~の 代わり

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BLEACH 246 二刀一対だから♪

2009-11-18 | アニブリ感想&イチルキ

新OP&EDにも随分慣れました。
何気にどっちもルキアさん!とは今でも思ってますが、
OPのラスト、佇むルキアに並ぶ一護が並んでから体をルキアの方にちょっと向けるところが・・・・・・ツボw

さて・・・冒頭は兄様が爺様と対面する所から。
爺様・・・寝てる?
ピラミッドパワー!的な結界を作っているのは、重鎮三人組の斬魄刀達。
力が拮抗しているから出来るこの結界、
兄様が手を触れようとすると、霊圧が揺らいで流刃若火でアチチとなるらしい。
って・・・爺様から兄様は見えているのか?どうなのかしら?

なかなか言う事聞いてくれなくて ・・・最近某兄様のお陰でめっきり影が薄くなった村正氏がボヤキます。

場面変わって。
すっかり日が昇った瀞霊廷の四番隊隊舎。
整えられた庭園を歩きながら、思いを馳せる一護。
前回からの流れで、とっくに爺様救出に向かったかと思っていたのですが、何気にまだ居たよ。
ああ、毒で臥せったルキアさんが心配なのですね。
その胸に去来するのは・・・紫色の彼方に消えた兄様。

と、オッサンズと会話する夜一サンの声が。
爺様の新しい霊圧を見つけたらしい夜一サン。
向こうから出向くのを待つよりなあとオッサンズも重い腰を上げるよう。
やちるチャンに至ってはかくれんぼと勘違いしているようですww
剣パチはヤル気充分、あわよくば爺様もろとも ・・・なんて考えている!?

何やらずっと考えている様子の一護。
この子、時々・・・考え込むよねえ。と思えば猪突猛進的なオラオラな所もあるし・・・フフフ、若いっていいよねえ。

さて・・・斬魄刀達のボヤキが聞こえてきました。
めっきり数が減っちゃったのも相成って、なんだか退屈な様子の灰猫&飛梅。
と、怪我でボロボロな風死が息も絶え絶えに戻ってきます。
驚く斬魄刀達と、兄様を連れて戻ってきた村正。
風死は『斬魄刀を死神から開放するのが使命』と言っている村正が、
何故死神の兄様を連れているのかが未だに不満のようです。
風死の問いに、
「白哉は大いなる目的の為、不可欠かつ重要な任に就いている」
と、答える村正。
そしてその白哉が無事に戻ってきた助力に対して感謝の意を斬魄刀達に伝えます。
死神の為に斬魄刀達が傷ついていると抗議する灰猫に対して、
村正は、傷つく者が居るのは悲しいが、心配は無用だと説き伏せます。
爺様がこちらの手の内にある限り、死神達は無茶は出来ない。
目的達成の時は近い!
(やけに村正の鼻の下が長いなあ・・・)
「ヤツラも必死だろう、悪いが皆ももうひと踏ん張りしてくれ」
兄様と千本桜を従えて、去っていく村正。

さて・・・
夜一を筆頭に、爺様の霊圧が感じられる大きな洞窟の入口に並ぶ爺様捜索隊
流刃若火が敵に回らなくて良かったと呟く浮竹に、さっさと進もうぜな剣パチ。
夜一の解説によれば、中は迷路&斬魄刀も待ち構えているはず。
剣パチ&オッサンズと別の所から入る事にした夜一は、一護を連れて行きます。

やっぱり何か物思いに耽る一護。
ちなみに今の所の一護の台詞・・・超少ないんですけど。
ああ・・・ルキアさんが心配なんですね。何気に赤パインもいませんし。やきもきしてるんだ、きっと。

一方洞窟の中では、斬魄刀達が死神の気配を感じていました。
何を企む?村正。

さて、剣パチのターン。
真っ暗な中、手探りする事もなしに歩みを進める剣パチは、
きっと蝙蝠のように超音波をあの鈴から発しているに違いない。
そんな彼も流石にどっちへ向かえば良いのか解らずに、やちるチャンに尋ねます。
いやいやいや・・・それで何度迷子になった事か。
まあ、楽しそうだから・・・いっか。

そして夜一&一護組。
自分の進む先に兄様が居ると思うかと夜一に問う一護。
もう、一護の脳内は兄様で一杯のようですw
斬魄刀達側に付き、恋次やルキアに刃を向けたが、その理由が解らない。
兄様の『誇りを護る』という言葉が甦るも、やはり訳が解らない。
でも、夜一サンなら解るだろうという一護に素気無く返事をする夜一サン。
熱くなるな、頭を冷やせと一護を諌める夜一サンにも兄様の理由は解らないそうですが、
きっと何か自分達の及ばない所で考えがあるのだろうと、どこかで兄様を信じている様子です。
と、そんな夜一に灰猫&飛梅が襲い掛かります。

ヤッタわ!と灰猫&飛梅が思ったのも束の間、
隠密歩法で難なく逃れた夜一サンは、得意の白打で斬魄刀を攻撃します。
「最近の小娘は口ばかりじゃな・・・」
飛梅をつるし上げながら一護に先に行けと言う夜一サン。

「今は総隊長を助け出すのが先じゃ・・・じゃが・・・その後はお主の好きにせい」

いやあ・・・何てカッコ良いんだ夜一サン。
一護はその言葉の通り、先へと進みます。

さて・・・オッサンズのターンです。
見事な鍾乳石群が広がる場所へとやってきた二人、その前に一人の斬魄刀(花天狂骨)が姿を現します。
と、同時に可愛らしい子供の声が。
「何して遊ぶ?」「遊ぶ?」

誰だと辺りを伺う二人、空から降ってきた子供二人に押しつぶされる浮竹サン。
「ねえねえ、何して遊ぶ?」
なんだかパパ、嬉しそうだ。
「ひょっとして、『双魚の理』だね」
あたり!と嬉しそうな双魚クン達は、次は投扇興で遊ぼうと2つの扇を取り出します。
雅な遊びかと思いきや、光の円盤となって浮竹に襲い掛かる扇。

一方の京楽サン、僕たちは何をして遊ぼうかと此処でも呑気です。
おあいにく様、遊びはもうお終いさという花天に、
長い付き合いなのだから、元の鞘に納まってよ とまるで口説き文句の京楽サン。
どうやら自分の斬魄刀と解っているみたいですね。
「お断りだね、あんたのその自惚れに、あちき達はほとほと愛想が尽きちまったのさ」
「あちき達・・・じゃあ、さっきから感じているこの霊圧は、気のせいじゃなかったんだね」
京楽サンの背後から、音も無く現れたのは・・・もう一人の花天
そう、二刀一対ですからね、もう一人居てもおかしくない。
こちらの花天チャンは、スリムな体型の忍者系コス娘。可愛い!
盛りが少ない所がまた・・・以下略

さて・・・彷徨える剣パチにも、やっと相手が。
ああ・・・不憫な厳チャンと天犬クンです。
あの時の仕返し・・・って、多分剣パチ覚えて無いと思うよ。
二人とも、がんばれー(棒読み)

総隊長を爺さん呼びしながら進む一護の前に現れたのは・・・無言な肉雫唼。
それを追って行く内に、とうとう爺様の近くへ辿り着いた一護。
と、大きく飛んだ一護に襲い掛かったのは・・・唸りを上げる黒い鎖。
緊縛プレイがお好きな(大怪我していたはずの)風死でした。
多分肉雫唼に怪我を治してもらったのでしょうね。
おお・・・BGMがバウント編のヤツだよ。懐かしいなあ・・・
てめえの命は俺が刈り取るという風死に、卍解してその縛から逃れる一護。
尚も攻撃してくる風死に、ためらいながらも(そう見えた)渾身の月牙を放ちます。
断末魔と共に、折れてしまった風死。
折角怪我治して出てきたのに・・・。

吉良クンでさえ、檜佐木サンに気を遣って『折らないように』していたのに、
「悪ぃな・・・檜佐木サン」の一言で片付けてしまった一護・・・君ってヤツは!(石田風に)

ようやく爺様の所に辿り着いた一護。
張られた結界に面倒くせえなと構えた所で・・・次回。

今回のサッカンさん・・・若干鼻下長い気がしますが、一護がものすごく・・・可愛いんですけど


次回予告

オッサンズの・・・戯言。
ウチの娘達がこんなに美人だなんて・・・とヤル気無しな京楽サン。
こんな子供だなんて・・・と嬉しそうな浮竹サン。

どうにかこのままそばに置いておけないもんかねえ・・・とのたまうオッサンズ。

いや・・・戦って下さい。


死神図鑑

蜂蜂コンビ。
夜一サマのお姫様抱っこにもうハアハアな砕蜂。
どんだけこの人・・・以下略
そりゃ、雀蜂も嫌になるわな。



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