BLEACH 661 フラグはへし折る為にあるッ！

ブレソル、バレンタインイベントで☆４の雛森ちゃんもルキアさんも誰もやってこないし、ガチャ回せば☆３の織姫が５人並んだので、もう今年は誰からもチョコ貰えそうにありません……


雨竜君の真意が語られた所で、ハッシュさん登場。
自分が足止めするから、早く現世への門がある所まで行けと言う雨竜ですが、もうその門はハッシュさんによって破壊されておりました。仕事早い！
というか、前回長々と説明したのに（左に曲がって５層下って～って）もうそれ無かった件。
陛下が目覚める前に終わらせると意気込むハッシュさんの言葉に、ならば今はユーハバッハに『全知全能』の能力が無いという事に気が付いた雨竜。
今がチャンスだ！と一護を向かわせる雨竜。ちなみに陛下は城の最上階にいるそうです。うん、ありがち(笑)
お前はここに残るのか！？と心配する一護に、ごちゃごちゃ言ってないで早く行け、最後の言葉じゃあるまいし、と何気なく大ゴマでフラグを立てる雨竜君。おうふ。

それに笑みで返す一護。雨竜が味方と解ってもうこの子ったら！
雨竜を信じて進み行く一護。
後に残るは雨竜とハッシュさん。
全員が死ぬ事が『視えている』というハッシュさんに、未来は変えられる、と戦闘態勢に入る雨竜。
その様子に、今までのお前とは違うと驚くハッシュ。
そうか、驚くという事は（自分のこの変化は）視えていなかった、つまりはハッシュにとっての陛下の力は陛下には及ばないという訳だそう。
勝機はまだある！と矢を番える雨竜。いざ、開戦。

MY LAST WORDS

なんてフラグなタイトル……Σ(´□｀;)

上を目指す一護と他２名、思わず涙ぐむ織姫ですが、石田の真意を聞いて、滅却師側に付いたとは思っていなかったけど、本人の口から直接聞けて安心したと。
石田君はやっぱり石田君だったんだな……って、いやよく解らないｗ

と、そんな一行の頭上に、突如振るわれる何か。みれは、大きな石像がこんにちは！と襲ってきました。
織姫を救いながらも第２撃が一護の頭上にふりおろされますが、 それはチャドによって無事に阻止。
沢山の石像の連打によって、上へと昇る回廊がこわされ、チャドが取り残される形に。
先に行け！と言わんばかりに親指を立てるチャドと、その意を汲む一護。
背中を預けられる、とチャドを残して、そのまま織姫と共に上を目指す一護。

残ったチャドですが、思わぬ助っ人が。
「砂になあれ」と、久々のフレーズと共に、現れたのは岩鷺。珍しい！チャドの目がある……だと！？
どうやら迷子になってたみたいです。
石像相手とは、腕がなる！と、チャドのノーリアクションにややテンション下がり気味ですが、とりあえず、チャド君と一緒に『地味な仕事』に取り掛かるそうです。
そう、一護の帰り道を作る。うん、地味だ……しかも相手が名もなき石像……おうふ。
次号、彼らの出番は果たしてあるのか！？で次回



雨竜君がイキイキしてます。そしてなんだろう、このイチウリ感！
思い切りフラグ立ててますけど、そこを敢えてへし折るのがオサレですよね！？
うん、この二人のやり取りがね……胸アツですね。
最終章ヒロインだからしかたがありませんが、いいよ！いいよ雨竜君、もっとやれ！状態です。
でも、やっぱり今まで潜入してきた割りに、目論見が看破されてるのはイタイですなあ。
最初から一護についてても、ヨカッタような。いやいや、盛り上がらないから(笑)

一護は織姫と一緒に上を目指すようですが、彼女をこのまま陛下の御前に連れて行くとは思えない。回復役は要るけれど、多分陛下相手じゃそんな暇ないし。何より真っ先に織姫が狙われる。
し、このチャドがみせた『先に行け』というパターンでいけば、次は織姫が『先に行って黒崎君！』の番ですね。
まあ、彼女一人じゃマズイので、ここも助っ人登場というベタな展開で、ネリエルあたりに出てきていただきたい！
ちなみにまったく活躍の場がないグリ様でも良いんですけど、彼と織姫ワンセットは一護も安心して織姫置いていけないので、ここはネルたんにお願いしたいです。

そういえば、そろそろ銀城さん達もスタンバイOKだと思うんですけど、いつごろのご登場でしょうか？
銀城さんが出た時の一護のリアクションが非常に楽しみだったりします。
なんせ、彼が殺した唯一の『人間』ですからね……