黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

遠い世界へ行っていた息子が帰ってきた

2007年10月03日 | 日記

相変わらず洗濯物の山に埋もれながらの生活ですが。


昨日の秋刀魚料理は、ぐるぐる焼き。
真ん中にしょうがの千切りとしそを入れぐるぐる巻いた。
お鍋は20年使っている代物でちょっと美しくないけれど、秋刀魚は美味しかった。
     







中学2年の後半から別の世界へ行っていた息子がやっと帰ってきてくれた。
反抗期という名の世界へ行っていた息子は二言目にはうるさいとか、何とか文句ばっかりたれ大学もほとんど行かず1,2年で55単位しかとれず、こんなので本当に大丈夫なのかと思っていた。
でも最近少しずつではあるがこちらの世界へと戻ってきてくれ、いろいろな話もしてくれるようになって、母はうれしい。
きっとこれから彼はマザコンという世界に一直線に突っ走っていくことでしょう。
      

”自分のデジカメが欲しい”という。
”何で”と聞いたら、
”好きなもの写して自分で見たいから”とのたまう。
”じゃあお母さんも好きなものとって見ようっと!”
カメラを向けたら怒りもせず一言
”良いョとらなくても。”
とっちゃった


大丈夫一番好きなのはロッちゃんだから。