黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

キューバから帰国途中で事件発生。

2018年05月24日 | ぼやき
4月17日早朝4時にホテルを出発。4時30分に、ハバナ、ホセマルティ国際空港に到着。
早朝の空港はお店など開いてもいず、出店みたいな店があるだけで、ガランとしていた。

それでも何とか免税ショップが開いていたので、聞くとクレジットカードが使えるらしい。
が、品物がない。

さすがキューバ!!

チョコレートとラム酒とたばこを買って、無事にお土産を何とかゲット。


3時間半のフライトで、カナダはトロントのレスター・ピアソン国際空港に到着。遅延もなくトラブルもなく。
OH!雪降ってるじゃん!!



ところが乗り継ぎのチェックで、お酒のレシートがないから機内持ち込みができないと言う。
あるでしょうがというとこれじゃあないと頑張る。

言うに事欠いてキューバではよくあることなんだとかいう。

中身を捨てて、箱だけ持って帰るか、荷物を預けるかすればOKだと言うので、そうすることにした。

まあ、親切に案内してくれて、荷物預ける時にもおばさんが、OH、キューバ。などと言った。

何とか無事に終わり、昼食。いよいよ待望の中華料理。
まずはカナディアンビール。


ラーメンの何とか、頼まなければよかった。


飲茶は普通においしかったけれど、なんと8000円以上も取られた。




13時間半のフライトも、何一つ支障がなく無事に羽田へ着き、午後5過ぎに帰宅。

やれやれ、どれ、お土産でも,,,,,,,,,,,,,,,。OH MY GOD!!


なんと、袋が怪力によって破られ、中のたばこが盗まれていたのです。


レシートがないなどと難癖つけておいて、これはレシートではないのか!! キューバのレシートだろうが!!


肝心のお土産は無事だったので良しとするしかないが、お酒を盗めば重さですぐばれるけれど、たばこだと家に帰りつくまでばれないと判断したのか、それともたばこが欲しかったのかわからないが。

一番安かったたばこだけの被害だったので、時間が経つと少しは落ち着いてきたが、今まで一度もなかった事なのでショックはショックだった。


スリランカでウイスキー買った時はこんな事なかったもの。
国が違えばいろいろあるんだろうなあとは思うが、トロントのレスター・ピアソン国際空港では、泥棒が働いています!!

全く、最後の最後でやられちゃった感満載。

油断できないトロントのレスター・ピアソン国際空港。くれぐれもお気を付けのこと。




                         そして、キューバあれやこれやはまたの機会に。


















最新の画像もっと見る

コメントを投稿