BLEACH 601 一振り一殺

ハロウィンイベントいろいろありますが、とりあえず我が家は玄関周りにカボチャ置きました。
こんなサキュバスでも遊びに来てくれたらなあ……！　



VERGE ON VERMILLION
本編はセンターカラー独占しました王悦さんの、軽快なラップが続いておりました。
液体の満たされた櫃から抜かれた刀は刃元がぐらついておりますが、そんな王悦さんを一刀両断せんとジェラルドさんがふりかぶって～
避けられたッ！
男のhugは躱すのがマナーだそうですが、女の子なら両手広げて受け止めるんですね。
二撃目を打とうとするジェラルドさんですが、いやこっちの番だRoと王悦さん。が、もう既に終わっていたという事ですか、少しの力で倒れ伏すジェラルドさんから吹き出す血。
あの一振りで、ジェラルドさんを斬っていたという。というか、いつ振った？解らないｗ王悦さん躱しただけじゃんｗ
まあいいや。
兎にも角にも。王悦さんの刀は一振一殺、一日一善みたいだけど、一振りすれば一人殺しちゃうという砕蜂さん必涎の代物だそうです。
まやかしだと銃を撃つリジェ、ですが、その弾丸は王悦さんに当たる事無く刀によって両断されてしまいます。連射だってその分振れば、全部切れちゃう（弾を殺すという訳か）ちなみに構えただけでも「振った」にカウントされる模様、なので先ほどのジェラルドさんの件もこれにて落着(笑)
リジェの腕をぶった切って（一殺じゃないけど死んだも同然？）さらにそのままペルニダさんを瞬殺、アスキンさんは王悦さんの斬速に合わせて後ろに跳んで逃げましたが、王悦さんに斬られます。なるほど、一振一殺というけれど、絶対的なものじゃなくって仕損じもアリって事なんですな。

とここで王悦さんの刀の謎が判明。
この『鞘伏』実は失敗作。切れ味良すぎて鞘まで斬っちゃって納める鞘が無い、刀として成立しないので瀞霊廷に回せなかったという代物だそうです。
なるほど。斬魄刀は王悦さんが作ってるけど、その能力云々も彼が拵えている訳なんですね。そこから瀞霊廷に納品？して各死神に行く訳ですけど、その選定は何処（誰）がしてるんでしょう、死神自身が自分の霊圧の特性を活かして支給品の浅打をベースに創り上げていったのが斬魄刀と思っていたので、この完成しちゃった斬魄刀が死神に行くまでのアレコレを考えるのも楽しいですなあ。斬魄刀と死神が互いを『選ぶ』のだろうけど、もしかしたら王悦さんが死神に合わせて作ってる、なんて事もあるのかもしれません。

とりあえず、この最強切れ味が特性の欠陥品が王悦さんの刀という訳ですけど、そういえばあの斬魄刀ギャルズ、また出ないのかなあ、メラちゃんとか。
さて、次はY.H.陛下の番と向き直る王悦さんですが、何やら彼に衝撃が。
一振一殺したはずのアスキンさんが生きててビックリ。というか困惑、初めて王悦さんの表情が変わります。というか、嫌な汗かいてるなあ、最強は破られるとその反動が大きそうだから、ちょっと怖い王悦さんの動揺。
ドクドク流れる血をものともせず、これぐらいじゃ致命的じゃないと死んでないアスキンさん。どうやら『致死量』の力のようですが。
陛下に拾われたのもただひたすらに死ななかったから。みっともない能力だろうと語り始めるアスキンさんが致命的な気分になった所で次回、です。
そのままアスキンさんの過去に飛ぶ～のかしらん。それとも能力解放しての王悦さんとのバトル？
そして石田は何してる(笑)
いろいろ放置のまま、年末まで突っ走りそう！