
昨日は、朝5時起きして弁当を作り、競技会の応援に行って来た。
羽村市は圏央道を行くと意外に近い。
ここは、毎回山梨の大会に来てくれる友人がいるところで、スタッフとして迎えてくれた。
山梨からも顔なじみのカップルが何組か来ている。

前回7年ぶりに出場した大会で、優勝したので今回は一ランクの上のD級に出場。
先ずは足慣らしというところだろうか…

午後はラテン
ジュニアや学連を除いて、現在のダンス人口は、圧倒的にラテンの方が少ない。
これは、ラテンが如何に体力的に大変かということになる。
こちらのラテン種目では、決勝戦まで勝ち進み、入賞した。
この東京多摩西ブロック大会には、他と違う試みがある。
一番上の種目であるC級戦で、スタンダードもラテンも決勝に残った選手が一種目だけ、一組づつ踊ってみせるのだ。
それでじっくり審査を受けて、その後全員での競技となる。
世界大会などではそういうことがあるが、一般の競技会では珍しい。
全員の注目を浴びて踊るのは、さぞかし気持ちいいだろうなぁと思う。
「これがあるから、この大会に来る人もいる」と大会スタッフが言っていた。
人気なのかもしれない…