~の 代わり

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BLEACH 441 信じぬものは、すくわれない

2011-03-21 | BLEACH(WJ)感想

土曜発売って、やっぱり苦手だわ・・・
一応主婦ってるので、土日が一番忙しいんだよう・・・


別モノが忙しくなってきたので、感想のみでスミマセン。

久しぶりに出てきた育美さん、とりあえず世の中物騒ですから、相手が誰かを確認してからドアを開けましょう。
まあ、その開けられるドアそのものが『防犯』になりそうですけどね(笑)

ちなみに鰻屋は階段上ってすぐドアだったから、この場合はドアの開きを反対にすべきだったんだな、うん。

んでもって、この育美さんはさすが母、一護の様子が変わったのを察知しましたが、あの破天荒な初登場の勢いからしてそうくるとはあまり思いませんでしたぞ。
というか、やーい、子供扱い(笑)

いつも思うのですが、本作品中両親が健在で家庭円満!な家族って出てないですよね。いるのだろうけど、描かれてない。
きっと一護は育美さんに『大人』というか、『母』の姿も見た時があったと思うのですよね。まあ、重ねるとか比べるとかは無いと思いますが、もし~お袋だったら・・・ぐらいは思ったかと。

それに、子供は大人を頼れって・・・そういえば『彼女』は一護をそんな風には扱ってなかったと。
まあ、口では餓鬼とか言ってたけど、決して『子ども扱い』はしてなかったなあと。
そんな彼女が好きですよ(だから早く出てきて)


月島クンの素性が以外に早くバレました。
仲間というか、かつてのリーダーだったのですね。
このフルブリンガーさん達、徒党は組んでいてもリルカの銀城その他にたいする態度からみても、決して一枚岩じゃなかったかと。
第3の勢力・・・は居なさそうですが、月島サイドにはどれだけの仲間(手下)がいるかわかりませんねえ。
月島クン・・・けっこうヤッちゃってますが、昔居た死神代行も仲間も『人間』なんだから、何気に『殺人者』な訳ですね。現世の法に裁かれるだけの事はやっちゃってるという・・・
しかし、代行がそうやって殺されたのならば、尸魂界側もある程度はその背景にあるもの(フルブリングとそれを使う人間)は感知しているだろうと。
まあ、メノスを『教本でしか見た事が無かった』とルキアさんが言っていたのと同じぐらい、彼らの存在もごく普通になるかなと(笑)

それにしても・・・月島クンの狙いが一護と銀城達を接触させないという事だったとして、もう既にかなり手遅れなんですよね。というか、月島の狙いはそうなのか?それだけじゃないし、もうそれは月島クンの中では『終わっている』事案だと思う。

悶々とする一護クンは、さらに悶々するのですけど・・・

一心サン=父親 ぐらい信じてやって頂戴。
というか、今までいなかった一心サンは一体どこに居たんでしょうね。
おまけに今一護の中で怪しさナンバーワンの栄冠に輝いている浦原サンまで登場ですよ。
そして明らかに一心&浦原サイドにも何か動きがあるようです。

しかし、ちょっとぐらついた割に、あれだけ慕っていた?浦原サンに一護は、今問いに出たとして浦原サンが敵だったとして、今の自分に何が出来る?

・・・って、戦う力があれば出て行って、ともすれば戦う気満々だったって事?

確かに浦原サンは底が解らない人ですよ。
けど・・・今まで戦って来た理由と自分の成り立ちを考えれば・・・ちょっとぐらいは良い方向に思ってあげて頂戴。
猜疑心は猜疑心しか生まない、信じない心からは何も救えない。そしてそれを慎重とは言わない。

とりあえず・・・悶々している一護は好物だけどね!
彼女を想って悶々しているならもっとイイんだけどね!!(二次だけにしとこうw)



と、早く力を取り戻したい一護は、リルカの挑発にものらず、レッスン2です。
というか、この水槽の水の量と、入っちゃった一護の足元を浸す水の量って明らかに違うような・・・

リルカが持っていたときの水の量ならサワガニ飼えるけど、一護が入った時の量はちょっと厳しいね。


まあ・・・対するジャッキー姐さんはサワガニ違うから別にイイんだけどね。

備忘録として書いておこう。
ジャッキー姐さんは、バウント編のオネエサンでもジョジョのブチャなんたらサンでもなく、
『ジャッキー・トリスタン』さんだそうです。

って・・・ノット日本人なんだ。もしくはHN?
ああ・・・この足の長さは日本人じゃないですね(笑)



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