黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

秋の台風と、ビヨロンと、柿の木

2007年10月29日 | 黒ラブ

土曜日は台風だったけれど江戸東京博物館へ”夏目漱石展を見に行ってきた。”
沢山の資料の中に、答案用紙の添削とか試験の結果とかも展示してあった。
長男が小学校4年の時の算数100点の答案用紙とか、水泳の合格カードとか、つうしんぼとか、、、、沢山取ってあるから。
まあ、展示されることもなくいつか闇から闇の中へ葬られるのであろう。

さて4時頃出たらすごい暴風雨。
近場の居酒屋で飲み、且つ食べ、しゃべり時刻は9時。台風の影響があるやも知れぬと言うお店の方の助言に従い解散。
駅のホームに上がった瞬間に電車が来た飛び乗った。
錦糸町で電車が来た飛び乗った。千葉でホームに電車がいた飛び乗った。

車内アナウンスを聞くとすべて遅れているとか、今乗っている電車もすでに15分遅れとか、でもすぐ発車したので良かった。

電車は来た電車に次々飛び乗ったおかげで、いつもより早くの帰宅。すでに台風は行っちまっていて、夜空には星がきらきら輝いていた。





日曜日久しぶりに3人で焼きたてパン屋さんへ行くことにした。     
     

台風一過の晴天の中、秋のにおいと落ち葉の感触を確かめながら。
     

お父さん、僕にもパンください。
と遠慮がちなのがやがて、、、、。
     

お父さん!!    ジーー!!
まんまとパンをゲットしました。
     



お隣の柿