黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

キューバへ行ってきた。    vol 2

2018年05月01日 | 思い出

4月12日。 行きたいところをチェックして、まずはそこへ行く。

一番は革命広場。 タクシーで25CUC。決まっているらしいけれど、必ず確認が必要です。

確認しないとボラれるから。2回ほどやられた。



有名なクラシックカー。


大体1時間47CUC。日本円にして、5000円位。アメリカ人には人気があるらしいが、それほど乗っている人はいない。

だって、こんなに人待ちなんだもの。乗りませんでした。

ほとんどがオープンカーで、とにかく排気ガスの臭いがすごい。


ゲバラのモニュメントが付いている内務省。


そして、情報通信省にはカミューロ。


ホセ・マルティの像。イタリアの白大理石を使っているとのこと。



そして記念博物館は、イタリアとキューバの大理石で作られているそうです。すごいお金使っているのです。なんか写真撮るのら幾らとか結構お金払った。


エレベーターを使って、塔の上へ行くと東西南北の印があって、世界中の都市の方向が書いてあった。もちろん有料。


博物館の中ですが、写真と年表等があって、ほんの少しの人しかお入りになってはおりませんでした。のでゆっくり見学できました。


こちらの方がホセ・マルティです。そこここに、このお顔がありました。



この後、白タクと交渉し、ゲバラの邸宅と、カバーニャ要塞を10CUCで契約。

ほとんど英語を話せない人だったので少し不安になったけれど、結果とてもいい人だった。

                                                続く。