刀語 3話 千刀

３本目の刀のお話ですね。
今回は、ムスメと一緒に見ました。
途中で飽きるかなと思ったのですが、次回予告までちゃんと見ましたぞ。

前回といい、今回といい、何ゆえターゲットが斬られるに惜しい人物だったり。
特に今回は、迷彩サンの背負ってきたモノはともかく、自分の為だけでない事情も相成って、ラストは寂しかったです。
まあ、とがめチャンの『彼女も刀の毒にあてられていた。奪わない限り、手放さなかっただろう』という言葉に頷いておくとしましょうか。

そして、そう思えば思う程、七花はまだまるっきし『刀』なのだろうなと思わざるを得ない所があって。
ただ、血塗られた自分の右手をじっと見つめる七花の胸中までは語られてはいませんでしたが、
少しでも彼に何か感じる事があればと思います。
『刀は主人を選ぶ、だけど斬る相手は選ばない』と言った七花ですが、
自分はとがめの刀と言い切った辺りが彼の成長と共に、
どう変化していくのかをこれから見て行きたいなと思ったり。

今回、とがめのはっちゃけた所は少なかったですが、とりあえず・・・彼女の髪は粘着質？な事が判明。
最初の夜のイチャコラぶりはお約束かとｗｗ
素敵な影絵でしたねｗｗ
そういえば、お姫様抱っこはハレンチではない部類に入るらしいぞ。
ラスト、そのお姫様抱っこがもう出来ないなあと名残惜しそうな七花がナイス。
（ちなみにそんな七花は 巫女萌え ではない・・・ってｗｗ）

そして、まにわに・・・自分につっこみ入れる所は素敵でしたが、前回の白鷺サンよりは出番はあったものの、また一撃ですか・・・

第1話の蝙蝠サンが、結構魅せてくれただけに・・・まにわにの格がだんだん落ちていくような気がします。
っていうか、惜しい。

来月はいよいよ・・・ときめくでござる！？