昨日は、umeさんのオカリナの師匠である弓場さつきオカリーナ奏者の
リサイタルだった。早速役員の皆さんとお手伝いに参上!!!
朝からものすごい、春の嵐というような強風だが、
大勢のファンが駆けつけた。
会場は、甲斐市にあるキングスウェル…アンティークなとても素敵な
コンサートホールだ。
ここで、オカリーナ奏者である弓場さつきさんの2020のリサイタルツアーが、
東京銀座に続き開催された。
今回はこの後、名古屋の宗次ホール、大阪の南港サンセットホール、
福岡のあいれふホールと続き、全5回のツアーとなる。
相棒であるピアノ伴奏の後藤智美さん、そして編曲も手掛け、弓場さんの演奏したい曲を
可能にしているのが最強の相方であるギター奏者の加藤優太さん。
アンコール二曲を含む全16曲は本当に素晴らしかった。
いつも新し曲に挑戦して聞かせてくれるのだが、今回は、本人も行っていたのだが
オカリナとして最強に難しいという「カルメン・ファンタジー」に挑んでいる。
本当に聞いている方も息が詰まるくらい緊張した時間が流れた。
今までにない感動を味わった。素晴らしいひと時だった。
5月に音楽事務所を立ち上げ、いろいろ新しいことに挑戦しているが、
「オカリナとギターのための楽譜シリーズ」が早速お目見えした。
この中で、リサイタルの中で演奏された「コンドルは飛んでいく」を購入、
追って4月頃にそのCDも発売されるようなので、聞きながら又違ったコンドルに
挑戦してみようかなと思う。