたえのある大会なので、興味のある方は会場へどうぞ。
umeさんも、勿論スタッフとして会場にいます。
明日の タイムテーブル
会場は小瀬スポーツ公園武道館

"豪華温泉付きディサービスセンターへ”

2017-03-01 18:13:46 | オカリナ

きょうは3月1日、いよいよ年度末に突入だ。
卒業式も各学校で行われ、今月を最後にみんな新しい生活へと切り替わる。
そんな、ちょっと慌ただしい日だったが、きょうは施設へボランティア演奏に。
この建物、お寺かどこかの旅館のようだが、実はディサービスセンター。 

中に入っても、木のぬくもりがいっぱい…
そして、何といっても近くの温泉の源泉を使用したお風呂がいい。
自然豊かな場所で、本当に素晴らしい環境だ。

一通り中を見学させてもらい、いよいよ演奏に入る。
民謡や歌謡曲、そして童謡とバラエティ―に富んだ曲を選曲。
演奏に合わせて唄声も聞こえ、楽しい時間となった。
最後は、たくさんのアンコールが出て、レパートリーをもっと増やさねばと言う嬉しい悲鳴も。
本当に有意義な一日となった。