紆余曲折あって、研究室が決まるのを先延ばしにしました(*´ー`)
先日、1次配属の調整会が行われたのですが、1次配属では成績順に配属先が決定されます。
希望した研究室(結局セキュリティ関連の研究室)は人気が予想以上に高く、私の成績では無理でした。
そのほかの選択肢として、私が前回の記事で紹介したような他の研究室は行けそうな感じだったのですが、1度第1希望をここ(セキュリティ関連)だ!としたので、変更するかどうかはかなり迷いました。
それに加えて、全体の希望状況を見てみると、私の想像していたのよりかなり違っていて、私はまだまだ視野が狭いのかな~と思い、もう1度考え直すことにしました。(私は成績優秀者は情報系よりに偏ると思っていたのですが、そういうわけでもありませんでした。どちらかというと先生の人柄により人気の偏りがあった感じ、それでも情報系希望者は多い方でしたが)
というわけで、1次配属の権利を破棄して、2次配属に回ることに。
うちの学科の研究室配属の方法はわりと複雑(というか面倒、1次配属と2次配属では研究室の配属手順が違う)で、細かい説明はしませんが、2次配属に回ることによって、また全ての研究室が候補として上がります。
ただし、2次配属では希望状況如何では、運の要素に左右されるという、かなり微妙な仕組みです。
私の慕っているサークルの先輩も、それにより希望のグループには配属されなかったのですが、先輩がこの1年間を通して頑張っているのを見聞きしていたし、卒業研究では素晴らしい研究をなされて(こっそり卒業研究発表を見に行きました)、とてもカッコいいと思いました。
私は、塾の先生として生徒に「周りの環境や状況に文句を言うんじゃなくて、その中で自分がどうあるかが大切」という話をよくします。
最近、それを自分が見失いかけていたようです。
この3年間で、いろいろなことを学んできました。
正直に言って、学業という面では疎かにしてしまった部分もありますが、どのグループに配属されても、研究を頑張る。
はい、というわけで何を言ってるのかよくわからなかったと思いますが、まとめるとこんな感じ。
・最後まで第1希望は変えない(中途半端に変えると、なんだか気分が嫌だ)
・1次配属の権利を破棄したことによって、希望グループ(情報系)に配属されない可能性が大いに出てきたが、他のグループでも、その下で研究をしてみたいと思える先生はたくさんいる。他のグループになった場合は、自分の新たな興味関心に出会える可能性があるため、それはそれでちょっと楽しそう。
私が、「自分がどうあるか」というのが大切だと考える一つには、私達の生活にif(もしも)のストーリーは存在しないからというのがあります。
もちろん、その「もしも」を妄想して休息を取るのは時には必要です。
でも、結局は今あるその環境、状況で自分が頑張っていかなければ、なにも得られないのです。
何かを得られることが、すべてにおいて大切なわけではありません。けれども、技術者、研究者を目指す1人として、どんな道に進んでも、自分を発揮できるような人になるために、これからの1年間を頑張ってみようと思います。
まあ、それでもわりと、ゲームもたくさんやっちゃいそうですけど(*´ー`)
先日、1次配属の調整会が行われたのですが、1次配属では成績順に配属先が決定されます。
希望した研究室(結局セキュリティ関連の研究室)は人気が予想以上に高く、私の成績では無理でした。
そのほかの選択肢として、私が前回の記事で紹介したような他の研究室は行けそうな感じだったのですが、1度第1希望をここ(セキュリティ関連)だ!としたので、変更するかどうかはかなり迷いました。
それに加えて、全体の希望状況を見てみると、私の想像していたのよりかなり違っていて、私はまだまだ視野が狭いのかな~と思い、もう1度考え直すことにしました。(私は成績優秀者は情報系よりに偏ると思っていたのですが、そういうわけでもありませんでした。どちらかというと先生の人柄により人気の偏りがあった感じ、それでも情報系希望者は多い方でしたが)
というわけで、1次配属の権利を破棄して、2次配属に回ることに。
うちの学科の研究室配属の方法はわりと複雑(というか面倒、1次配属と2次配属では研究室の配属手順が違う)で、細かい説明はしませんが、2次配属に回ることによって、また全ての研究室が候補として上がります。
ただし、2次配属では希望状況如何では、運の要素に左右されるという、かなり微妙な仕組みです。
私の慕っているサークルの先輩も、それにより希望のグループには配属されなかったのですが、先輩がこの1年間を通して頑張っているのを見聞きしていたし、卒業研究では素晴らしい研究をなされて(こっそり卒業研究発表を見に行きました)、とてもカッコいいと思いました。
私は、塾の先生として生徒に「周りの環境や状況に文句を言うんじゃなくて、その中で自分がどうあるかが大切」という話をよくします。
最近、それを自分が見失いかけていたようです。
この3年間で、いろいろなことを学んできました。
正直に言って、学業という面では疎かにしてしまった部分もありますが、どのグループに配属されても、研究を頑張る。
はい、というわけで何を言ってるのかよくわからなかったと思いますが、まとめるとこんな感じ。
・最後まで第1希望は変えない(中途半端に変えると、なんだか気分が嫌だ)
・1次配属の権利を破棄したことによって、希望グループ(情報系)に配属されない可能性が大いに出てきたが、他のグループでも、その下で研究をしてみたいと思える先生はたくさんいる。他のグループになった場合は、自分の新たな興味関心に出会える可能性があるため、それはそれでちょっと楽しそう。
私が、「自分がどうあるか」というのが大切だと考える一つには、私達の生活にif(もしも)のストーリーは存在しないからというのがあります。
もちろん、その「もしも」を妄想して休息を取るのは時には必要です。
でも、結局は今あるその環境、状況で自分が頑張っていかなければ、なにも得られないのです。
何かを得られることが、すべてにおいて大切なわけではありません。けれども、技術者、研究者を目指す1人として、どんな道に進んでも、自分を発揮できるような人になるために、これからの1年間を頑張ってみようと思います。
まあ、それでもわりと、ゲームもたくさんやっちゃいそうですけど(*´ー`)