続・片翼の鳥 【目次】

BLEACHパラレル長編小説　『続・片翼の鳥 』　ご案内と目次です。
パラレルはちょっとね～、という方はバックプリーズ。

PW＝一護とルキアの誕生日で数字6桁


両翼のプロローグ

第一章　西の最果て　　１・旅は道連れ、とは言い難い　
　　　　　　　　　　　２・託されたもの二つ
　　　　　　　　　　　３・乙女の心はゆらゆら揺れて
　　　　　　　　　　　４・風はいつも気まぐれに
　　　　　　　　　　　５・嵐の前の物思い
　　　　　　　　　　　６・道を探るは千切れ雲
　　　　　　　　　　　７・賽は投げられ転がった（前編）
　　　　　　　　　　　８・賽は投げられ転がった（後編）　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　番外・　振り返るとそれは初恋というものでした
　　　　　　　　　　　二章への幕間・８の続き

第二章　陽の国　　　　１・善は急げど膳食わず
　　　　　　　　　　　２・広げた両翼はおまけを連れて
　　　　　　　　　 　  ３・回る世界、巡る思い出、そして君
　　　　　　　　　　　４・竜の息吹と豊穣の風
                                  ５・祭りと連理と腐れ縁
　　　　　　　　　　　６・偶然は運命の悪戯のようなもの
　　　　　　　　　　　 　　　 ７・そして必然は運命の日課

第三章　双つの竜　　　 １・当たらずとも、遠からず
　　　　　　　　　　　 ２・風は再び、縁も再び
　　　　　　　　　　　 ３・城に登るは陽だけに非ず
　　　　　　　　　　　 ４・茶の香にたゆたう兎の姿
　　　　　　　　　　　 ５・馬上の誓い（前編）
　　　　　　　　　　　 ６・馬上の誓い（後編）
　　　　　　　　　　　 ７・裂かれた翼


第四章　連理の木　　　 １・右の翼と風の竜
　　　　　　　　　　　 ２・左の翼と雨の竜　　
　　　　　　　　　　　 ３・背中合わせと青雲の志
　　　　　　　　　　　 ４・大樹を揺るがすは鳥の羽ばたき（前編）
　　　　　　　　　　　 ５・大樹を揺るがすは鳥の羽ばたき（後編）
　　　　　　　　　　　 ６．嵐の後に芽吹くもの
　　　　　　　　　　　 ７．両手に雨を受け止めて
　　　　　　　　　　　 ８．片翼達に風立ちて


三つのエピローグ




言わずもがな、パラレル長編『片翼の鳥』の続編になります。
今回も勿論メインの登場人物は一護とルキア、前作に続いてのアノ方、新しい方といろんなキャラが出てきます。
パラレル　という事で、原作にない性格、設定になります。 
不本意な行動やカップリング等あるかもしれませんが、何卒ご了承下さい。


前作『片翼の鳥』簡単なあらすじ　↓

鳥の国の二の姫、ルキアとその侍従の一護。
王族として半端な扱いを受けていたルキアとその稀有な髪の色で疎まれていた一護は、形は主従とはいえ仲良く過ごしていました。
大国の姫君・織姫の友人にと、人質のような形で隣国の野の国へと行くルキア。
が、織姫の代わりに国の実権を握る惣・太師を始めとする三考は、鳥の国への侵攻を企てていました。
故国に危機を知らせる為にと鳥の国に向かうルキアと、それを命がけで護る一護。
国を背負う王族の者として、三考に立ち向かう事を決意したルキアは、旅の途中で出会った商人・喜助や蛮族・夜一の協力、姫としての自覚に目覚め自国の暴挙を納めんと立ち上がった織姫、そして自分を護り続ける一護の想いに支えられ、三考の謀略を見事退け故国を救います。
戦いも終わり、一国の姫としてのこれからを考え、想いを封じ一度は一護を切り離したルキア。
一方一護はルキアへの変わらぬ想いを胸に秘め、自分の故郷が西の方にあるのではとの話に鳥の国を出る事を決意します。
一護の出発の日、一護の元に文字通り『飛び込んで』来たルキア。
『対の翼は共に居なければ』との若王・白哉の温情に笑みを浮かべ、二人は鳥の国を旅立つのでした。

私ですら詳細設定忘れているというこの体たらく。
あれ？何か違うよ？と感じたら遠慮なく教えて下さい（平伏）

ああ・・・キャスティングが苦しい！（ゴメンね？言っとく）